三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

ハコモノに精を出し、借金しまくり

2015年10月31日 | 三木市財政

合併に伴い特別に発行できる借金➡合併特例債

➡市長は有利な借金と言ってます。確かに、有利かも知れませんが借金です。


借金できる限度額は、三木市の場合151億円

27年度分も含めると、既に借金(合併特例債)している金額は148億円

ほぼ、MAXまで借金しています。

必要な事業もありますが、三木市の場合は必要な事業も「宝の持ち腐れ」状態です。

 

有利な借金であっても、後々の維持管理費は発生します。

ましてや、これまでに建設してきた施設の更新もままならない状態です。

人口減少に伴う市民一人当たりの負担も増大します。

一昔前に職員だった体験が抜けきらないのか、市長の事業計画に日々疑問を持ち続けています。

 

下は、合併特例債で借金をしている事業と借金金額です。

 

 

様々な角度から発信している議員の情報を御覧頂ければと思い、各議員に了承を得て取り組んでいます。

又、他のSNSで発信されている議員もいますが、ここではブログに限らせて頂きました。

大眉 均 議員http://blog.goo.ne.jp/hitoshi-oomayu    板東しょうご 議員http://blog.goo.ne.jp/bunnyboy_ban10

泉 雄太 議員http://ameblo.jp/izumi-yuta-politics/    古田ひろあき 議員http://www.furuta-hiroaki.net/?cid=1

三木市http://www.city.miki.lg.jp/index3.html       神戸新聞NEXThttp://www.kobe-np.co.jp/

 

 


教育総合会議  10月30日➡11月5日です。

2015年10月30日 | 教育

先日、ブログで教育総合会議の日程を10月30日とお知らせしましたが、

昨日になって日程の変更の知らせが届きました。

10月30日➡11月5日です。

 

8月5日に第3回目の会議が開催され4回目の日程が決定したのが10月16日

これだけ、長期にわたって日程の決定が出来なかった理由は、出席者との日程調整で決定ができなかったと教育長は述べました。

 

しかし、延長については短時間で日程調整をやってしまう。

前段の教育長の弁も信憑性に欠けるものと思いますし、教育長に不信感も覚えます。


議題:家庭教育の充実について


延長理由➡

 

担当:椿原部長談

重要なテーマになり、論点整理をして議論を深める為、延長をした。

現在は、整理が出来ておらず議論が出来ない状況である。

委員のは了解を得ている。


つまり、

①8月5日に第3回目が終わってから今まで、結果として何もやっていなかった。

②庁内での関係部署同士の関係が出来ていない。

③教育委員会の総合会議に対する取り組みが無責任。

④市長の教育に対する取り組みが無責任。(決裁権者)➡教育総合会議の長(市長)


のどれかに該当するものと考えています。

この度の事をとらえても、

三木市の場合:一事が万事であり、子ども達の未来を託す教育総合会議のはずが、

教育の在り方そのものを瓦解されそうな不安感を覚えます。



 

 


市民への背任行為

2015年10月29日 | 三木市政

ある席で責任ある立場の方が発信されたものです。


詳細な内容については、当事者の方への配慮を考えて控えさせて頂きましたが、

 

これが、三木市役所内部で行われている実態です。


(抜粋)

市民の為にならないと考える政策を是認し、その実現の一端を担うことは、職業倫理上やってはいけない事である。

現時点での事務局案は市民の利益を損なうものであると考えており、

それを成案として答申することは市民への背任行為である。


 

費用をかけたにも関わらずその結果を利用しないというのは、まさに税金の無駄遣いであり、結果的に市民に損害を与えた。

 

諮問者が答申書を書くという現在の状況は尋常とは思われない。

 

この様な姿勢を貫かれた方に対し、尊敬の念を抱き

正義が存在したことに、共感しました。そして、三木市政の進め方に憤りを隠せず、一部でありますが公開しました。

多くの皆様の正義を信じたいと考えます。


30日AM10:00加筆しました。この度、早速コメントを頂戴ました。

内容は、

大西さんは何かを言いたいのでしょう。そのことはブログ文面にも一部表現されています。
が、この文章では何のことを引き合いに出して、何が問題で、何についてかくあるべきと言おうとされるのか、
読む者にはよく分かりません。
失礼な表現をお許しいただけるなら、このような文章では独りよがりに過ぎず、読者も反応のしようがありません。、

