三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

家族

2018年07月30日 | 日記

昨日、29日は次男の20年目の命日、

20年前の29日はとても暑い一日でした。

生きていれば今年で21歳。今月31日はその次男の誕生日です。

当時の事を、私達夫婦と長男は今でも鮮明に覚えています。

三男と四男も私達と同じように次男の思い出を大切に、次男を慕っています。

当時、若かった私達夫婦と幼かった4歳の長男にとっては非常に悲しい事でした。

20年経った今でも悲しみが癒える事はありませんが、

一年に満たない次男の思い出を大切にしていきたいと思います。


昨日は、家族で墓参りに。

それぞれ多くを語ることはありませんでしたが、

それぞれが、当時のことに思いめぐらせた一日でした。

 


 


明日30日、平成30年度第1回みきっ子未来応援協議会開催

2018年07月29日 | 三木市政

7時45分現在、台風の中心部は通り過ぎましたが南寄りの雲が発生しますので、

雨は引き続き降るよ予想されます。地盤が緩んでいますので、土砂災害には十分ご注意下さい。

正常性バイアスは危険です。


正常性バイアスとは → 周りの人が何も行動していないから自分は大丈夫。今まで何もなかったから大丈夫。等、根拠のない安心感を持つものです。少しでも不安を感じた時には速やかに行動をするように心がけてくださいね。

 

さて、明日30日は、平成30年度 第1回みきっ子未来応援協議会が開催されます。

以下の内容について協議されるものと思われますので、ご関心のある方は是非ともご参加ください。

傍聴可能です。(残念ながら、私は所用の為に参加できません)

詳細は→http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/cf6cfa88c407676349256f23001a1a38/6bb89b4ad5236cb8492582d400008c8a?OpenDocument

若しくは、画面をご覧ください。

1、子ども・子育て支援事業の進捗状況

2、第2期計画策定のニーズ調査について

3、部会における協議テーマについて

4、その他)

①産後ケア費助成事業

②児童虐待防止ネットワーク事業

③三木幼稚園の今後の予定

 


台風12号接近 最善の注意をお願いします

2018年07月28日 | 日記

台風12号が接近中です。

気象庁も統計開始以来の動きをする台風について、注意を喚起しています。

7月初旬に被害を受けた農業施設に対する災害も佐用町に次ぐ被害の大きさになりました。

二次災害の恐れもありますので、最善の注意をお願い致します。

下記は、兵庫県が公表しているハザードマップです。

三木市地域では、洪水、土砂災害、ため池に関する危険個所等を見る事が出来ます。

http://www.hazardmap.pref.hyogo.jp/hazmapap/top/select.asp?dtp=13&pl=3


次期ごみ処理施設の整備について ~ 市単独で新施設建設へ ~

2018年07月26日 | ごみ問題
家庭ごみ等一般廃棄物の民間委託が進められていましたが、方向転換される事になります。

私は、行政が負うべき責任として、
ごみ処理問題は行政が果たさなければならないと考える事から方向転換には賛成です。

しかしながら、市長権限でこうも簡単に方向転換が出来ること、
そして、今まで進めていた職員達が今までとは違う方向へ事業を推進する事
について恐怖を感じます。

尚、既に三木市が進めていた一般廃棄物処理に係る民間事業者への委託は決定していますので
今後、民間業者との協議も進められる事と思います。
その過程も市民に示した上で理解を得る必要があると考えます。

三木市一般廃棄物処理に係る民間委託業者の決定について→http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/39f1c87d0d44690349256b000025811d/898e9c7253dc855049257f4600827187?OpenDocument



以下、昨日の記者発表内容です。


平成 30 年 7 月 24 日記者発表資料
市民生活部生活環境課 担当:課長 清水正則 内線:2380
 
 
次期ごみ処理施設の整備について
~ 市単独で新施設建設へ ~
 
1 市の方針 ごみ処理施設(可燃ごみ)の整備方法は市単独での新設とし、平成 41 年度稼働をめざします。
 
2 内  容 昨年 9 月より三木市では、
(1)現施設での延命化
(2)市単独での新 設
(3)他市との広域化
(4)民間委託 
の 4 つ選択肢の中で比較検討 を行ってきました。
比較検討の前提として三木市清掃センターは、平成 10 年度に稼働し てから既に 20 年間が経過しており、平成 40 年度まで(30 年間の使用) は通常の維持補修で運転が可能と見込んでいます。

