次回、100条委員会証人喚問順序(現在決定分のみ)
10月23日
10:00~ こども未来部長
13:00~ 美しい環境部長
14:30~ 理事兼健康福祉部長
11月1日
10:00~ 教育長職務代行者兼教育企画管理部長
13:00~ 前教育長
14:30~ 元健康福祉部長
11月7日
10:00~ 元副市長
13:00~ 前三木市長
14:30~ 元こども未来部長
11月8日
10:00~ 元理事兼企画管理部長
次回、100条委員会証人喚問順序(現在決定分のみ)
10月23日
10:00~ こども未来部長
13:00~ 美しい環境部長
14:30~ 理事兼健康福祉部長
11月1日
10:00~ 教育長職務代行者兼教育企画管理部長
13:00~ 前教育長
14:30~ 元健康福祉部長
11月7日
10:00~ 元副市長
13:00~ 前三木市長
14:30~ 元こども未来部長
11月8日
10:00~ 元理事兼企画管理部長
10月18日(水)10:00~三木市役所6階委員会室にて
議長・副議長を除く全議員(当日1人欠席)で100条委員会を開催しました。
一般傍聴者については、多少の出入はありましたが、4名の市民の皆さんでした。(記者を除く)
また、追加資料の請求[不正アクセスに関して、三木市から警察に出した被害届及び、被害届を出すにあたっての決済書(伺書)]の資料提出を求めていました。
結果として、
①被害届については文書不存在
②被害届がないことから伺書も当然存在しませんでした。
市役所が手続きを踏まず司法の介入を進めていたのかも知れませんが、その理由は分かりません。
続いて
「前三木市長の幹部慰労会問題に関する事項について」
10:00~ 理事兼豊かなくらし部長の証人喚問
13:00~ まちづくり部長の証人喚問
14:30~ 参与兼秘書課長の証人喚問
の三名の職員の尋問を行いました。
質問の詳細は100条委員会継続中の為に控えさせて頂きたいと思います。
概要として、
①民間人の同席について、
②28年1月3日に全戸配布された広報の「お知らせ」について、
③案内メールについて、④他
① 3名とも利害関係者の参加は知っていた。
② 3名とも倫理条例に違反していると言う認識はなかった。→新聞等に掲載されて気が付いた。
③ 3名とも利害関係の絡む話はしていない。
④ 3名とも案内メールまたは、関係するメールを見た。
⑤ 3名とも市長に対し反対意見が言いにくい状況で、それに慣れきっていた。
また、その場の雰囲気に流された。
⑥ 民間人の同席に対する違和感は?→
・理事兼豊かなくらし部長・参与兼秘書課長=感じた。
・まちづくり部長=強い違和感はなかった。
⑦ 他
以上のような証言がありました。
まちづくり部長については、飲酒問題発覚時に同じように神姫バスと姫路で飲み会を計画(事件発覚後中止)していましたので、確認の意味もあり更に質問をしました。
① Q:本会議の答弁では、飲食店での利害関係者との同席については先輩から指導を頂いていた とあるが理解していなかったのか?
→A:重々ご指導頂いていたが、割り勘ならいいと思っていた。
② Q:事件の後、指揮監督する立場にある部長は、部下には徹底的に指導をされたのか?
→A:昨年の春過ぎ頃(時期不確定)に所属部員全員を集め状況説明をした後、条例の説明をし、謝罪 もした。
③ Q:関係者から部長の話として、「共に苦労をしてきた業者と私たち(まちづくり部長)とが、慰労の意味でこう言う会(懇親会)を執り行おうとしたことは、悪いこととは今でも思っていない。」と言ったと情報を頂いているが間違いないか?
