

先日、三木市役所3階通路で北播磨県民局加東こども家庭センターの職員さんと児童養護施設の方々が啓発をしていらっしゃいましたので、県の取り組みや現状等をお伺いしました。
里親制度にも、ショートステイがある事も教えて頂き、少しでも家庭の環境になじめるように、また、同居の親族が一息つける時間を作る事等の必要性を教えて頂きました。
県のページ ☞ https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf12/hw10_000000066.html
今日は午前中に助産師さんを交えての意見交換会を行いました。
きっかけはあるママさんから頂いた私へのDM(ダイレクトメール)から。
その内容を元に、市役所担当者や助産師さんに聞きながら、アドバイス等も頂きました。
そして、助産師さんにお母さん方の声を集めて欲しいとお願いしたところ、
多くのお母さんからの声をまとめて頂くことが出来、
その声も参考にしながらに具体的な改善点などを協議する事が出来ました。
改善内容については今後検討されていきますので、結果を改めて報告させて頂きます。
DMを頂きましたYさん、
アドバイスやご協力を頂きました「なおみ助産院」の寺尾さん(声の集約をして頂きました)、
「母と子の相談室・たなか」の田中さん、そして、市担当者のみなさん、ありがとうございました。
「なおみ助産院」(三木市):https://naomijosanin.jimdofree.com/
「母と子の相談室・たなか」(三木市):https://885tanaka.wixsite.com/home
写真は、健康福祉センターで、みっきぃたまぴよサロン「プレママクラス」での、寺尾さんと田中さん
昨日午前中、水利7ブロックの草刈りを終えて、
午後は、昨年に続きNPO法人ほっぺさんとのコラボでうちの家でソーメン流し。
約40名の参加者で、家族数にすると10数家族のご参加がありました。
コロナ禍と言う事もあり、事前に協議を進めて感染対策にも注意して
竹の切り出しから始めて、ご家族ごとに各レーンをつくりました。
本番のソーメン流しでは、各自食材の準備をお願いされていましたので、フルーツや
色とりどりの麺など、多彩な食材が各ご家庭で用意されていました。
外で、みんなと食べる食事は楽しくて美味しいので、
めんつゆ無でそのまますくったソーメンを食べる子もいたりでとても楽しい時間でした。
家族や友達とソーメン流しタイムの前後での虫取り、
また、チョークでのお絵かき、花火、スイカ、小さな縁日などでゆっくり楽しく親子でふれあい、
仲間でふれあい、ひと夏の小さな思い出に繋がったかも知れません。
今回は、告知開始9時間で定員に達したと言うほどの盛況ぶりで、初めてほっぺさんに参加されるご家族も数組いらっしゃいましたが、みなさん、フレンドリーに楽しく一緒に過ごされていましたし、中には、たまたま浴衣が一緒のちびっ子もいて、楽しそうにしていました。参加者の皆さんを見ていて、とっても気持ちが良かったです。
沢山の優しさと出会って、小さな時に出来る体験は後にかけがえのない財産に繋がると確信しています。
その様なお手伝いが出来る事に感謝すると共に、これからも、子ども達やパパママのみなさんの成長の一助となれるように多岐に渡って取組んで参りたいと思います。
NPO法人ほっぺさんのHP ➡ https://hoppe-npo.com/supportbase/
#ソーメン流し #子育て
昨日頂きましたコメントについて、関係者に事情を伝えて確認を行いましたので、ご報告致します。
下記は頂戴したコメント内容です。
5月22日に議員の方全員と未就学児ママとのオンライン意見交換会というのを知りました。
?夫婦で参加してもいいのでしょうか?
?子供がまだ0歳児なのですが参加可能ですか?
?例えば具体的にどういったことを話し合いますか?
?聞くだけの参加というのも可能ですか?
?市の職員さんも企画側として参加されるのでしょうか?
?これは市のイベントではないから三木の広報には載ってないのでしょうか?