検討の結果は次のとおり
(1) 現施設での延命化は、国の交付金を活用する大規模なものとなり、 平成 50 年度(40 年間の使用)までの運転となるが、ごみ処理施 設を 40 年間使用する事例は稀であり、安定的な運転が維持でき るか現時点では不透明さが残る。
(2) 現施設の使用については、全国的に使用期間の目安とされる 30 年程度とし、できるだけ早期に、新しい基準が適用される新施設 で処理を行うことが望ましい。
(3) 近隣との広域処理については、関係者への聞き取りの結果、当面 は現施設を延命化するため、新施設についての検討は行われてい ない。したがいまして、用地選定から施設の完成まで 10 年程度 の期間が見込まれる中で、本市が想定している新施設の稼働時期 である平成 41 年度に、新たな広域処理施設の供用を始めること はスケジュール的に無理がある。
(4) 民間委託の手法については、不測の事態が発生した場合のリスク が払拭されず、行政による安全で安定した運営を営む根強い市民 の声がある。

市民生活部生活環境課 担当:課長 清水正則 内線:2380
 以上のことから、安定的に運転ができる市単独による新設が望ましい と判断しました。  

3 今後の予定 新施設の建設場所については、今後、現在の施設がある加佐地区と の協議に着手します。
 
問い合わせ先  三木市市民生活部生活環境課 電話 0794-82-2000(内線 2389) 

三木市公式ブログ→ブログ de みっきぃ

2018年07月24日 | 日記

三木市には公式ブログがあります。

https://oniwabann.exblog.jp/

此方のブログからも日々役立つ情報がありますのでご活用下さいね。

 

公式ブログから(コピペ)

そのブログから→ヴィッセル神戸ホームゲームに市民の皆様を無料招待

▼日時平成30年8月26日(日) 
午後6時試合開始
▼場所
ノエビアスタジアム神戸
▼対象試合 
横浜F・マリノス戦
▼対象
三木市内在住の方
▼座席 
自由席
▼申込期限
平成30年8月12日(日)
▼当選発表 
登録したアドレス、はがきにて8月18日頃までに通知します。
▼申込方法
d0107394_10211525.png

申込フォームで応募
QRコードから空メールを送信。
届いたメールから申込ページにアクセスし、
応募専用フォームに必要事項を入力し、
応募してください。
官製往復はがきで応募
往信面の宛先
〒650-0024 神戸市中央区海岸通1-2-31 神戸フコク生命海岸通ビル4F 「ヴィッセル神戸 三木市民応援デー係」
往信の文面
①8月26日三木市民応援デー
②申込人数(5人まで、大人・中学生以下それぞれの人数)
③参加者全員の氏名、年齢(代表者の方のみ住所・電話番号も)
返信面の宛先
代表者の返信先住所・氏名を記入
     

 

▼問い合わせ・申込
ヴィッセル神戸チケットセンター  
☎078-599-8051


市政懇談会の実施について

2018年07月23日 | 三木市政

酷暑が続きますが、皆さん体調は如何でしょうか?

今日の暦は、大暑です。

炎天下で作業をされている方は、特に注意を。

室内で仕事をされる方も、十分に水分補給をしてくださいね。

尋常ではない暑さに対抗せず、無理なく過ごしてくださいね。

私は、農作業用の軽トラにはいつも調味料入れに食塩を入れてドリンクホルダーにセットしています

!(^^)!


市政懇談会の実施について各地域での開催日程をお知らせ致します。

出席者については、各区長の地域代表者、出席者は各区長協議会が取りまとめるとされています。

仲田市長になってから、第一回目の市政懇談会です。今後の市政懇談会の在り方も含め広がりを期待したいと思います。

 

 

 

 

 


危機管理の在り方について再考を

2018年07月19日 | 三木市政

7月初旬の大雨に対する危機管理の在り方について

 

私見として、避難所や各地域を巡回した時や、後に市民から聞いたことで疑問に思うところを市民の安全安心に寄与出来ればと考えまとめました。

酷暑の中で連日に及ぶ対応や調査、復旧に追われる危機管理課職員や関係各所の職員の皆様には感謝申し上げると共に、

今後も発生しうる災害に対する危機管理の在り方について、予算があることから市長を筆頭に再考願いたいと思います。


下記文章中の

→より以降の内容は私見として記しています。

 

 

