三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

三木っ太郎 様

2010年05月31日 | Weblog
コメントありがとうございました。
三木っ太郎様のブログとリンクしていましたので
お気に入りに登録させていただきました。
よろしくお願い致します。

コメントの件、そうなんです。
つかれるんです。

しかし、背に腹は変えられないというのか・・・。

カプセルは、ネット予約で平日3000、
土日割引で2500です。

それも会場に近い赤坂です。(サカスの近くのカプセル)
今回2泊で5500です。多分普通のホテルの1泊よりも安いのかなと
思いながら我慢できるものは節約しました。(これからも。)

交通費等、新幹線¥14000位で高いので、神戸空港からスカイマーク
にて往復しました。片道10800×2=21600
合計27100と各日の食費及び電車賃それに有意義な懇親会費3200飲み放題です。
等々で、35000~40000はかかってしまうので出来るだけ節約しようと思っています。

しかし、金額に変えられないものがそこにはあります。
今しか出来ない出会いや研修があり、人の輪を増やしてくれます。

又、格安のホテルをご存知でしたらご紹介を是非お願い致します。

熱い思い(自治体職員と共に)

2010年05月30日 | Weblog
今回の研修も各地方自治体の職員の方、約40名の参加が
ありました。



都市名をあげると、東近江市、福岡市、長岡市、荒川区、津市、佐倉市、
白井市、足利市、大津町、足立区、丸亀市、伊豆の国市、釧路市、
北上市、藤沢市、加西市、那覇市、等々。

意気に感じ、市政に対して熱い情熱をお持ちの方々とご一緒いただきながら
一流の講師の講義を聞き、夜には参加者全員と講師を含めての大懇親会です。

講義は公会計と健全化法:講師(有限責任監査法人トーマツ、森田氏)
地方財政の自立:講師(長野県栄村前村長、高橋氏)
地方財政の自立;講師(足立区総務部長、定野氏)
の講義を受けてまいりましたが、詳しくは後日お伝えしたいと思います。

研修の醍醐味は講義が終わってからの参加者の方々との懇親会です。

(飲み会ですが。)講師も参加されますので、リラックスして
自治体の問題や疑問点等をお聞きし教えていただけます。

参加者は財政規模も議会の体質も首長も違う自治体からの参加ですが、
自分の所属する自治体での問題点や疑問などを他の自治体の方と
話しているうちに熱く、そして、情熱をもって語りあいます。

職員の体質のこと:情熱をもち前向きに自治を考える職員が見えない、見えにくい
状態にあること。

首長のこと:自分の選挙公約のことだけを考え行動している市長や、市民の
要望を聞き入れ箱物行政に走る市長。

議会のこと:圧力で口利きをする議員、利益団体の有理な事しか質問しない
議員、仕事の内容や動きが分かりづらい。

やはり議会は、職員からも遠くて見えにくい、分かりにくい存在でした。

うちの市には大西さんのような議員はいませんよとお世辞を言っていただきますが
実際は、地方議員全てではありませんが議員は、何らかの修練を行っていますし
そのような方々とも出会いますし熱い思いを持った議員も多くいることを
伝えて分かってもらえるようにしています.


参加者の方の話を聞きながら私も三木では分かりにくい存在なのかと考えながら
反省し、皆さんの情熱に負けないように頑張ります。

参加者の方とも色々なお話が出来るようになり、ある方から私に興味を持っていただき
昨年12月後半の私のブログを見たよと声をかけていただきました。

興味をもっていただき、そこまで遡って見ていただけたことに感謝しています。
又、議員としての資質の向上(住民主権の追求)を考え行動していきたいと思います。

その彼からも熱い思いを聞く中、正しいことを情熱を持って行えば必ず物事は達成
出来ると彼に言いながら私自身に言い聞かせていました。



参考までに今回の東京での研修費は実費にて清算済みです。


つい最近、この時は出馬の話などされませんでしたが。
杉並区の山田区長です。


研修中

2010年05月29日 | Weblog
全国各地より集まった自治体職員さん約40名の猛者と共に、研修中です。
夜は、懇親会で皆さんの熱い思い、地方自治や自治体、又、地方議員について、お聞きました。
皆さん、非常に前向き、元気いっぱいです。
刺激を受けて再び、カプセルホテルです。

