三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

ノーサイド

2015年10月12日 | 日記

収穫の秋を迎えて稲の刈り取りも進む中、

市内各地では秋祭りが盛大に執り行われています。

昨日は、私も家族と大宮八幡宮のお祭りにお参りに行ってきました。

お参りの最中、

ある市民の方と同席させて頂いている時に、、その方が市長に電話を入れられたら直ぐに来られましたので、

盃を交わし握手を交わさせて頂きました。

(因みに、中央は市長のお供をされていた秘書課職員ですが、この日はプライベートと仰っていました。)


三木市長の品位と名誉

2015年10月10日 | 議会

MBSのちちんぷいぷいで、議会での市長のコスプレ問題が取り扱われた件について

多くの市民の皆様から励ましの声を頂戴し、誠に有難う御座いました。

頂きました声援を大切に、更に精進していきたいと思います。


あの録画は議会事務局にDVDを送ってほしいと依頼があり、議長の同意を得て(議会は)送付したらしいです。

今回、議会での質問について様々な評価があり、私に対するマイナスイメージのほうが多いと思いながらの登壇でした。

しかし、誰もが沈黙する中、敢えて発言をした上で、市長にお願いしたものです。

あの場面での論点はコスプレではなく、するべき市長の職務についてでありました。


本会議でも下記(一部)を紹介し、三木市の為に考え直してほしいとお願いしたものです。


○三木市長等倫理条例  平成18年12月25日  条例第48号

(目的)

第1条 この条例は、市政が市民の厳粛な信託によるものであるため、特に重い責務を果たすべき市長、副市長及び教育長(以下

「市長等」という。)には、より高い倫理の保持が求められることにかんがみ、市長等の倫理の保持に資するため必要な措置を講ずる

ことにより、市政に対する市民の信頼を確保することを目的とする。


(市長等の責務)

第2条 市長等は、市民全体の奉仕者として市政に携わるに当たっては、その権限を市民のために行使すべき責務を負っているこ

を強く自覚し、その使命の達成に努めなければならない。


(倫理基準の遵守等)

第3条 市長等は、次に掲げる倫理基準を遵守しなければならない。

(1) 市民全体の奉仕者として、その品位と名誉を損なうおそれのある行為を慎みその権限又は地位のもたらす影響力を私的な

的のために行使しないこと。


(2) 常に市民全体の利益のみを指針として行動するものとし、その権限又は地位を利用して不当に金品を授受しないこと。


(3) 市民全体の利益の実現のために全力を尽くさなければならず、特定の者に対してのみ有利又は不利な取扱いをする等の不当

な取扱いをしないこと。



上記、条例に対して下記の行動が果たして符合していると思うでしょうか。

(1) 市民全体の奉仕者として、その品位と名誉を損なうおそれのある行為を慎み・・・・


公職選挙法上の寄付行為に該当する恐れについて(質問)#mce_temp_url#

市長がミッキー仮装➡議員が「コスプレ」と指摘➡市長が、発言撤回求める#mce_temp_url#

他にも、多数の事実があります。



 

様々な角度から発信している議員の情報を御覧頂ければと思い、各議員に了承を得て取り組んでいます。

又、他のSNSで発信されている議員もいますが、ここではブログに限らせて頂きました。

大眉 均 議員http://blog.goo.ne.jp/hitoshi-oomayu    板東しょうご 議員http://blog.goo.ne.jp/bunnyboy_ban10

泉 雄太 議員http://ameblo.jp/izumi-yuta-politics/    古田ひろあき 議員http://www.furuta-hiroaki.net/?cid=1

三木市http://www.city.miki.lg.jp/index3.html       神戸新聞NEXThttp://www.kobe-np.co.jp/




バラエティー番組の怖さ「ちちんぷいぷい」

2015年10月09日 | 日記

昨日のTV番組、MBSのちちんぷいぷいで、議会での市長のコスプレ問題が取り扱われていました。(約15分)

