三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

配車サービス「Uber(ウーバー)」

2015年10月28日 | 公共交通

三木市の公共交通について考えます。

 

ブログコメントを頂戴した方から、この様な情報を頂きましたのでご紹介します。

Uber:スマートフォンで手軽にハイヤーやタクシーを呼べる配車サービス「Uber(ウーバー)」

シリコンバレー生まれのこの「破壊的」な新サービスはタクシー業界に激震を巻き起こしながら、

世界中の都市に着々と進出している。


ニューズウィーク➡http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2014/09/post-3380.php


スマホアプリが社会を変える➡三木市には介護タクシーや福祉タクシーの会社が多くあり、それらが連携することなく

其々が事業を営まれています。


私は、三木市が主導して団体を立ち上げ、三木市の事業としての送迎や、事業所独自の送迎等を行い新たな事業の創出をするべき

と主張しましたが、聞き入れることは有りませんでした。

これに、Uberが組み合わせられればと思うと夢も広がりますよね。


まちづくり協議会は、都合のいい下請けでは有りません。

2015年10月28日 | まちづくり

先週末の神戸新聞朝刊(10月24日土曜日)に掲載。

(私は、この新聞で知りました。)


まちづくり協議会を立上げた経緯について、

ゆくゆくは「地域の事は地域で行い、住民自治を確立する」と言う思いがあったように記憶しています。

私も方向性については理解もしますし、否定はしません。


しかし、現在の三木市の場合、市長の方針を議員として見たとき、

市長にとっての協力者とそうでない人に対する政策の格差や、

如実に表れる対応の差を感じていますので、この度の発表については、

ゆくゆく地域間での格差から生じる対立構造を生む恐れがあると思います。


また、運営主体の団体の中に、声の大きな団体があると、ある一定の偏りが発生し、

市民にとって公平性を欠くものになるのではないかと考えます。


つまり、予算に格差をつけてばら撒きを行い、都合のいい下請けとして使いこなされる。と危惧しています。


「頑張っている地域には支援をより手厚くする」(市長談)

この発言から

➡頑張っていない地域は支援を弱める➡いやなら、言うことを聞いて頑張れ。と言うことです。

 

 

 


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