議会改革調査委員会

2010年05月29日 | Weblog
只今、研修の為、1泊3000円の赤坂のカプセルホテルに到着し携帯にて更新中です。
この時点で日が変わってしまいましたが、昨日、今期議会の新たな取り組みとして、第1回議会改革調査委員会が議員総会終了後、14時より開催されました。みんなのぎかいからは私が委員として参加させて頂いています。
委員会の構成は、公政会4人、政志会2人、公明党2人、共産党1人、みんなのぎかい1人、市民力1人です。
委員長は西山博文議員
副委員長は安居議員で互選により決定しました。
今回は、各会派検討内容を持ち寄り発表して意見交換を行いました。各会派同士でもやはり共通点が見いだされるものもありますので、実行出来るものから始めていこうと合意されました。
この委員会は公開されますので6名までの傍聴が可能になります。スケジュールはまだ決定されていませんが決定されしだい報告させて頂きます。
又、公明党より他会派の提案に議員定数削減についての項目が無いのはとの質問がありました。
理由として、削減については、市長提案1件、議員提案2件、が提出されているので最優先で検討すべきとの理由で委員会の提案としては出していないとのことでした。
又、私達の会派は検討項目として議員定数を出していましたが、削減ありきでは無く、しっかりと議論をしてからの定数の決定であると説明しました。3件の定数削減の議案があがっている為、削減ありきとなってしまうのかもしれませんが、やはり、その前に定数そのものについての議論が必要だと思います。
今回の研修報告は後日させて頂きます。


携帯で作成。
約1時間でした。
お休み。カプセルにて。(今回の研修費は自費です。講師等は、好意にて無料にて参加させて頂いています。ここでも、人間関係の大切さを実感しています。日数にすると、半年間、約30日の研修になります。)

「お金はあるものの」

2010年05月24日 | Weblog
先週、教育委員会が委員さん欠員の状況で開催されました。
私は、傍聴をさせていただき、連合体育祭の経緯と
説明のところを聞き届けて参りました。

先に、私のブログで紹介させていただいた意見とまったく同じ
意見が3人の委員さんから出され教育委員長は謝罪をしました。

常識のある質問と判断に教育への希望を見出したときでありました。

連合PTAの総会で出された非常に多くの意見も、教育委員さんの意見と
同じものだったそうです。

中止に至るプロセスが普通では理解できない。
予算を取りながら中止とすることが分からない。
中止と決定しているにもかかわらず、中止のためのアンケートを
とるのは理解できない。
子どもへのプリントに「お金はあるものの」とわざわざ記入し、しかし、
中止。
だとすることの理解が出来ない。

等々、皆さん同じ内容の質問が委員会や総会で述べられたそうです。

その場で、それだけ多くの同じ意見が出されるわけですから、
保護者や児童からはそれと同じだけの多くの意見が存在するはずです。

教育委員会事務局は、そのような意見をアンケートにかいてもらいたい
といっていましたが、中止についてのアンケートからはそのような意見を
くみ上げる仕組みが無いのにどうして反映できるのか。