取材の依頼は当事者には無く、議会の動画を都合のいいところだけ切り取り、

それに、コメントを入れるというものでした。


コメンテーターの皆さんは、切り取りの画像を見せられ、TV局側の思い通りのコメントをされていた

と思います。

公共の電波を使う放送局としては、一定の取材を行い放送をされるべきだと思います。

 

街角インタビューも、事情をよく知っている三木市で行うならともかく、大阪でのインタビューで

あくまでも面白おかしく、さも番組サイドの意見が当然のように放映するバラエティー番組に対し、

初めて当事者となった私には、真実を伝えきれなかったことに対し、番組の横柄さと怖さを実感しました。


番組ではコスプレの文言にについて取り上げ、「どっちもどっち」と評価され残念でしたが、

事情が分からない他人の発言にすぎません。


私は、市民に近い市長を目指す行動は理解できるものの、その時だけの愛想を振りまき、

普段の行動は闇の中で全くクローズドで、

 

市長室をガラス張りにと言っていた就任当初からは想像を絶するような厚い壁で覆われ、

 

到底、中の様子が伺えない市政に。

 


 

常任委員会への出席をすることなく、副市長に代理出席させ、

高齢者のイベントなどを優先的に

 

参加してはしゃぎ回るなど、目に余る行動が度重なったことにより、本来は本会議の場で発言するべき事では無いと言う認識は

 

有りましたが、会えて質問をしはっきりと、本来の市長職を実行してほしいとお願いしました。

(そこは、放映されていません)


低レベルの質問で、私の議員としての資質、重箱の隅をつつく議員など、このような一般的な評価がされると理解しつつ、

誰もが発言しない、誰もが他人事の市政に対して、忸怩たる思いで発言しました。


御理解頂ければ幸いです。


 

 


三木市立総合体育館

2015年10月06日 | 三木市事業

総合体育館のプロポーザルに関する資料の請求を、情報公開によりおこないました。

通常15日で請求者に求めた文書が届きますが、

私の場合たまにあることですが、この度も45日間も延長。

間もなく公開されます。

10月18日です。

 

 


昨日は、決算委員会初日

2015年10月05日 | 議会

月曜日は決算委員会初日でした。

7名の議員が委員として参加。

私達一人会派は3会派で1名となりましたので、この度は私が委員として参加しますが、

次年度以降は、古田議員か岸本議員が参加する事になると思います。(3人で話し合って決めました。)

 

数点、質問をさせて頂きました。

①秘書課の食糧費

②庁内会議

③神戸市近隣市、町長懇話会

④職員採用

他にもありますが、以上4点について報告致します。

 

①食糧費が他の部署と比較して桁違いに支出が多い➡新春賀会に会費を徴収しているが、不足分を秘書課食糧費から支出(会議

所と折半)➡根拠は➡賀会の所管が秘書課➡費目がオープンではなく分かりにくいので改めるべき➡改める

甘い運用の結果です。

 