 

 

 

RE:
何の事を➡個人の特定(外部の方)が出来るので、申し上げる事は出来ません。お許しください。

問題は、一事が万事役所内部で行われている事業の進め方が、
この文章に集約されていると言うことをお伝えし、
危機的な状況だと言うことを御理解頂きたいと思いお知らせしました。

 

 


配車サービス「Uber(ウーバー)」

2015年10月28日 | 公共交通

三木市の公共交通について考えます。

 

ブログコメントを頂戴した方から、この様な情報を頂きましたのでご紹介します。

Uber:スマートフォンで手軽にハイヤーやタクシーを呼べる配車サービス「Uber(ウーバー)」

シリコンバレー生まれのこの「破壊的」な新サービスはタクシー業界に激震を巻き起こしながら、

世界中の都市に着々と進出している。


ニューズウィーク➡http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2014/09/post-3380.php


スマホアプリが社会を変える➡三木市には介護タクシーや福祉タクシーの会社が多くあり、それらが連携することなく

其々が事業を営まれています。


私は、三木市が主導して団体を立ち上げ、三木市の事業としての送迎や、事業所独自の送迎等を行い新たな事業の創出をするべき

と主張しましたが、聞き入れることは有りませんでした。

これに、Uberが組み合わせられればと思うと夢も広がりますよね。


まちづくり協議会は、都合のいい下請けでは有りません。

2015年10月28日 | まちづくり

先週末の神戸新聞朝刊(10月24日土曜日)に掲載。

(私は、この新聞で知りました。)


まちづくり協議会を立上げた経緯について、

ゆくゆくは「地域の事は地域で行い、住民自治を確立する」と言う思いがあったように記憶しています。

私も方向性については理解もしますし、否定はしません。


しかし、現在の三木市の場合、市長の方針を議員として見たとき、

市長にとっての協力者とそうでない人に対する政策の格差や、

如実に表れる対応の差を感じていますので、この度の発表については、

ゆくゆく地域間での格差から生じる対立構造を生む恐れがあると思います。


また、運営主体の団体の中に、声の大きな団体があると、ある一定の偏りが発生し、

市民にとって公平性を欠くものになるのではないかと考えます。


つまり、予算に格差をつけてばら撒きを行い、都合のいい下請けとして使いこなされる。と危惧しています。


「頑張っている地域には支援をより手厚くする」(市長談)

この発言から

➡頑張っていない地域は支援を弱める➡いやなら、言うことを聞いて頑張れ。と言うことです。

 

 

 


あくまでも、噂ですが。

2015年10月26日 | 日記

三木市が始めた指定ゴミ袋

賛否が色々とありました。

反対意見の方が多かったと思いますが、多くの混乱を招きながら役所主導で指定ゴミ袋になりました。

 

なんと、そのゴミ袋について一市民からの要望が。

担当に変更出来るか?と打診があったとか、無かったとか。

検討したとかしないとか。

業者にゴミ袋のロット数が多いので当分は無理と言われたらしい。

 

もし、これが事実ならこんな危険な役所はない。

個人商店じゃないんだから。

 

あくまでも、噂ですが、ありそうなので怖い。


自家用車タクシー(日経朝刊)

2015年10月26日 | 公共交通

自家用車タクシー(日経朝刊)

地方の交通弱者対策等に活路が見出せそうですね。


兵庫県養父市も意欲を示していると書かれています。


公共交通バス部門に年間約5億円も同一民間会社に支出している我が市の交通政策の見直しも検討する必要があると思います。

しかし、一旦バスを走らせてしまうと市民から頂戴する意見の多くは、バス停の増設や路線の要望など。


一度、あれば便利を実感すると、改変には時間がかかりそうですが市民の理解を得ながら勧めていかなければならない事業です。

これも、市長の思い付き事業の結果、ジャブジャブに大判振る舞いした愚策です。

 