1.避難所配置職員にヘルメット等の装備が支給されていない

三木市職員(非正規含む)に対して長靴、ヘルメット等の装備が支給されていない

→長靴の支給を行い、個々での管理をする。

→ヘルメットは、全職員に支給し手の届くところで管理させる


2.定められている配置要員(職員)が確保できず、職員をかき集めた状況がうかがえる

 →配備体制の再検討と職員の自覚の醸成を行う


3.避難所にある防災倉庫の使用権限を避難所配置要員は持っていない

 →使用権限の再確認と検討を行う


4.配置要員は名札はしているが、非常時には判断しにくい

 →どこから見ても職員と分かるようにメッシュベスト等に大きな文字を前後に明記して避難所に  配備する


5.2次避難所と福祉避難所の情報共有がされていない

 →情報共有する手法の検討が必要


6.障がい者とその家族が避難所に避難しにくい状況も一部ある

(他の避難者に迷惑がかかると家族が躊躇する)

 →各障がい者団体との意見交換を行い、改善を行う


7.外国人への情報提供がほぼ皆無

 →情報提供の在り方の検討が必要


8.通行止め箇所の情報が分かりにくい又は無い、路線名では分からない

 →地図上に落とし込み画像で分かりやすいように提供する


9.避難所の責任者に職責と責任の観点から再任用職員は適当なのか

 →?

10.情報の一括管理の在り方が問われる

 →本部・各避難所・災害場所・道路・地域など又、障がい者・外国人など、写真や画像等を多用した迅速で正確な情報が必要


11.防災無線、河川監視カメラなどの設置

 →情報収集手段が少ない市民に防災無線などで周知する。また、県が設置している河川監視カメラは非常時にはアクセスが集中し用をなさない為、三木市独自での検討が必要

 

12.危機管理課職員正規3名非正規1名の解消(非常時は増員済)

 →職員の増員を行い市民の安全と安心を守る取り組みの充実を図る


13.非常時の相談体制の周知

 →市民の中には遠慮して避難などについて電話での相談がしにくい人がいるので、安心して相談出来る事を周知する


 

 

尚、上記内容については参考になればと考え、同様の文書を担当者に手渡しました。

 


第3回 三木市学校再編検討会議 本日午後7時開催

2018年07月18日 | 教育

酷暑が続いていますが、皆さん御身体如何ですか?

気象庁のホームページでは、異常天候早期警戒情報が発令されています。

十分にご注意下さいね。

私は、バナナと塩と酢玉ねぎで、今日も頑張ります!

気象庁HP→https://www.jma.go.jp/jp/soukei/

 

さて、三木市のホームページを隅から隅までなかなか見る事が出来ない中、

知人から情報提供を受け、早速見てみると。

第3回 三木市学校再編検討会議が本日開催されます。

午後7時から市役所5階大会議室

内容は、三木市学校再編の方向性について 等です。

一般傍聴可能

 

三木市HPから、中々たどり着くことが・・・・。

http://www.city.miki.lg.jp/index3.html

 

 

 

http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/39f1c87d0d44690349256b000025811d/778756e41cc0e57649256c4f00204761?OpenDocument

 

 

 

http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/39f1c87d0d44690349256b000025811d/dc0d6d7829ff9635492581550009f62a?OpenDocument

 

 


防災計画の再検証必至 市職員は防災ヘルメットを支給されていない

2018年07月11日 | 三木市政

この度の大雨により各地域で災害の状況が発表されており、

甚大な被害から災害によりお亡くなりになられた方々には謹んでお悔やみ申し上げますと共に

災害にあわれ、現在避難中の皆様、復旧作業中の皆様には心からお見舞い申し上げます。

 

さて、三木市でも多くの被害状況が報告されており、

私も地元や市内各地での相談をお受けしました。

被害の大小はあるものの、当事者の方々からすると、

とても深刻な状況であり皆様方に寄り添いながら

なにかしらの応援が出来ればと考えているところです。

 

この度の災害では、各地域を巡回して多くのご意見を聞きながら

三木市の防災計画について多くの課題が見つかったように思います。

課題については、当局とも議論を尽くしていかなければなりませんが、

 

ここで一つ、非常に驚いた事がありました。

何かと言うと、

職員が防災の為にヘルメットを持っていない(支給されていない)と言う事。

土木系等の職員は持っていますが、事務系の職員の多くは持っていない人が多いようです。

つまり、避難所に待機している職員も、持っている職員と持っていない職員がいること。

 

危機管理の観点から、そもそもそのような姿勢で市民の安全安心が守れるのか不安に思います。

ここは、予算権のある市長がこの度の危機管理について再検証を行い、市民の安全安心に努める必要があると考えます。

 

 


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