保護者の代表者や教育委員さんや議会の多くの同じ意見を今後の
教育には必ず反映し、同じことを繰返さないでほしいと思う。

三木市長と河村市長

2010年05月22日 | Weblog
今日は夕方より、文化会館で議員定数削減についての会が名古屋の
河村市長を招いて開催されました。

私も少し遅れましたが会場にて拝見してきました。

大ホール定員1300人中600人~700人程度でしょうか。
多くの参加者を得て河村市長の楽しいトークに皆さん受けているようでした。

続いて市長の登場。
議会についての批判が繰返されましたが、自分の調整力の無さを露呈しているような
ものでした。

又、議会の権力がいかにも協力で、その大きな権力を行使してくる議会は
悪者というイメージを会場の参加者に洗脳しているようにも聞こえてきました。

本当は、議会、市長とも、権力は同等のはずなのですが、今は市長の権力が非常に
大きく、権力の使い方を誤ると非常に危険な状態になってきます。

市長は、人事権をもっている。
ですので、課の編成を議会にかけることなく行ってしまう。
報復人事もあります。

予算の編成権をもっている。
自分がやりたい施策を予算をつかって実行し、無駄なことまでも
強行に行う。

小さな話ですが、人事権をもつと言うことは、役所の人間の
トップということで、有無を言わさず言うことを聞かせられるということです。

上司からの命令ですので「いや」や「違う」といったことはいえません。
広報三木もおもだったページは市長が全部添削し書き換えてしまいます。

心ある方が見れば大いに偏りがあるのが良く分かると思います。

数え上げるときりのないことばかりですが、
正義対悪という構図に仕立てる自信のなさ。
議会改革がいかにも定数削減から始まらなければならないと市民を先導
し訴え、対立軸を生み出そうとする自信のなさ。

地域主権の民主主義は議会改革でも定数削減でもなく市民の熟成された
政治への参加から始まるのです。

そして、私たち議員は市民との会話を進めながら議会改革を行い、その中で
定数についても理解を深めながら進めていくべきものだと考えます。

今の定数削減ありきは、郵政の民営化「賛成」「反対」のようなものと
のご意見もありました。

彼はこのまま、削減ありきで将来のことは考えているのだろうか。

ある方が仰っていました。
市長がまちづくりの大変さを実感し皆様からの要望があれば、
引き続き来期もと言ったことについて、「態のいい選挙活動ですね。」
と仰いました。

2期と言った彼は、遣り残したことがあるのではなくやれなかったと
自らの能力の無さをここでも露呈していましたが市民は感じていないのでしょうか
とも仰いました。

良識のある市民の多いことを祈りながら、議会活動を根気強く継続してまいります。

数字の根拠や信憑性は分かりませんが、今の所、約2万件集まったと市長が声を
大にして発表していました。

先の案内の写真です。

2010年05月20日 | Weblog
下の表は県内の議員定数の比較表です。
左から、人口・面積・議員定数の法廷上限数・条例定数・上限数と条例定数の差・その%
次に、議員一人当たりの人口・議員一人当たりの面積をあらわしたものです。







会場の全景です。


私が説明しているところです。



私が質問に答えています。



アンケート集計結果

2010年05月20日 | Weblog
昨日の報告会のアンケートの集計結果及び当日の質問・提案内容を
報告させていただきます。

議会のあり方について考えようアンケート結果  
集計日22年5月20日

参加人数:90名
アンケート回収枚数:43枚(回収率:47%)

回答内容

男:23人
女:19人

年齢:30歳台:3人
   40歳台:1人
   50歳台:14人
   60歳台:19人
   70歳台:5人

地区:三木:7人
   別所:3人
   志染:1人
   細川:3人
   緑ヶ丘:6人
   自由が丘:6人
   青山:4人
   吉川:3人
   三木南:1人
   市外:8人

参加者のご意見
1:60歳台男性
  今の市長はワンマンですね。いろいろな人の
  意見を聞いて市政を運営することが大事で  
  すよ。この会を大変ですが続けてほしいです。
  民主主義を育てることが大切です。
  息の長い活動を。

2:50歳代女性
  市民に見える議会。市民の為の行政になっていくことを望んでいます。

3:60歳代女性
  市長の独裁体制を許してはならないと思います。
  市の職員が60名も一度に退職する市は異常です。
  議員定数も減らすべきではないと思います。
  5人の議員さんの輪がどんどん増えることを願っています。
  意見の違いは違いで認めて市民の為に協力すべきところは
  協力しあってほしいと思います。

4:50歳代女性
  議員定数の問題はまだほとんどの人は一般行政と
  一緒に考えていて、予算削減のため、方が無いと
  考えているようです。まだまだ議員が自分たちの
  代弁者という意識がないし、今までそんなことを 
  感じる機会がほとんど無かったと思います。
  今日の会はそういう面でもいい会だったと思います。
  今度は一人誘ってきます。