沢山質問してしまいすみません。
ちょっと興味があったので、またお時間あるときにご返信頂ければ嬉しいです。宜しくお願いします。
問いに対する答えが下記になります。
市民様 ご関心をお寄せいただきありがとうございます。
議員の皆さん全員にご連絡しており、現時点で数名の方から参加のお返事いただいておりますが、
最終的に何人ご参加いただけるかわかりません。
未就学児ママ同士で初めて企画した会なので、至らないことばかりで申し訳ありません。
以下、頂いたご質問にお答えさせ頂きます。
①夫婦で参加してもいいのでしょうか? ②子供がまだ0歳児なのですが参加可能ですか?
→もちろんご夫婦大歓迎です!未就学児の保護者の方を対象にしておりますので、是非ご参加ください。
③例えば具体的にどういったことを話し合いますか? →議員の方々には、「就学前施設の今後に対する不安を共有し、改善点のアイデアを出し合う場とする」としてご案内しています。
具体的には、こども園保育所幼稚園など、就学前にお世話になる市内の施設についての不安や困りごとをテーマに意見交換する予定です。
愚痴を言い合うだけの場ではなく、改善の糸口を探す場となればいいなと思っています。
④聞くだけの参加というのも可能ですか? →もちろん大丈夫です。お顔出しに抵抗がある場合は、ビデオを切って頂いて大丈夫です。
⑤市の職員さんも企画側として参加されるのでしょうか? →企画は未就学児ママのグループです。市職員さんは入っていません。
⑥これは市のイベントではないから三木の広報には載ってないのでしょうか? →はい、その通りです。
なお、直接のお問い合わせ・お申し込みは、 mickey.kosodatemama@gmail.com までお願いいたします。担当の者が対応いたします。
たくさんの質問ありがとうございました。
以上になります。ご質問頂きました市民様、ご回答頂きました担当者様誠にありがとうございます。
先輩議員の大眉さんから麦の種を分けて貰って年明けに初めて植えた麦です。
母親が、昔は子供の時に麦踏をするのが大変だった。
小さな苗の時に踏んで、ある程度の負荷をかけて麦を強くするんだそうです。
人も同じですね。
3月の天気の良い日曜日に、子育て中の親御さん方とちびっ子達とで麦踏みしたり、田圃で餅を焼いて食べたり
トラクターを運転したり。
麦踏みも大きくなったら気付いてくれるでしょうね。
普段はあまり食べない餅も、炭で焼いて外で食べると沢山食べる、食べる。
子ども達の成長に少しでも役立ててもらえるように、自然と共に学べる環境を提供しいきたいと思います。
三木市では、妊娠中からの切れ目のない支援の一環として、妊産婦さんや、子育て中のご家庭向けに、妊娠、出産、子育てに関する役立つ情報をすぐに見ることができる「みっきぃ☆子育てアプリ」がスタートしました。
多言語化に対応し、外国人の方もご利用できるよう、英語、韓国語、中国語、ポルトガル語、タガログ語、ベトナム語、インドネシア語、スペイン語、タイ語、ネパール語、ロシア語の11か国に対応しており、中国語が簡体字と繁体字の2言語、計12言語での対応が可能です。
https://www.city.miki.lg.jp/soshiki/28/32771.html
先日、子ども達の体験学習のお手伝いで、シイタケの菌を原木に植え付ける作業をママさんや子ども達と
行いました。
原木をドリルで穴を開ける作業も子どもの手を取りながら。
ママさん方も器用にドリルで穴開けを楽しそうにされていました。
菌も親子で考えながら金槌で打ち込み作業を。
関心したのは、2歳の子どもも自分で学習しながら、
円錐形の菌を植え付けるのに向きを考えてセットしていましたし、
最後の片付けも、子ども達が自ら考え進んで実行を。
ちっさな子ども達が考え行動している姿に驚くと共に周囲のサポートの大切さを学ばせて頂きました。
シイタケが出来るのは1年半前後かと思います。
子ども達に豊かな体験を提供できた事に感謝です。
昨日、インスタグラムの投稿で気になっていた、「cafe tlat」さん、18日がオープンでした。
今朝の神戸新聞朝刊でも大きく取り上げられていました。
で、早速。
こんなおっさんが、お伺いするのは場違いかな?
