三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

これが私の活力になる。本当にありがとう御座います。

2013年07月16日 | 日記

幹線道路交差点に立って朝の手振りをし始めてから間もなく3年になります。

毎日ではありませんが、出来る限り立ち続けています。

これが全てではありませんが、私に関心を持ってもらうこと。そして、議会に関心を持ってもらいたいと言う思いから始めました。

3年も経つと多くの方が車中から会釈やクラクション、そして手を振って頂く事もあります。

そのお陰で、多くのドライバーの方と顔見知りになりました。

その中には、ちっしゃな手を振ってくれる子ども達。そして通勤中や仕事中の方々。

老若男女関係なく、皆さん笑顔で。たまにスピーカーからも応援して頂けます。「おおにっさん、おはよ~。がんばって!」とね。

ありがたいかぎりです。

そして、多くはありませんが相談したいと探して頂けることもありますし、お手紙を頂く事もあります。又、車を停車して励ましの握手をして頂ける事もあります。

相談事については、連絡先を教えて頂きこちらから連絡をさせて頂きます。

毎朝、多くの笑顔に囲まれ日々元気を頂いていることに感謝せぬ日はありません。

みなさん、本当にありがとう御座います!これが私の活力になってなってるんです。

 

役所の資料の見せ方

2013年07月15日 | 三木市政

職員給与についてコメントを頂いていましたので、役所のホームページを検索しましたら職員数の推移がグラフで公開されていました。

↓ これです。アルバイト、嘱託職員、正規職員の割合の見せ方。経年で見てみると正規職員数がすごく減少しているように見えませんか?又、単年度ではアルバイト、嘱託職員と正規職員の比較で見ると正規職員数がすごく少なく見えませんか?

三木市役所の資料の見せ方です。


コメント有り難う御座いました。

2013年07月15日 | 三木市政

キシモトさま、市民の声さま、草莽の民さま、匿名さま、コメントを頂き有り難う御座います。

キシモトさまは、役所内で辛い経験をされたんですね。職員のことはあなたの実体験に基づいたものだと言うことですので、残念に思います。組織としては極力そのような負の職員を少なくする努力をしていかなければならないと思いますし、資質の底上げや総合力をもった人間力の形成をしていかなければならないと思っています。

又、市長については様々な見方が有ると思いますので否定はしませんが、人として議員として私が皆さんに伝えなければいけないことは、政策の是非もさることながら政治の是非について発信するようにしているつもりです。これからもこちらから見た事実をお伝えしていきたいと思います。

 

市民の声さま、草莽の民さま、何時もコメント有り難う御座います。お二人には私の言葉足らずな発信に対して様々な角度でホローして頂きまして心から感謝しています。

皆様と共に発信していかなければならないことは、三木市の政治のあり方や真実をより多くの皆様に伝え続けることだと思っています。今後とも継続した活動にご協力頂ければと思います。

匿名さまコメント有り難う御座います。

ビジネスプランのコメントは覚えています。形だけの事業であったことや職員の姿勢などについて頂いていたかと思います。これも政策の是非ではなく役所組織の人間力の底上げにあります。

そして、市民の皆様からの事実と勇気を持った発言が組織を変えていく力になると思います。

それには、皆様の勇気をもった実名を持っての告発も今後の市政改革の一助になることを確信しています。一足飛びには進みませんが、今後とも宜しくお願い致します。


直通バスの財源について(全額三木市民の負担です。)

2013年07月15日 | 資料の箱:直通バス

一般さまから頂きましたコメントでコミバスに対する市の負担割合がありました。

又、直通バスの財源についてもお問い合わせがありました。財源については、

直通バス説明会資料及び常任委員会資料等

http://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/e/05b937a67e16711d42fe9ce54517c381

