三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

フェスティバル  成長

2010年01月30日 | Weblog
夜行で帰ってきた後、即効で地元小学校にてフェスティバルが開催され
ましたので、お邪魔してきました。

全学年が一つのことに一生懸命取り組んでいる姿に感動を覚えると共に、
吾が子の成長を喜びました。



翼を下さいです。


つながり

2010年01月30日 | Weblog
昨日、所要にて東京に行ってまいりました。
時間の都合で行きはスカイマークで、帰りは夜行バスにて。(自費)
昼間は、議員会館へご挨拶に。
そして、夕方からフォーラムに。

内容は、行政刷新会議の事務局長をされている加藤秀樹さんが代表を
務める構想日本にて「事業仕分け報道」を仕分ける。
と題してフォーラムが開催されました。
討論の参加者は以下の方々です。
京都府議会議員:熊谷 哲  衆議院議員:寺田 学
アエラ編集部:野口 陽  フリージャーナリスト:上杉 隆の4名です。
細切れの報道しかしないマスコミに対してのあり方や、これからの
報道の仕方。そして、記者クラブのあり方などの意見交換がありました。



加藤さんです。


その後は、親睦会が開催されました。
私は、亡くなった息子のこともあり、以前から関心のあった
チャイルドケモハウス(http://www.kemohouse.jp/)について熱く語り、
加藤さんに取り上げていただけるようにお願いしました。

加藤さんも関心をもっていただいたみたいで、何とか時間をとってみますから
調整をいただいてまた連絡を下さいと快く返事を頂ました。
週明けにでも事務局に連絡を取って調整をしてみようと思います。

アドレスの張り方が分かりませんでしたので、ご興味のある方は検索して下さい。

繋がりを大切にして命の大切さを発信し、公として人の役にたつ意義を考えていきます。


子曰く

2010年01月26日 | Weblog
久々に、
子曰く、位なきことをうれえず、立つゆえんをうれう。己を知ることなきをうれえず、
知らるべきことを為す事を求むるなり。

地位が無いことを心配せず、その地位に立つべき理由を気にせよ。
自分を認める人がいないのを気にかけず、人に認められるような行動が
出来るように努力せよ。


話かわって、
昨日、先のブログで案内しました総合隣保館にてお待ちしておりました。
友人一人はブログを見て来て頂いてましたが、他は参加者無しでした。

又、土日で計画しますのでそのときにはご案内いたします。

参加いただけた友人には感謝。



多くのコメントありがとうございます。

2010年01月25日 | Weblog
今回の市長選の件で、私のブログをごらんになる方の人数が、
飛躍的に多くなりました。

また、それに対するコメントもかなりの数になり、
興味をもって見ていただけることに感謝をしています。
ありがとうございます。

多くの皆様にお一人ずつコメントを書けばいいかもしれませんが、出来ずに
すみません。

コメントの中には、当然私を非難するコメントも幾らかあったように
思います。
人を非難するのに匿名はだめです。
それに対しての返信も出来かねます。

幾ら非難されてもかまいませんが、実名を名乗ってからするのが礼儀ですよ。

先の、記事にも書きましたが、議会事務局に連絡先を言ってもらえれば、こちらから
連絡しますし、明日は夕方6時から7時まで総合隣保館でお待ちしていますので、
何か、話があればお越し下さい。
議会事務局は82-2000に電話をかけてそこからつないでもらって下さい。

一市民さま

2010年01月25日 | Weblog
一市民さまのコメントに対し一部ですが、この場を借りて返信いたします。

とられた行動の中で、腑に落ちないものがあります。それは1月12日の動画掲載です。
①これはどういう意図で掲載されたのでしょうか?

A:市民の皆様に私が会派を退会した本当の理由(一部)を報告するために掲載しました。

②何故、選挙期間中に掲載されたのですか?

A:退会したときに掲載すればよかったかも知れませんが、私の広報誌などいろいろ考えているうちに時間が過ぎてしまい、このタイミングになりました。


聞く限り、薮本さんへの批判を軸に展開されている内容で、この時期に掲載することで、薮本さんの足を引っ張ることを目的にしたようにしか思えないのです。

A:事実を報告したつもりです。


「市民の皆様にとっても多くの障害が立ちはだかる」と記載する必要がありますか?