→答弁に悩んだ結果、A:今となってはいけない事との認識はある。
部長の答弁に対し、今後の市政運営について更に危機感を覚えました。
この度の質問については、職員有志から、まちづくり部長について次のような意見を頂戴していますのでご紹介いたします。
以下、その書面を要約
まちづくり部長と交通政策課で神姫バス?と懇親会?忘年会?を行おうとしていました。その事について、部長はまちづくり部職員を一堂に集め釈明?謝罪?をされました。
その中で、部長から「共に苦労をしてきた業者と私たち(まちづくり部長)とが、慰労の意味でこう言う会(懇親会)を執り行おうとしたことは、悪いこととは今でも思っていない。」と言うような事を強調して言われました。
この部長の倫理観に対し、どうしても部長に対し不信感がぬぐえないのです。
「議会・委員会での嘘発言は悪いと思っているかもしれない。でも、業者との一杯は悪いと思っていないのです。」技術職として通常持っている倫理観、条例等で示されるないようからも、部長としても技術職としても失格なのです。
以上。
④ つまり、上記②の答弁で部長は、所属部員全員を集め状況説明をした後、条例の説明をし、謝罪もした。と言っていますが、
この時に同時に、
「共に苦労をしてきた業者と私たち(まちづくり部長)とが、慰労の意味でこう言う会(懇親会)を執り行おうとしたことは、悪いこととは今でも思っていない。」とも言っており、
私の質問に誠意をもって答弁していません。
その次に、「共に苦労をしてきた業者と私たち(まちづくり部長)とが、慰労の意味でこう言う会(懇親会)を執り行おうとしたことは、悪いこととは今でも思っていない。」と部長が発言したことを取り上げた時に部長は言葉に詰まっていました。
このような発言に対し、答弁の信ぴょう性に疑問を感じざるを得ません。
先日記者発表(発表前に事前説明有)されました、非常勤職員による公金(血税)の私的流用について、市民の信頼を踏みにじる行為について非常に驚きました。
度重なる管理職の移動等によるチェック体制の問題、職員(当事者)の倫理観など様々な問題が起因となって発生したのではないかと考えます。
この度の問題も含め市政全体の厳しい再チェックを行い再発防止と職員の倫理観の育成を提言しています。
記者発表に関する内容は此方→http://www.city.miki.lg.jp/pdf/topics_20171018.pdf
7月3日の市長選挙翌日、松本教育長(当時)と井上副市長(当時)が辞職されました。
(お二人から辞職についての説明や挨拶は受けていません。)
その後に、仲田新市長の所信表明の場(臨時議会8月3日)で2人の副市長の同意について議案が提出され、可決されました。
出来ることなら、この時に教育長も提案して頂きたかったのですが・・・。
そして、9月議会で教育長人事が発表されるかと待ち望んでいましたが、まだ発表されていません。
今のところ、教育長がいなくても進んでいるよう(?)ですが、そう言うものではなく教育行政の長として判断するポストを空白にする事により、様々な歪が生じるのでないかと思います。
(職務代行はいらっしゃいますが、あくまでも代行です。)
そろそろ、予算編成をしていかなければならないこの時期に、長としてのリーダーシップを発揮して決定していく人間が不在と言うことを考えると、市政の教育に対する力の入れようについて疑問が生じます。
市長就任から3か月以上たった今でも教育長が不在と言うことは、教育行政を立て直す人材がいないのか?
それとも、関わりを持っていただける方がいないのでしょうか?
将来ある子ども達の為に、教育長人事を早く示して頂きたいと思います。
三木市総合隣保館にて人権フォーラムが開催されます。
詳細は此方→http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/doc/3780FB138AD7D696492581B8003297BA?OpenDocument
自由が丘中公園バス待合施設の指定管理者を募集
詳細は此方→http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/doc/D292C9C91F608020492581AE0016CC68?OpenDocument
三木市ホームページ・市内公民館でご案内していますが、「広報みき」には掲載されていません
のでご注意ください。
平成25年に私が直通バスについて、年間2億5000万円の積算根拠となる資料を請求した後に
公開された資料が不当と判断したことから、異議申し立てをしていました。
(巨額な補助金の根拠が説明するに足るものではありませんでしたので、調査をしていました。)
この度、担当課から何ら対応せず放置していたことについて説明と謝罪を受けました。
担当者から放置していたことを聞いた後に、
詳細については書面にて提出するように申し付けていました。
その後、10月11日に企画管理部長と担当職員から手渡された書面は、
約束を全く無視した書面でしたので強く遺憾の意を伝え、再提出を求め部屋を退出させました。
翌日に提出されたのが、下記の書面です。
内容は、