5:30歳代男性
  全体的に枝葉末節の議論の感が否めない。

6:30歳代男性
  テーマがずれていたが参加している方々は
  「定数削減」についての議論を求めているのが分かった。
  「議会」について考えるなら具体的なテーマ等を設けてほしい。

他当日会場で受け付けた質問や提案を一部ご紹介いたします。

市役所各課で高齢化が進んでいる。議員定数の削減は、
市職員の削減とタイアップされ出されてくる気がする。

今年は職員が60名辞めた。職員はメタボのように取り扱われている。
行政マンは何年もかけて育てていかなければならないと思う。
課長などは土曜日曜などに仕事をしている人が多くいる。
このまま、薮本市制が続くと三木市はどのようになるのだろう
今、大事なことに取り組まなければならないと思う。

吉川町が三木市との合併時に激しい議論があったが、合併後
行政が遠くなったような気がする。私たちは、議員を地域代表
としてとらえているのではないかと思う。地域代表ではなく
市民の代表として三木・吉川合わせて議会のあり方、住民の
あり方を考えていかなければならないと思った。

等、多くのご意見を頂ましたこと、感謝の念に耐えません
誠にありがとうございました。

又、今日はメンバーで反省会を行い、次回に向かっての意見交換
を行いました。

又、これからも「見える化」を行っていきますのでよろしくお願い
いたします。

議会のあり方について考えよう 昨日ありました

2010年05月20日 | Weblog
昨日、予てから広報していました、「議会のあり方を
考えよう」を市民活動センターにて多くの参加者を得て
開催いたしました。

会場2階中会議室をほぼ満杯にして約90名の参加を得まして、
アンケートの回収率もほぼ50%と第1回目としては、予想を上回った
市民の方の関心の高さを再認識して、今回の反省を下に
2回、3回と市民の皆様に声を届けて、見える議会に少しでも
近づけていけるようにがんばっていきたいと考えます。

詳しい内容については、改めてご報告させていただきたいと
思います。

悪いと思ったら「ごめん」とあやまれ。

2010年05月17日 | Weblog
今日は、総務文教常任委員会が10時より昼をはさんで17時まで
開催されました。

午前は教育委員会部局(少し昼をはさみましたが。)
今年度初めての委員会ですので、担当からの所管事項
の説明がなされ、続いて委員各位から質問がありました。

私は、先日から紹介しています。連合体育祭の中止について
問いただしました。

しかし、教育委員会事務局は反省をするどころか自らの正当性
を言うのみで進展が見込めません。

連合体育祭開催を予定し予算をあげたが事務局が提案した中止案を
校長会が全員の総意で意見がまとまった。
双方の意見をまとめ決定した。

しかし、そこには児童、保護者の意見は入っていない。
でも、中止の方向でアンケートをとる。

後から、中止の方向でアンケートをとり、中止の言い訳に使うのだろうか。

それも、今回全てのプロセスが間違ったままでとるアンケートなんか
意味が無い。

おかしい。教育委員会事務局は教育をどう考えているのか、
疑問に思うし、今回の方法をとったことが理解できない。

本人達は、業務として理解しているのだろうか?

私は、中止の有無に文句を言っているのではない。
多くの児童や保護者を惑わすようなことをしておいて反省の色がまったく無い
教育委員会事務局に、そして、松本教育長に強い不信感を持つ。

何事も、結果ありき。それが教師であったものの指導方法か。
経過を大事にしながら結果を導き出すのではないのか。

こんな手法で上からの押し付けでやってくる三木市のやり方に、
市民は、PTAは、だまされてはいけない。

そして、馬鹿にされているのに気づかなければいけない。

臨時議会

2010年05月14日 | Weblog
今日は、臨時議会が開催され、今年度の役員選挙が行われました。

藤本議長、武田副議長、議運生友委員長西山利幸副委員長、総務文教常任委員会西山博文委員長、黒嶋副委員長、
民生消防常任委員会大眉委員長、米田副委員長
産業環境常任委員会
北芝委員長、
大西副委員長
建設水道常任委員会
中尾委員長、
茂木副委員長
監査委員
穂積