で資料を公開していますので、ご興味がありましたら参照下さい。

ここでは、財源についてを抜粋して紹介します。

(2)直通バスの財源を御覧下さい。100%市の負担です。

その根拠は直通バス利用者が増えると患者による収入が増えるので三木市の統合病院への負担額が減少するので、これを財源にすると言うものです。

これと同じような内容が広報三木5月号の特集にも掲載されていますので御覧頂ければと思います。

因みに、上部資料は議会で説明されたものですが、広報三木5月号掲載では、基準となる数字が変更されており、一貫性が無いことも以前のブログでお伝えしています。最下段(三木市の負担の減少額)の数字にについて大きな違いが生じています。

 

又、現在運行されているバスに関する補助金の負担については、23年度の実績報告書を掲載しますので御覧頂きたいと思います。

(アナログですが、関係部分を貼り合わせスキャンしています。)

(1)バス対策補助金、県費43%、市費57%

(2)生活バス路線維持対策補助金、県費50%、市費50%

(3)生活バス路線運行補助金、市費

(4)生活交通路線維持費補助金、市費

(5)三木鉄道代替バス運行維持補助金、市費

(6)運行契約に基づく経常損失相当額の補助、市費

(7)コミュニティバス、県費約0.45%、市費約95.5%

(8)地域ふれあいバス運行支援、市費 


神戸市職員平均年齢44.2歳、三木市職員平均年齢47.2歳

2013年07月15日 | 基礎自治体

キシモトさま、fuji-takeさまコメント有り難う御座います。職員の給与についてですが、

25年1月21日、22日の私のブログで給与関係について皆様のコメントや私の考えを述べていますのでご参照下さい。
人材のデフレ化(http://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/d/20130121)職員給与につ
いてVer2http://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/m/201301

又、fuji-takeさまから情報提供のあった
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130629-00000028-san-l28
については、神戸市、管理職を含む市職員の平均支給額は76万8972円(平均年齢44・2歳)

三木市、管理職を含む市職員の平均支給額は77万588円(平均年齢47.2歳、一般行政職)(全職員平均年齢47歳)ですが、記事には神戸市については平均年齢が記入されていましたが、三木市の場合は記入していませんでしたので、追加記入しています。


又、三木市の職員の3分の1が市外在住の数字の出典が分かりませんので、担当課に
確認しましたが、そのようなデーターは無く、職員名簿からの抽出しなければなら
ないとのことでした。ですから根拠が不明なことについてのコメントは控えさせて
頂きます。

職員給与額の是非は別にして明確な方向性は示す必要があるかと思います。
しかし、今回、私のブログで皆さんにお伝えしたいことは、三木市の政治のあり方についてであります。ある事例を例にとり提供していきたいと思いますので、どうかご理解を頂きたいと思います。

目的は同じですのでお互いに頑張りましょうね。




説明責任欠如?

2013年07月09日 | 歴史美術の杜

上の丸城址及び付け城関係の予算が11億円(図書館新築含め)

当初は民有地の付け城に付いては、借り上げの方針で進んでいましたが、ある時に市長が地域の説明で買い上げすると説明してから急遽、買い上げに変更になりました。

民有地買い上げ面積は120000㎡ですが、未だに概算金額の説明はありません。しないと言っています。

文化財指定諮問→契約(民有地買い上げ希望者募集)→文化財指定→予算→議決ですが、先に買い上げ希望者を募っています。

既成事実を先行したものです。

下は、買い上げにした時の決算書(伺書)を求めたものですが、今後予算が発生するにも関わらず、やはり具体的な検討はされていないようでした。

大きな予算や市有財産が発生するのに、このような政策でいいのでしょうか?