又、秘書課職員が市長の食事を作っていると聞くが、どう言うことかと確認しました。

調理しているのではなく簡単なもの用意している➡簡単な弁当のようなものも作っていると聞くが➡そのような事はない➡電子レン

で温めたて出したりすることがある。


②庁内会議は規約で基本的に月1回であったが、昨年度は2回しか開催していないが➡議員からの指摘を受け(注1:私の昨年度の

摘)27年度は庁内会議を廃止して、柔軟に対応出来る関係部長会議を随時開催している。➡庁内会議は公開であったが、関係部

会議は公開されているのか➡政策形成過程の為、非公開である➡政策形成過程以外は公開とするべきである。検討をするように


注1:薮本市長就任当初はかなり頻繁に行っていたが、徐々に開催されなくなり、意味のないものになっていたので、検討をするよう

に助言をしていました。

開かれた市政をうたって庁内会議もオープンに行っていましたが、長続きせず、開催回数も少なくなり、部長会議においては非公開と

なり、ますます内向きな政策形成集団になっているように感じており、今後もオープンに行うように求めていきたいと考えます。


③神戸市近隣市、町長懇話会は私のブログでも取り上げましたが、今年も含め過去3年間は市長の出席はありません。

近隣市が一堂に会し議論する非常に重要な位置づけの会議に出席しないと言うことは考えられないことから。

市長に出席するように求めました。


④職員採用➡アセットマネジメント専門員募集の結果について。➡採用0人➡現在は?➡職員が公共建築物維持管理計画を行って

いる。➡職員が少ないなか、更に今年度末までに計画策定が予定されている状況でアセットマネジメントが進められるのか不安であ

る。計画的に確り行ってほしい。


今後、三木市の公共建設物などの維持管理計画を適正に行い市民生活に支障をきたさないように計画をしていかなければなりません。


新たな、箱物は見栄えはいいですが、今は施設のメンテナンスの在り方により、今後の財政をどのように計画していくかで、自治体の在り方が問われてくると思います。

 





                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       


本日も快晴でしたね。

2015年10月04日 | 日記

日曜日は市内各地で秋祭りやイベントが催されましたね~。

とっても良い天気でしたが、皆さんはどう過ごされましたか?


私の地域は、神戸市北区の淡河八幡神社の氏子になりますので、お邪魔してきました。

地域の方々が集い豊作を祈念して青年や子ども達が一生懸命に地域の思いに応えようと

取り組んでいる姿に、地域の在り方を拝見させて頂きました。

また、神戸市と言うこともあり北区選出の県会議員さんや市議さんとも楽しく歓談をして実りあるものとなりました。


緑が丘では、サンサンまつりが開催されましたね。

此方では、新たな地域の祭りの在り方として、様々な立場の方がそれぞれに自分の持ち場に責任を持って取り組み、

来場される方におもてなしをされていました。準備から本番、片づけと最後までお疲れ様でした。


今日は市内各地域で、其々に良いご縁をが結ばれた日になりましたでしょうか?


 

Facebookでよく拝見させて頂く「安岡正篤」氏のお話が掲載されていましたので、ご紹介します。

『 政治家(をはじめ世の指導者たる)は、常に「政は正なり・・」の孔子の言葉を肝に銘記すべきである。


 事をなすには、正しいという確信がなければ真の力が出るものではない。

その為には平常 俯仰天地に恥じない生活をすることだ。
 人を治めようと思ったならば、まず以て己を修めなければならない。

王道に即するとは、天徳に基づくということである。

つまり自然と人間を一貫する真理に立たなければならぬということである。往々にしてそれを誤るから、

人間はいろいろな悩みや失敗に苦しまなければならなくなる。

その結果、文明そのものの中毒が今やどうにもならぬ状態になってきている。


 不幸にして今日、人心風俗は、折角進歩した学問、究明されている真理から背馳している。

親達は子供等を学校に入れるだけで、みずから教育しようとせず、教師は本来の使命を怠り、

政治家は民衆に迎合して指導力を失い、世人は不義不正を傍看して氣概を亡くしている。


 世は益々大衆的となる。群衆心理の必然として、盲滅法になってゆく。

「群行・群止に識見を看る」で、こういう時ほど指導者に識見の必要がある。しかもその識見を実際に行うに当って、

よほどの忍耐力や叡智が要る。正に「喜に臨み、怒に臨んで、涵養を看る」である。時にはうまくゆくこともあろうが、

多くは強い抵抗に遇わねばならぬ。それを悠然として堪えてゆくのが襟度というものである。


「逆境・順境に襟度を看る」とはこれをいう。これあって始めて大事難事を双肩に荷なってゆくこともできる。

「大事難事に担当を看る」所以である。


 これだけ儲けさせてやる、これだけ豊かにしてやるといっても、人間は決して満足するものではない。

一利あれば一害あって、利というものは反面必ず害を持っている。だから、一方利があれば、

一方害がある。少なくとも欲望があれば不満が出てくる。

 