以上です。
私は、得意分野のまちづくりや、産業界の皆さんとの人脈を大いに生かし、委員会の運営を行っていきたいと思います。
来週17日10時総務文教常任委員会の教育関係、13時市長部局

18日10時民生消防常任委員会、市民病院、消防本部、13時健康福祉部

19日10時建設水道常任委員会

20日10時産業環境常任委員会

以上の順で常任委員会を開催致します。

「どこ向いとんねん。」

2010年05月13日 | Weblog
昨日書いたブログの経過報告。

教育委員会は、連合体育祭中止を前提に進めている。
校長会17人の総意で中止となった。
(以前体育祭の中止を検討した時は、多数決で同数になったので
委員長が決定をしたのに・・・。)

お知らせについてのプロセスは間違っていた。
特に子ども達に案内したお知らせは、誤解を招く文書である。
自ら間違いと思ったら、遅くは無い「ごめん」とあやまればいい。
教育者として子ども達に教えてきたはずである。
そうして、はじめからやり直すのが筋。常識。
でも、しない。出来ない。


間違ったプロセス、内容で行ったアンケートには作為的な行為が
見られるので信頼性が無いと思う。

しかし、アンケートの結果を見て中止か開催かを判断する。と言う。
でも、教育委員会事務局としては中止に向かって進めている。と言う。

平成22年度以降は中止と決定した。そして、4月に担任等を通じての説明を
行っている。

中止に向かっては、2月~3月ごろにPTAなどに伝えている。

しかし、22年度予算は3月議会で承認済み。
教育委員会事務局は一方で中止として進め、市民代表の議会には
嘘をついて予算をおろさせた。市民を冒涜した。私達、議員には説明責任がある。
説明できる明確な内容がまるっきり無い。

教育者のすることか。
何事もプロセスが大事と学校で教わった。そのとおり。

教育委員さん1名がまだ欠員のままこのような事態が進行している。
今回も、委員に対しての経過の説明がされていない。委員も説明責任がある。
事務局の追認機関ではないのだ。委員の方も怒っていた。当然である。
教育委員会事務局の何かの思惑で、蚊帳の外。
事務局自ら委員は必要ないといっているようなものだ。

そして、教育委員会は、市民(議会)も蚊帳の外に置き教育を行っているとひどい
勘違いしていると思う。

教育長はじめ担当課長は真摯に反省しなければならない。過ちを認めているのだから
訂正しなければならないと思う。
訂正すると混乱が生じるというが、そんな原因を作ったのは誰だ。
一向に理解できない。

今回の重大な問題。教育委員の半年に渡る欠員。
社会教育課を市長部局へ移管(補助執行)。教育長自ら私達は能力が無いので
市長お願いしますと頭を下げ移管する。

まさしく、教育行政の放棄、崩壊である。

「どこ向いとんねん。」
こどもやろ。   勘違いしてないか。
今日、ある人が言っていた。教育委員会が崩壊する。
学校が崩壊する。子ども達が崩壊する
私達は食い止めなければならない。

これをごらんの心ある皆様、疑問に思えば態度で示していただけませんか。
名前を名乗って、三木市教育委員会学校教育課  89-2393

各校PTAの皆様こんな教育委員会でいいのですか。
私は、改善を望み言い続けます。







連合体育祭中止と決定ってか。

2010年05月12日 | Weblog
11日はブログ休んでしまいました。
ゴメン。病み上がりのせいか、自宅に帰って横になると
身体が動かなくて・・・・。

今は13日の午前3時ですが昨日12日から市民の方より
お話がありましたのでお伺いし、帰宅した後このブログを
書いています。

日中は行政での仕事や市民の方のお話を伺いに。
夜は、商工会議所青年部の理事会でまちの活性化についての協議
etsで21時まで。
その後、電話にて相談があり電話ではと判断し自宅にお伺いして
内容を教えていただきました。