A:民主主義により23000票で当選されました。
しかし、16000人の方はNOと判断されました。
23000と16000どちらも尊いものですが、16000人の声を真摯に受けこのような記事にしました。
喫緊では、人事によって市政にマイナスが予想されるところも出てくるかと思いますが、私たち議員は職員の人事には口出しが出来ません。しかし、出来ないからといってあきらめません。何か方法を探っていきます。

市長のダメなところを、是正して、行政を正しく推し進めていくのは市議の役目でしょう?

A:そうです。

市長が暴走しそうになったら、市議がそれを正し、正しい施策を結論として導き出すのではないのですか?

A:そうです。

市民に障害が極力でないように、行動してくれればいいのです。

A:そのつもりです。

わざわざ予告するのは、「私には市長の間違った考えを是正したり、歯止めを掛ける自信がありません。
市民の皆さんにも障害が及びますが、予めご了承ください」と言ってる様なものです。

A:そのようにとられましたか。そんなつもりはありません。

市議の職責は何なのか?を改めて考えてみてください。市長の行動を批判し、それを市民に知らしめるのが職責でない事は確かです。

A:2元代表制の中で市民にとっての首長の対応を市民に知らしめるのも、私たちの責務です。

頑張ってください。

A:ありがとうございます。


市長と相対するスタンスで、市長の考えは全て否定していきますか?
それとも、同調できる部分は協力して進めていかれますか?

A:後者です。


まだ、三木は加古さんの負の遺産を整理しきれていません。莫大な負を清算するには、全員が一丸となって行かなければならない。
つまらないことで意固地になって、もめている場合ではないのです。

A:そうです。つまらないことで意固地にはなっていません。

市長がどうだとか、悪い噂を吹聴しまわっている時間があれば、本業に時間を割いてください。

A:噂ではありません。事実です。

 後者は、わかりました。



幾らか、書きました。
しかし、実際にはお会いして話をしたいと思います。
連絡方法は、出来れば議会事務局に私宛に連絡先を伝えていただければこちらから連絡
させていただきますが。

意見交換

2010年01月20日 | Weblog
多くの皆様からのコメントありがとうございます。
今回の、個々のコメントについての返事は、日程を調整したうえで
皆様とお会いする時間を作りたいと思います。
実際に御出会いして意見交換が出来ればと考えていますので
宜しくお願い致します。

行政職員の皆様の積極的な意見や内部の実態のご報告もお待ちしています。
 

チルドレン

2010年01月18日 | Weblog
おはようございます。

多くの皆様の応援をいただきながら、このような結果になりましたこと
心よりお詫び申し上げます。

私としては、非常に残念な結果になったと思います。

チルドレンを脱却した時から、心は晴れ晴れとしており
そのことについては、一点の曇りもありません。

私は、今回の私のとった行動については、賛否両論あるかと思いますが、
信念をもって行動いたしました。
来年には、市議選が行われますが、今回、私のとった行動についても
そこで、判断いただきたいと思います。

これからは、私にとっても市民の皆様にとっても多くの
障害が立ちはだかってまいります。

市議会議員として、その職責をまっとうできるように活動して参りますので
よろしくお願いいたします。


心あるまちを目指して!


理由

2010年01月12日 | Weblog
会派を退会した理由の一つ。



第299回での質問内容(三木市議会定例会議事録より抜粋)
次に、第69号議案についてお伺いいたします。

 市立三木市民病院経営改革プランによれば、
ここ数年、国の施策による新臨床医制度の導入から医師不足が生じ、
診療科が休診となるなどして、診療報酬や医業収益等の減収により、
市民病院の経営が悪化しています。

 平成20年度病院事業会計決算見込みでは、
一般会計から10億円の繰り入れがあっても、
約9億5,000万円の赤字となり、資金不足額は11億100万円となります。

借入金は当初予算の4億円に加え、
今回の補正で他会計より5億円が予定され、
今年度他会計からの借入金合計額が9億円に見込まれています。

 また、平成19年度の繰越欠損金残高は54億円にもなっています。

 そこで、次の2点についてお伺いいたします。

 1点目は、平成21年度の改革プランの実績及び進捗状況について
御説明ください。

 2点目は、一般会計からの繰り入れの限度額を
設定されているのかどうか、御説明ください。

この部分に、何を敵、味方と色分けする必要があるのでしょうか?


市町村の首長には、非常に大きな権力が伴います。
自らの感情をコントロールして、ことにあたらなければ権力の乱用=独裁→破壊
の構図になります。

歴史が証明しています。

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