と思いつつ、勇気を振り絞って、インスタの道案内通りに行ってきました。
玄関先では、助産師さんのご主人と御出会いし、快くお迎え頂き中へ。
民家を改装して、あたたかく、ほっとするような室内。そこは、カフェスペースがあり、
赤ちゃん連れのお母さん方がゆっくりとくつろいでいらっしゃいました。
沢山の来客がいらっしゃる中、助産師の寺尾直美さんとご主人に室内をご案内頂きました。
ありがとうございました。
まず、カフェと助産院の入り口は別々。母屋は「cafe tlat」の入り口
入り口の駐車スペースには限りがありますが、隣接して駐車場がありますので、満車のときはお尋ねくださいね。
その隣が、なおみ助産院さんの入り口になっています。
中のカフェスペースは、多くのお客様で写真撮影は控えましたが、
写真はカフェのキッチンスペース。白衣の女性が、なおみさんです。
いろいろとご説明頂きまして、ありがとうございました。
私は、おいしーい、パンと深みのあるホットコーヒーを頂きました。
1階には、レンタルスペースのような空間もあり、中庭には遊具が。
夏には、プールをおいて水遊びが出来るように考えていらっしゃるようです。
次は、助産院さんのスペースに
はじめて踏み込む空間にドキドキ。
浴室も完備されています。
2階は入院(日帰り)出来るスペースもあり、ほっとくつろげる空間です。
そこから見える開けたロケーションは抜群!(^^)! でした。
この助産院を立ち上げるまでに、ここまでこれたのも多くの知人の協力があってこそで、オープン初日には
本当に感無量で感謝の気持ちでいっぱいになりました。とおっしゃっていました。
その通りの、心が通い合うあったかなスペースでした。
ひとりで悩まずにね。しんどいママさん、一度連絡してみてね。
お問合わせ:寺尾直美さん 三木市久留美1789 070-8539-0753
神戸新聞記事 ☞ 古民家活用、カフェ併設の助産院オープン 三木|三木|神戸新聞NEXT (kobe-np.co.jp)
令和2年度 兵庫県子育て支援員研修のご案内
☞ https://www.city.miki.lg.jp/site/sinseisyo/13768.html
「子育て支援員」とは?
平成27年4月から、「子ども・子育て支援新制度」がスタートし、地域型保育や地域の子育て支援を担う人材が求められています。
兵庫県が実施する「子育て支援員研修」で、「基本研修」と「専門研修」の両方を修了し、子育て支援に必要な知識や技術を習得した方に対し、「兵庫県知事修了証」が付され、全国共通の「子育て支援員」として活動することができます。
子育て支援員研修
基本研修と専門研修をセットで受講してください。
三木市で子育て支援(親育ち、子育ち)等、地域にに密着した活動をされている「NPO法人ほっぺ」さん
活動されているそれぞれの会場では、ちっさな子ども達とママさん方が、何時も笑顔で集われています。
また、少し悩みのあるお母さんには、悩みに合わせた場所(部屋)でゆっくりとお話を聞きながら。
利用者の方々の思いに沿った活動をされています。(是非、会場へ行って体験を)
ホームページ ↓ ↓ ↓ ↓
https://kosodatehoppe.jimdo.com/
その、ほっぺさんから、今回のご案内です。(上の写真)
NHKの「おとうさんといっしょ」にも出演、他数々の活動をされている
鈴木翼さんを招いて、イベントが青山公民館で11月2日に開催されます。
是非、皆様のご参加をお待ちしています。
イベントの案内は ↓ ↓ ↓ ↓
限定300人となっていますので、申込方法等をよくご覧くださいね。
https://kosodatehoppe.jimdo.com/イベント/三木に鈴木翼くんがやってくる-ほっぺのわくわくコンサート/
鈴木翼さんのプロフィールは ↓ ↓ ↓ ↓
あそび歌作家。私立保育園、子育て支援センターに8年間勤務後、2009年、あそび歌作家として活動開始。
保育雑誌を中心に多数の連載、執筆活動を行いながら、全国でファミリーコンサート、保育者向け講習会等に出演。
2013年、『なんでやねん』(世界文化社)で絵本作家デビュー。
2012年より、「みんなDEどーもくん」(NHK BSプレミアム)に毎年ゲスト出演。
2015年より、4年連続でフジロックフェスティバル(キッズランドステージ)に出演。