 

 


路線バス増便に社会実験(神戸市北区)

2015年10月23日 | 公共交通

神戸市北区では、路線バスの増便に対する取り組みとして、社会実験を行っています。(神戸新聞朝刊(2015,10,16)

一方、今は昔ながら

三木市は直通バス(グリーンのバス)を一度に走らせることに意味があると

理解に苦しむような答弁で事業を進めてきました。(本会議や委員会でも社会実験の妥当性を提案し続けましたが・・・。)

その結果、再編に次ぐ再編で公共交通網が絡まりあって(バス交通)ズタズタに。

そして、財政的にもジャブジャブと投入しています。(年間約5億円)

政策実行能力に疑問を持つ一人として、市長に対して提言を行っていきたいと思います。

 

 


市長デスクも・・・。今は昔

2015年10月22日 | 三木市政

市長1期目就任当初に市内各地に設置していた「市長デスク」

ガラス張りの市長室や市民の声を聴く姿勢を前面に打ち出していましたが・・・。

市長を筆頭に管理職でのトイレ掃除もありました・・・・。

三木市初の女性部長も・・・。

最年少課長も・・・。

市長公用車と運転手の廃止も・・・。

 

挙げれば・・・。   今は昔

その時々の市民受けを狙った、ただのパフォーマンスでした。

 

下は、市長デスクが設置されていた市役所3階。

ここで聞いた市民の声を確りと反映したかどうかは定かではありませんが、継続性のない市政運営からすると、

パフォーマンスで終わったのかも知れません。

 

 

 

 

様々な角度から発信している議員の情報を御覧頂ければと思い、各議員に了承を得て取り組んでいます。

又、他のSNSで発信されている議員もいますが、ここではブログに限らせて頂きました。

大眉 均 議員http://blog.goo.ne.jp/hitoshi-oomayu    板東しょうご 議員http://blog.goo.ne.jp/bunnyboy_ban10

泉 雄太 議員http://ameblo.jp/izumi-yuta-politics/    古田ひろあき 議員http://www.furuta-hiroaki.net/?cid=1

三木市http://www.city.miki.lg.jp/index3.html       神戸新聞NEXThttp://www.kobe-np.co.jp/

 
 
今日、議会報告会が開催されます。
お時間のある方は、お越し頂ければ幸いです。


三木市の借金

2015年10月19日 | 三木市財政

土日と秋晴れの素晴らしい天気でしたが、皆さん如何お過ごしでしたか?

私は、山田錦の刈り取りで家族で奮闘していました。

 

SNSから三木市の市債についてのコメントを頂戴しましたので、過去に掲載したものをご紹介したいと思います。

 

三木市の市債と基金は此方➡http://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/e/557c976bef2899804c843541e8579d49


事実の公表の仕方について、負債と基金については此方➡http://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/e/c7fbdc23d021ef64629ae6c35ec46d7b


他市と比較してみるとは此方➡http://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/e/ccb97cc323dd626fc985abdf21368e6c

 

このほかにも過去のブログ内で発信しています。

 

私のブログ内での検索の方法は私のブログを開く➡画面右上の検索横の枠内に検索したい言葉を入れる➡その横の枠内の「このブログ内で」を選択する➡検索マークをクリック

以上で過去の記事の検索が出来ます。


市内を駆け巡って

2015年10月18日 | 日記

土曜日は市内各地で催し物が。

まず、小学生の息子の参観日に夫婦で参観して、授業と息子の様子を見て、

各教室での子ども達の授業風景を拝見し、子ども達に熱心に取り組んで頂いている先生、

それに応えようと頑張る子ども達、その子ども達を見守る保護者の方々。

其々に、地域ならではの緩やかな結束力を感じ、穏やかな気持ちで拝見させて頂きました。

参観中、赤ちゃんをダッコした若いお母さん、数名とお出会いすることがあり、強い生命力を

感じ、癒されながら、お話をさせて頂きました。


次に、お伺いしたのは、三木山で行われていた「三木市障がい者ふれあいスポーツ大会」

会場の皆さんの活躍を応援しながら、会場内を回っていると、多くの皆さんから声を掛けて頂き

楽しくお話をさせて頂きました。

また、フライングディスクの協議にも参加してやってみましたが、ムズカシ~。

私の自宅を提供して活動して頂いている「ぷらす」(就労支援B型)の皆さんも楽しく参加されていました。


昼食時になり、途中で失礼して緑が丘町の文化祭へ。

昼時を少し過ぎていましたが、別所で頑張っているハーブ工房のバジルパスタを食べ(美味しいんです)