教育長は予算権はありません。しかし大きな方向転換(買い取り)をしました。

しかし、教育委員会は伺書もありません。予算権のある市長にも同じ内容のものを求めましたが、担当では無いので資料は無いと言うことです。

血税の使い道に対する説明責任の欠如です。

先のブログにも書きましたが、残念ながらこれが全てです。(私見は関連部分で述べていますので省略します。)

 


総論、リーダー不在の三木市

2013年07月09日 | 三木市政

ここのところ、直通バスや役所の体質について皆さんにお伝えしてきました。

しかし、これらは各論でお伝えしました。

予算執行(血税の使われ方)や、その手法。情報の透明性、公共性。等について、これらを参考に皆様にお伝えしたいと考えました。

血税の使われ方(直通バス)では、

①10月運行にも関わらず三木市は予算措置はしていない。

②バス会社の自主運行なので運行後の実績に基づき補助金を交付する。(その時に初めて議  決事項として議会に諮る)

①については、年間赤字補助金2億5000万円の根拠となる見積もり等があり、22台のバス購  入の減価償却費も含まれると説明している。

②については、バス会社が自主運行と称してわざわざ市内から統合病院までバスを運行する   ことが無いこと、地域での意見を聞いてそれを根拠に役所が進めていること。自主運行のは  ずがありません。

透明性や公共性では、

①みっきいバスの運行契約書の有無について、関係者みんなが無いと答弁したものが、私が   契約書の存在を確認した時きから、その関係者が補助金の補完資料としての契約書等とい  う詭弁を使い始めたこと。広報みきを使い予定やこれからの政策をあたかも事実のように広  報すること。

等ですが、行政手続き上は問題ないと言うことです。しかし、市民の血税を運用する側として紳士的ではありませんし、公共性に欠けると考えています。

つまり、政策がままならない状態にも関わらず既成事実をつく出し、その後に多額の税金をつぎ込む。そして、それらの客観的な情報の提供を行わない政治手法について、その都度現在の政策から皆様にお伝えしてきました。

①別所の三木鉄道廃線とその後の政策

②上の丸城址及び付け城と図書館の整備について

③関西国際大学に対する5億円の補助金

④統合病院や市民病院

⑤メッセ三木

⑥グリーンピア三木の活性化(コンサル契約)

既に広報等でご存じの内容で、済んでいるものもありますが、一部を除いて進行中のものばかりです。

そしてこれらには、先行して既成事実を作り、血税が投入されています。

本来の血税の使い方は、血税の使途の総枠を皆さんに示し、公平な情報やビジョンを示して取りかかると言うオープンな政治手法が必要だと思います。(普通です)

詭弁が政治手法ではありません。

ブログでの紹介は批判的に写るかも知れません。しかし、事実です。

ここで、政策を語るべきかも知れません。しかし、それは私の政策を魂の無い政策として取り上げられる不幸が有るかも知れません。私には、提案した事業を魂の無い政策にされてしまった経緯があります。

リーダー不在の三木市を危惧して、これからも情報発信を続けていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


トンボ

2013年07月09日 | 日記

先月末から事情があって、少しお休みをしていました。プライベートでの事、体調のこと。その間、コメントを沢山頂きまして誠に有り難う御座います。

僕を可愛がってくれたおじさんが危篤状態に入り、孫達の必死の応援で少し回復して話しかけると笑顔で答えてくれました。

それから数日間、笑顔を見に病室を訪ねるようなりましたが、ある朝訪ねた病室にはベットがありませんでした。

それからは、ご想像にお任せ致します。

この暑い夏の日の出来事が、亡くした息子の思い出と交差します。

息子の命日は7月29日です。元気になることだけを信じて家族で応援し続けましたが。

仏壇の前で、その息子を夫婦と長男で挟んで、息子が生まれてきてから初めて一晩一緒に過ごし、翌日の告別式を迎えました。

その時、トンボが息子を迎えにきて外へ起って行ってくれました。

夏に、家から僕が見送った人達はみんな、トンボに迎えに来て貰っていましたので、トンボにお礼を言いながら息子の冥福を祈ったのを、つい最近のように思い出します。

息子がお世話になった看護師さんと間もなく家族で再会する日が来ます。

家族で息子の思い出話に花が咲きます。

 


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