板東しょうごの「ふるさと三木に帰れる町に!」

一度三木から離れた若者が、ふるさとに帰ろうとしても、仕事がないから帰れない。若者がふるさと三木に帰ってこれる町にしたい!

薮本市長の辞職申し出について賛成討論

2017-05-26 09:49:54 | 憲法問題

昨日臨時議会が行われて、薮本市長の辞任について全会一致で同意されました。

今朝の神戸新聞によると、再度立候補「意志変えず」とのことです。

https://www.kobe-np.co.jp/news/miki/201705/0010224738.shtml



ならば、三木市民とともにあらゆる力を尽くすまでです。

採決に先立ち、私は賛成討論を行いました。

討論の内容をアップします。


薮本市長の辞職申し出について賛成討論をします。

5月15日の臨時市議会の閉会の挨拶において、薮本市長は辞職を表明されました。

2015年11月18日に行われた、市幹部の慰労会問題に関して薮本市長が1年半にわたってウソの説明をしてきたとの説明がありました。

当然薮本市長は辞職すべきでありこの度の案件は大賛成です。

 

その上で、三木市議会の責任で100条委員会を設置してこの一連の問題を市民の前に全てを明らかにして解決すべきであります。

そして、薮本市長が信を問うと言っていますが、この問題を解決しないで信は問えない。だから次の市長選挙は薮本市長は出るべきではない。

この2点を指摘したいと思います。

 

1点目の三木市議会の責任で100条委員会を設置してこの一連の問題を市民の前に全てを明らかにして解決すべきという点ですが、1年半もの間、当局がウソをつき続けてきたのは、市長や部長の責任も当然ありますが、三木市議会が真相を明らかに出来なかったこと、この点もあるのではないでしょうか。

 

この間、ウソをつかずに市民のために働いてきた職員がこの事件によって市民との信頼を失ったと感じる人も多いようです。

市長をかばってウソをついた部長らにとって、ウソをついたことに対して責任をとるべきでしょう。

今後その尾を引きづることが無いようにすべてを明らかにさせなければなりません。

この仕事は、薮本市長や次の新しい市長の仕事でもありません。

今の三木市議会の仕事であります。

 

2点目は、次の市長選挙で薮本市長は出るべきではないということです。

薮本市長は、やり残したことがあるから「信を問う」と言っていますが、1年半もの間ウソをついてきたことを、先日の臨時議会の閉会の挨拶の時に表明し、その後の2時間の記者会見で記者からの質問に答えただけであります。

 多くの市民が疑問に思うことがあるし、記者の質問に対する答弁も納得できるものばかりではありません。すべてが明らかになっていないのに市民の信を問うことは出来ないのではないでしょうか。

 

 また、やり残したことがあると言われていますが、やり残したこととは、ごみ処理の民間委託、大型集客施設、緑が丘の街の再生などかと思います。

それらはすべて長期プロジェクトではありませんか。

これらの事業をやりとげるまで市長を続けると言われるのでしょうか。

 

私たち日本共産党と、薮本市長の描く一番素晴らしい三木市の将来像は残念ながら違うところが多いと思います。

しかし、市長の意志を引き継ぐ仲間はおられないのでしょうか。

薮本市長は、同志を集めて、地域政党をつくられました。

薮本市長は、11年と半年の間に市役所の中で人を育ててきたのではないのでしょうか。

市長の意志を引き継ぐ市の職員はいないのでしょうか?

