三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

コロッケ

2009年01月29日 | Weblog
今日、市内を回っているとき、旧三木鉄道前の藤井さんが経営されているコロッケ屋さんが目に付いた。
おいしくって有名なので、いつかは食べたいな~等と思いながら素通りしていたのですが、晩御飯のオカズにと思い立ってチョッと寄ってみました。
気さくに色々と話してくださり楽しく買い物が出来ました。

私が寄った後、直ぐ神戸電鉄さんが取材にこられていましたので、三木をよろしくと挨拶して、その場を後にしました。


大工塾

2009年01月10日 | Weblog
今日は、行政が社協に委託して行っているミッキー夢塾の中の
大工塾の講師として参加してまいりました。

50才代後半の方を対象とした講座でものづくり作業のスキルを学んで頂き自己の充実や地域貢献に役立てていただくというもので企画から図面作成。そして現場での作業まで計8回のコースで私達、建築士会として指導及び提案を行っています。

皆さん積極的な方ばかりで頼もしいかぎりです。

写真は、皆さんの作品を図面にしたものをプレゼンしているところです。


市会議員特別セミナー

2009年01月10日 | Weblog
皆様、お元気でしょうか?
ブログも休みがちになっており申し訳ありません。
さて、近況報告として1月8日・9日と大津にある全国市町村国際文化研修所にて市会議員特別セミナーに会派を代表して加岳井・大西が受けてきました。
内容は、伊藤忠商事株式会社会長 丹羽宇一郎氏講演による「日本再生の起爆剤―地方分権改革-」
明治大学大学院ガバナンス研究科教授 山下 茂氏講演による「国際比較の視点から見る今後の地方自治のあり方」
自治医科大学地域医療学センター長 梶井 栄治氏講演による「分権時代の地域医療・保険」
下関市長 江島 潔 氏講演による「市長にとって議会とは」以上を全国から参加の市議会議員総数300名が大講堂にて受講しました。

私は、今回で2度目の参加でしたが、毎回テーマが違うので非常に興味深く参加出来ました。
大まかな内容は、これからの地方自治のあり方で国は国の役目があり、地方(市町村)には市町村の役目がある。すべて国や県にお伺いをたてる時代は過ぎ去りこれからは自ら考え行動する時代であると共に、名目により財源を国・県・市と振り分ける仕組みを構築し各行政が責任を持って運営していかなければならないのではないか。
道州制というテーマがあるが、首都をどこにするだとかいう議論は後にして、どうすればスムーズな住民サービスができるかを考え行動するべきである。
又、わが国の地方議会のシステムである2元代表制と1元代表制の仕組みの違いを理解し活動していかねばならないし、あり方についても検討しなければならないのではないか。
等、大変貴重な意見を聞き学ばして頂きました。
余談ですが、丹羽会長がロシアがウクライナへの天然ガス供給を中止した件について「我が社も大きな影響を受けている。」と仰ったことに身近に国際社会の流れを感じてしまいました。(其れも大きな)

又、夕食時には他の自治体の議員とも名刺交換や情報交換が積極的に出来ました。
よく話題になるのが議員定数ですが、相対的に人口の割りに他市は多いような印象を受けましたし、三木市の現状を言うと数名の方は驚かれていました。


最後に見づらい写真でごめんなさい。






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