2018年、日本テレビ系列「ヒルナンデス!」出演。「おとうさんといっしょ」(NHK BSプレミアム)『きみはぼくのともだち』の作曲を担当。
2019年、「ワンワンパッコロ!キャラともワールド」(NHK BSプレミアム)『ふたりがいいね』の作詞を担当。同年3月には、番組にもゲスト出演。
2019年4月、大阪芸術大学短期大学部 保育学科 客員教授に就任。
本年活動10周年を迎え、9月23日(月・祝)に10周年記念コンサート『こころがおどる』(有楽町朝日ホール)を開催する。
先日、「子育て交流の広場ほっぺ」の皆さんと御影にある、078With–Kidsへお伺いして参りました。
お話は、代表の西山 志保里氏から直接お伺い出来、思いと行動力に刺激を受け、多くの学びを頂戴しました。
事業は、新神戸駅直結のANAクラウンプラザ施設内で
創業支援をコンセプトにコワーキング及びシェアスペース事業を行われ、
価値の創出から仕組み作りを展開されています。
その中の事業に、078With–Kidsがあります。
子育て中のお母さんが子育てをしながら、仕事が出来る仕組み→コワーキングスペースと託児スペースが併設され
その為のスタッフも常駐されていました。阪急御影駅前にあるこのスペースで
お母さんだけではなく様々な方がこのコワーキングスペースを活用し、
ビジネスや会議等、また、地域住民との交流事業を行いながら新たな価値が生まれる事と思います。
私の小さな頃、家族が田圃での農作業や納屋での農作業の時は、
竹かごの中に入って、曾祖母、祖母、両親が行うその作業風景を見ていましたね。
環境としては、それしかなかったのかも知れませんが、今考えればとてもいい環境だったような。
西山社長ありがとうございました。
西山社長のホームページは → https://plug078.com/
「ほっぺ」さんお疲れ様でした。 → https://kosodatehoppe.jimdo.com/
阪急御影駅前 保育施設併設のコワーキングスペースで西山社長の取り組みについてご教授頂いています
一時休憩して、昼食。お腹を満たして、ここだけの話的な楽しい会話が
最後に、施設エントランスにて、はいポーズ
妊娠したら、国民年金の免除(4か月分)を受けることができます。これは国民年金に加入していて、2019年2月以降に出産した人が対象になります。
此方のリンク先が分かりやすく紹介しています。(SNSで市民の間で話題に上がっていましたのでご紹介)
https://edgenews.jp/tax-system#
因みに、自ら申請しなければ免除はされません。
三木市でも「広報みき4月号」P8 ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.city.miki.lg.jp/uploaded/attachment/11262.pdf
お得感が感じられないので、見落としてしまうかもしれません。
三木市ホームページ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.city.miki.lg.jp/soshiki/21/2178.html
上記ページ中、中段辺りに目的の部分が ↓ ↓ ↓ ↓
三木にある「子育て交流の広場ほっぺ」さんの
ご紹介です。
幼稚園の先生や保育園の先生経験者の皆さんや現役のお母ちゃん等が活動されている
ゆる~くって明るい「ほっぺ」さんです。
私も何度かお邪魔しましたので、その感想を。
とにかく明るい。
子ども同士の社会が成り立っている。
赤ちゃんやちんまい子が楽しそうに遊んでいる。
お母ちゃんの笑顔がいっぱい。
家から飛び出せないお母ちゃんも扉の外から「そーっと」覗いてみて。
次は勇気をもってライン等で。
みんなフランク。
そんな「ほっぺ」さんのホームページです→https://kosodatehoppe.jimdo.com/
ほっぺのお母ちゃんが趣味を活かして作ったって。
加佐、吉川、青山、緑が丘コープ、志染コープ等で活動中
特技や多様な趣味を持っているお母さん方がいっぱい。
いろんな悩みや相談事もオッケー
(因みに、役所の支援がない為に、活動資金に日々困っていらっしゃるようですので、様々な支援があれば更に充実したものになるのではないかと思います)