子ども会さんのスイートコーンを食べ食欲を満たしてから館内の催しや展示物を拝見。

日頃の取り組みや成果を、偉観なく発揮されていらっしゃいました。

また、此方でも皆さんから声を掛けて頂いて、楽しい交流の時間を頂くことが出来ました。

元議員の米田さんとも、今の三木市の悲しい現状についてじっくりとお話させて頂きました。

有難う御座いました。


そして、夜には別所で行われました。幼保一体型認定こども園の入園説明会へ。

(19:30~:別所公民館)

30人前後の方がお越しだったと思います。

会場からも少数ではありますが、以前に質問した事に対する答えを確認されたり、疑問に思われる

ところを提案されたりして、我が子の通うであろう園に対して母親としての素直なご意見を仰っていました。

私も、他の地区のお母さんから聞いた話として、今まで通り小学校のプールには入れなくなるとお聞きしましたので、


Q:今まで通り小学校のプールが使えるのか?

A:使わせてもらう方向で、学校と協議をしている。

又、保育園のプールも新設する予定である。

と確認をしましたが、よくご存じのお母さんからは「初めて聞いた」と驚かれていました。


他に質問がありませんでしたので、後の時間は、会場で個々に説明をすると言うことで終了しました。


今日から数日、天気が晴れの日に稲刈りです。皆さんも頑張って下さいね(^-^)



財政状況の一部をお知らせします。

2015年10月17日 | 三木市財政

三木市の収入(歳入)と年度に行った借金(市債決算額)と、

その年度までの借金の合計(年度末市債現在高)を表とグラフにしました。


まだ、調査中でとりかかったばかりの為、見苦しいところもあるかと思いますがお許しくださいませ。

 

下の表では、薮本市長就任は平成18年1月の為に、18年度の予算は前の市長


19年度は薮本市長の予算組  収入296億円に対し借金は33億5千万円  歳入に対しる割合は11,3%➡借金の占めるウエイトは大きくなっています。


市債決算額の推移を見ると薮本市長の大盤振る舞いが良く分かります。


次は、合併をする為に出来る借金(合併特例債➡合特債) つまり、借金です。


三木市の場合、合特債で借金できる総額は151億円程度です。

現在の予定も合わせると、148億円まで使い切っています。


残り、わずか3億円   財政危機宣言をしながら箱物をドンドン建設して借金を増やしました。

総合体育館は約20億円  合併特例債とは別の借金を考えているのでしょうか。

 

下のグラフの、年度末市債現在高では借金は減少しています。他の自治体と比較しても、

これぐらいは常識の範囲です。


しかし、三木市の場合は貯金を垂れ流しています。➡他の自治体と比較すると極端に使いすぎです。

これから、ジャブジャブに使った借金の返済が始まっていきますので、かなりの負担を強いられるようになるかと思います。

上記については今後調べてお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

様々な角度から発信している議員の情報を御覧頂ければと思い、各議員に了承を得て取り組んでいます。

又、他のSNSで発信されている議員もいますが、ここではブログに限らせて頂きました。

大眉 均 議員http://blog.goo.ne.jp/hitoshi-oomayu    板東しょうご 議員http://blog.goo.ne.jp/bunnyboy_ban10

泉 雄太 議員http://ameblo.jp/izumi-yuta-politics/    古田ひろあき 議員http://www.furuta-hiroaki.net/?cid=1