その内容とは、三木市の連合体育祭が中止になるというものです。

以下、保護者に配布した資料を抜粋して掲載します。

6年生 保護者の皆様
三木市小学校・特別支援学校連合体育祭の取り扱いについて(お知らせ)
                       三木市教育委員会
・・・・・・。略
さて、三木市小学校・特別支援学校連合体育祭については、三木市教育委員会が、下記
3の理由から、平成22年度以降は中止と決定し、4月に担任等を通じて保護者の皆様
や児童にお知らせを始めたところです。
学校からの説明と重なる部分もありますが、中止に至った経緯と今後の
対応につきましては、下記のとおりです。
なお、下記4の今後の対応の中でのアンケートの実施につきましては、追って
お願い申しあげます。
              記
1市における予算措置
 市としては、児童のふれあいの場づくりやふるさとへの愛着心づくりの
 観点から、昨年度と同額の予算を計上

 平成22年度  1132千円
 平成21年度 1132千円

同時に児童に配布した1と同一箇所と見られる部分を掲載します。

 連合体育祭を実施するためのお金はあるものの、次の理由から、市教育委員会
としては、昭和35年から実施してきた連合体育祭の体力向上、スポーツを広める
という目的が達成されたものとして中止

上記内容、理解不能  意味わからん。

2連合体育祭のメリット・デメリット

 メリット                   思いっきり作為的。誘導
 市内の小学6年生が全員集まる数少ない機会
 スポーツの得意な児童の活躍の場
 学校への所属感の高まり

 デメリット                  思いっきり作為的。誘導
 スポーツが不得意な児童にとっては負担が大きい
 人数の少ない学校は選手の編成が困難
 準備や練習に多くの時間が必要

3市教育委員会の基本方針
 予算は計上されているものの、次の理由から、市教育委員会としては、昭和35年
 から実施してきた連合体育祭の体力向上、スポーツ振興という所属の目的が
 達成されたものとして中止

(予算を計上しているなら当初実施予定のはず。急にころころ変わる教育方針に断固
 抗議する。)

 理由
 21年度からの新学習指導要領移行実施に伴い、授業時間数を確保する必要があること
 ほとんどの学校が運動会に続いての連合体育祭の実施となり、児童への負担が大きい
 こと
 近年、市内や北播磨の陸上競技などのスポーツ大会が開催されるようになり
 連合体育祭を開催する必要性が薄らいだこと

4今後の対応

(1)5月中に、6年生児童及び保護者にアンケートを実施
(2)5月末にその結果により最終方針を決定
(3)広報みき7月号でその結果をお知らせ(最終的に中止となった場合)


以上の内容ようでした。
教育委員会には詳細はまだ聞いていませんが、中止と決定しましたと始めに書いて
予算は上げているのだけどと白々しい言い訳を行い、でもね、やっぱりこんな理由で
中止になっちゃうのと書いたかと思えば、アンケートをとってその結果最終方針を
決めま~す。そして中止になった場合、広報三木で発表しま~す。

と書いています。子どもの教育に全力を傾けなければいけない教育委員会が、
どう考えてもつじつまの合わない内容ばかり。

始めに中止ありき。後は言い訳のつじつま合わせ。アンケートに保護者が答えたと
既成事実をつくりあげるだけ。
市長も教育には力を入れると歌っていたのに、結局は絵に描いた餅。
議会で考える定数削減に市民の目を向けさせ結局はこういうことをやるんだと
市民の方も仰っていました。
結局、どこを向いているのか?
上を向くのもいい。しかし、足元をしっかり固めて歩いてほしいと切実に思うが・・・。

定数削減の署名活動の仕方もやはり以前私が指摘したことが伝わっていない
人がいるようである。
代理署名で自分の知らない間に署名された。ご近所をローラーで活動を行い
隣のよしみで近所の人が署名しているからと付き合いでの署名など等。

このような話を頻繁に聞くと、署名活動の信憑性に疑問を抱かずにはいられない。

法的拘束力が無いにしても真摯に活動していなければまじめに活動及び署名した人の
努力が報われないと思う。
私、個人的には定数削減はNOである。削減=良の図は結果を決めて意図的に誘導していく
手法でもういい加減そんなやり方には多くの良識ある市民は気づいている。

削減ありきでは無く、議会のありかたから議論しなければ市民にとって、将来
大きな痛手となることは間違いない。

午前4時20分ブログ書くのって時間かかるよね~。  おやすみ。
  

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