昨日、ボランティアグループ「人権書道きらきら」を主宰されている代表の片山 操代 様と指導者の藤原 常貴 様と
アーティストの3人に議長室にお越し頂きました。
以前に、きらきら書道が美術館で展示された際に、私から任期中だけでも議長室に飾らせて欲しいと
お願いしたところ、快く快諾頂き実現に至ったものです。
きらきら書道は、障害のある方の表現方法として約20年にわたり書道教室をされていらっしゃり、
こころ打たれる作品でいっぱいです。
先日の神戸新聞朝刊でも紹介されていましたが、ふるさと納税の返礼品としても活用されています。
三木市出身の書家で日経新聞の題字の作者でも広く周知されている 上田桑鳩(そうきゅう)氏の言葉に
「書家の書でなく人間の書をつくれ」と言われていますが、まさにその通りの書の数々を拝見しながら
執務にあたれる事を光栄に思います。
きらきら書道の皆様、ありがとうございます。
きらきら書道の作品の数々です →
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