 国家百年の大計なく、政治家、役人、企業家が、明日の我が身の保全ばかりに汲々としていては、

歴史のどこかに“一時期奇跡的な経済繁栄を見せたアジアの小国”として名をとどめるだけとならないとは言えないのである。

 国家のためとか、民衆のためとか、奉仕とか、公僕とか、平生どれほど無欲で謙虚なことを口にしていても、

いざ政権の争奪となると、またひとたび政権を取ったとなると、どう堕落しやすいか、これは誰も知っていることである。

 


 また、政治家は恐ろしく多忙である。

(選挙区迎合等の)多忙や奔走というものがどんなに人間の心情を荒ませるかは言うまでもない。

まして党派の中に伍して、対立や忿争に駆りたてられる生活がどんなものであるかは想像に余りがあろう。


 政治家の直接責任は比類なく重大である。もし現在政治家の一人でも多くが、

何よりも先ず自己自身の精神革命、人間革命を行うことが出来れば、それこそ現代の暗黒に貴い光明を点ずるものである。


 かつての偉大な指導者達は皆 時代の風潮に屈しなかった人々であり、新しい時代の創造は、こういう信念あり勇氣ある人々の不屈の努力に因るものである。


 日本の危機に臨んで、有志者の雄健を祈る。 』

※関連記事、コメント欄1~2番目に掲載。
(写真:「NipponArchives」http://s-kenphoto.com より)


 

様々な角度から発信している議員の情報を御覧頂ければと思い、各議員に了承を得て取り組んでいます。

又、他のSNSで発信されている議員もいますが、ここではブログに限らせて頂きました。

大眉 均 議員http://blog.goo.ne.jp/hitoshi-oomayu    板東しょうご 議員http://blog.goo.ne.jp/bunnyboy_ban10

泉 雄太 議員http://ameblo.jp/izumi-yuta-politics/    古田ひろあき 議員http://www.furuta-hiroaki.net/?cid=1

三木市http://www.city.miki.lg.jp/index3.html       神戸新聞NEXThttp://www.kobe-np.co.jp/

 

バス交通市内一律料金

2015年10月02日 | 公共交通

昨日からバス交通の市内乗降が市内一律料金になりました。(一部例外有)

と言うことで、


役所の管理職職員30名~40名程度が、市内の主だったバス停で市内一律料金の周知で7時頃から10時頃までお知らせを

していました。

所用で管理職に問合せをする事があってもその時には対応が出来ません。

うーん。

管理職には時間外手当がつかないから?でしょうね。


以前、直通バス(緑のバス)の運行が始まる前にも、新興住宅街に管理職がローラー作戦を行い各戸に訪問して、

北播磨医療センターに行くなら直通バスで、と言うような名刺をつくり営業に回っていたこともあります。

教育長までもが回っていました。

新興住宅街=人口大=票田=選挙に強い

の思いが優先しているように感じます。


様々な角度から発信している議員の情報を御覧頂ければと思い、各議員に了承を得て取り組んでいます。

又、他のSNSで発信されている議員もいますが、ここではブログに限らせて頂きました。

大眉 均 議員http://blog.goo.ne.jp/hitoshi-oomayu    板東しょうご 議員http://blog.goo.ne.jp/bunnyboy_ban10

泉 雄太 議員http://ameblo.jp/izumi-yuta-politics/    古田ひろあき 議員http://www.furuta-hiroaki.net/?cid=1

三木市http://www.city.miki.lg.jp/index3.html       神戸新聞NEXThttp://www.kobe-np.co.jp/


 


兵庫県ランキング

画像

http://blog.goo.ne.jp/admin/showimagedetail/?iid=0799865074cf9a8afcb10dad6543b92c&return=%2Fadmin%2Fimgmanage%2F%3Flimit%3D24%26type%3D1%26did%3D%26window%3Doff%26img_order%3Ddesc%26img_year%3D0%26img_month%3D0%26version%3Dnew%26offset%3D768