①結果的に私が提出してから、現在に至るまで企画管理部長が3人も変わり、おまけに、飲酒問題で部長が辞職してから空白状態であったこと。
それと合わせて、
②情報公開審査委員も二年任期で何度か改選され委員も入れ替わっていたこと。(定数5人の委員→5人の委員中3人が再選→次の任期では3人再選中、2人が再選:最終的には2人は初めからの委員ですが)(委員は三木市から諮問し委員会が開催されなければ発言する機会がなく、報酬についても委員会に出席した日数しか報酬は支払われません)
③飲酒問題が発覚してから事務局が多忙を極め、上司(部長不在で)審査会の日程も決められずに担当職員の判断で、ズルズルと時間が過ぎてしまったこと。
私も、議員として職員1000人の巨大な組織に立ち向かい、
多くの計り知れない問題に取り組んで参りました中で、失念していたことは反省しなければならないところではありますが、行政としてあってはならない対応であると共に、一事が万事で他にも多くの市民の皆様に対して不当な対応をしているのではないかと危惧しています。
以上の事から、今後、このような事が無いように再調査を求めています。
10月4日から13日の間
姉妹都市であるフェデレーション市(旧コロワ市)から来日されています。
私も、友人がホームステイで受け入れをしていることもあり、武道を少し経験していただきました。
ベイリー 15歳 男前
まず、弓道体験
ホームステイ先の友人のご家族と弓道場で
スポーツマンだけあってセンス抜群でした。
ベイリーに名前の刺繡入りの黒帯を日本のお土産としてプレゼント
黒帯を締めて、技の指導中
子ども達とベイリー みんなで自己紹介をした後、はいポーズ
姉妹都市提携20周年記念祝賀会で
三木市政の停滞を招いた諸悪の根源を徹底究明してよ (三木の祭り文化を支える者)2017-10-13 01:20:58
来週から100条委員会がスタートする。
三木市政の諸悪を追及出来ずに追認・放置し市政の停滞を生んだ市議会の責任も相当と考えるので、
この際、市議会のもつ最大限の調査権を駆使して、市行政の不法行為や市民への虚偽説明に至った原因を徹底究明し、
二度とこのような全国的に三木市の名誉を貶めるような事態を招かないよう、
各証人たちから真相を引きだして各々に責任を実感させ相応の処分を負わすよう進言すべきと考える。
元凶は前市長の傲慢不遜な市政運営にあることは否めない。
しかしながら、管理職たる者、とりわけ幹部クラスであれば、
いくらトップの命令と言えども“清濁”の判断が出来ないのであればその地位を譲らなければならない。
悪事を認知していながら事業を進めるのは善良な市民への背信行為以外の何物でもなく、
その責任は極めて重い。部長級以上が市長の命令だから逆らえなかったと弁するようでは自ら
その能力・資質の無さ責務の放棄を言っているようなものでこんな人物が幹部に就いているのであれば
市民に不幸をもたらすことこの上ない。
いずれにしても市民の利益を優先せず、トップの命令に従い行動するだけの幹部職員なら幼稚園児と何ら変わらない。
臆面もなく上司の命令に逆らえなかったと100条委員会で答弁するような幹部職員は
無能の極みを自ら公言し平然と税金を食い潰しているようなものだから即刻に降格処分と相当の処分が必要と考える。
現に前市長や幹部職員のやり方と反りが合わずに日陰に追いやられている職員や
自ら早期退職の道を選んだ多くの正しい判断基準を持つ職員がいたのであるから、
トップに意見の言えない幹部職員が未だに居座ることは三木市政の恥部の最たるものと言わざるを得ない。
市議会の温情は無用で、幹部職員から真相を引きだし、客観的かつドライな判断で各証人の違法性なり無能性を究明願いたい。
大西:おっしゃる通りだと思います。
嘘の事実が発覚して、議会で数人の部長にただしたところ、「仕方がなかった」というような主旨の発言をしています。
また、職員からは平気で市民に嘘をついた市長の片棒を担いで、同じように嘘をつき続けた管理職が今も変わらず上司として
仕事をしているかと考えると職員の士気に大きく影響する。
一刻も早く真実を究明して関係者の処分を行いケジメをつけてほしい。
と意見をもらっています。
100条委員会は多くの関係者がいることから時間を要すると思いますが、
慎重に調査を含めて再発防止に取り組んでいきたいと考えています。
100条委員会で予定されている証人尋問の日程と証人が決定しました。
これが全てではありませんので、順次確定次第ご案内させて頂きます。
市役所6階委員会室 一般傍聴可能
10月18日(水)
10:00 理事兼豊かな暮らし部長
13:00 まちづくり部長
14:30 参与兼秘書課長
10月23日(月)
10:00 こども未来部長
13:00 美しい環境部長
14:30 理事兼健康福祉部長
11月1日(水)
10:00 教育長職務代行者兼教育企画部長
先のブログでご紹介しましたように、行政処分の取り消しが行われました。
この度の裁判で勝訴し、双方とも控訴しないことが確定しましたので、前市長時代に非公開とされた行政処分を取り消し、部分公開する旨の通知が現市長より届けられました。
市民の知る権利を否定し続けた結果、ここまで多くの時間と労力を割かなければならなかった
事に対し残念でなりません。