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市長の決裁待ち➡教育総合会議

2015年10月16日 | 教育

10月に開催予定の教育総合会議

8月5日に第2回目が開催された時には、10月に第3回目の会議を開催すると

言っていました。



今日の午前の時点で、まだ決定していませんでした。

教育長に確認したところ市長の決済待ちですが、10月30日午後3時で上げていると説明がありました。


出席者のスケジュール調整の為と言っていましたが、行政として時間的に余裕があったにも関わらず

約10日前にならないと決定できないような無責任な計画は中止するべきです。

この様な事態の組織で長期的に取り組むべき子どもの教育に取り組めるはずがありません。


教育長には、このような無責任なやり方では、教育総合会議で子ども達の教育は任せられない。

と苦言を呈しましたが、残念ながら反省の色は見受けられませんでした。


他人事の教育長、調整の出来ない市長。

お時間の許す限り、傍聴をして三木市の教育を託すのに相応しい人かどうか一考頂ければ

幸いです。


教育総合会議 第3回目10月30日午後3時・三木市役所


過去の資料は此方➡

http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/39f1c87d0d44690349256b000025811d/605a5824d6d3475549257e28001518a2?OpenDocument


 

様々な角度から発信している議員の情報を御覧頂ければと思い、各議員に了承を得て取り組んでいます。

 

又、他のSNSで発信されている議員もいますが、ここではブログに限らせて頂きました。

 

大眉 均 議員http://blog.goo.ne.jp/hitoshi-oomayu    板東しょうご 議員http://blog.goo.ne.jp/bunnyboy_ban10

 

泉 雄太 議員http://ameblo.jp/izumi-yuta-politics/    古田ひろあき 議員http://www.furuta-hiroaki.net/?cid=1

 

三木市http://www.city.miki.lg.jp/index3.html       神戸新聞NEXThttp://www.kobe-np.co.jp/

 

 



三木市初有線放送が聞けるバス待合所???

2015年10月14日 | 三木市事業

先のブログ、ノーサイドについて市民の皆さんに混乱を招いたかも知れません。

誤解をされた皆様、申し訳ありませんでした。

祭りの席ではノーサイド。

議員としてはこれまで同様、市長と議論を戦い合せ、より良い三木市にしていきたいと思っています。


14日は決算委員会で、消防、危機管理課に続いてまちづくり部でした。
其々に問題点や疑問点に付いて提案や質問を致しました。

その中で1点。
自由が丘中公園にある「わくわくステーション」ここは、NPO法人に指定管理をお
願いして運営をして頂いています。

そのステーションに有線放送設備設置工事が昨年に行われました。

まず、何故有線放送なのか?
①当初からの計画である
管理者側からの提案であった  「利用者に音楽などを聞いてリラックスして頂く」
市としても良い提案であり、賛同した

Q:市内の施設で有線放送設備がある施設はあるか?
A:ありません

Q:契約内容は
A:26年6月~27年1月までは765チャンネル(¥6480/月)、それ以降は58チャンネル(¥4860/月)の廉価版にした

Q:利用目的は何か?
A:音楽でリラックスして頂く

Q:他にも有効な方法があり、無駄だと思う。見直しをするように
A:見直しも含めて検討する

施設には他にネット使用が可能となっており、ネットから配信される音楽が聞ける
こと等、市民からの提案を役所が検討もせずそのまま事業化するのは非常に安直な考えであり、

我事として事業に取り組むように指摘をしました。



税金の使途に公平性を欠く行為が現在の三木市政には横行していると思うのは私だ
けではないと思います。



又、次の様な発言もありました。
議論中、担当課長が議会中継等も有線で施設利用者にお聞きいただけるようにしている。

ともっともらしい答弁をしていましたが、「嘘」でした。
実際に調べさせると、議会中継の時はFM放送に切り替えて流しているとのことです。


常任委員会で平然とその場しのぎの「嘘」を付く感覚が理解できませんでした。
今の役所は、その場しのぎの「嘘」でごまかす管理職の体制が出来上がってしまっているのでしょうか。

三木市役所の組織の在り方に。危機感を抱かざるを得ません。
更に、厳しい目線でジャッジしていきます。


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