 

やり残しことがあるというのであれば、次の人材に市長の夢を引き継ぐべきではないでしょうか。

 

嘘つき市長はもうゴメンというのが市民の大半の声であります。

 

この短期間の間に、薮本市長と対抗する市長候補を立てるというのは市民にとって大変なことであります。

そのことを承知で薮本市長は市長選挙の日程を考え、辞意表明と出馬表明もされたのだと思います。

 

道理がないと言っても、この後の採決の後、7月2日に市長選挙は行われことでしょう。

 

薮本市長はこの次の選挙に出馬すべきでないと考えます。

うそつき市長と言われても出馬するというのであれば、日本共産党は市民とともに力を合わせて市政の転換のためにあらゆる力を尽くすことを申し上げ討論とします。

 

 
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議会報告会のご案内

2017-03-28 14:50:12 | 議会報告

3月議会が3月27日(月)に閉会しました。3月議会では補正予算が否決され、再議にて可決されました。来年度(H29年度)の当初予算の修正案が可決しました。

日本共産党は一般会計補正予算、一般会計当初予算、国民健康保険予算、介護保険予算、後期高齢者医療保険予算、福祉医療費助成条例の一部を改正する条例に反対しました。

3月議会で何が決められ、どのような議論になったのかについてご報告させて頂きます。 

 

日時 4月5日(水)19時30分~ 

場所 三木市文化会館 2階 第1練習室

※4月5日の曜日が間違っていましたので訂正します。(2017/3/30訂正)
 × 木
 〇 水 

 

 

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福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定につての反対討論

2017-03-28 11:43:56 | 議会報告

昨日、三木市議会の3月議会が閉会しました。

3月補正予算が否決されたり、来年度当初予算において、地方債の限度額について大幅に修正を加えた修正案が可決するなど新聞記者も大忙しな議会となりました。

最終日に追加提案された「三木市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定についてに対して、質疑と討論を行いました。

この議案は3月15日の民生生活常任委員会にて事前審査されたものです。

 

質疑の質問原稿は昨日アップをさせていただきました。今日は反対討論の原稿をアップします。


質疑では、「今回の制度改定が福祉切り捨てである認識はあるか」と質問したところ、担当部長は「切り捨てにつながる」ことを認めましたが、薮本市長は兵庫県の制度改定に理解を示しました。

 

本会議質疑のあと、もう一度、民生生活常任委員会が行われました。

県の補助金がなくても新たな三木市の負担として、122万5千円を平成29年度の予算から追加すれば少なくとも平成29年度の低所得者区分2(非課税世帯で所得が80万円以下)の方の今の要件が維持出来ることを確認しました。

その上で、低所得者区分2の生活実態をもっとつかむ必要があることから継続審査の申し入れをおこないました。

しかし、賛成少数(大西、板東)のため否決されました。続いて議案に対して賛成多数(初田、吉田、泉、堀、中尾)で可決されてしましました。

残念な結果ですが、それ以上に議案に賛成する議員に対して意見を求めたのにかかわらず、誰も意見表明がなかったのがもっと残念です。

 


 

第26号議案 三木市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定につての反対討論を行います。

 

兵庫県は行財政改革の一環として老人医療費助成事業を所得制限しかしていなかった要件を区分2については対象者が要介護2以上であることとし対象者を大きく狭めるものにしました。そして三木市も兵庫県に追随する形で福祉医療費助成の内容を変更するものであります。

 

改正理由として①平均寿命が延びたこと②65歳から69歳の就業者数が増えたこと。と挙げられていますがまったく理由として成り立ちません。

 

私には、県が改正理由とする「65歳から69歳の就労者が増加していることからこれらの年代を老人として扱う当該事業は廃止する」というのが核心部分ではないかと思うのです。

 

本来であれば、老人医療の枠を超えて、市民税非課税世帯で、所得が80万円以下の世帯に対して扶助する形で枠を広げるべき制度を、逆に、65歳から69歳を老人ではないからと切り捨ててしまう県のやり方はひどいと思います。

 

県の補助金がなくても新たな三木市の負担として、122万5千円を平成29年度の予算から追加すれば少なくとも平成29年度の低所得者区分2の方の今の要件が維持できます。

 

加東市や宝塚市のようにこれまで通りの扶助を行うべきと考えます。

 

議員各位におかれましては、低所得者への支援を後退させる判断をしないことを求めます。以上反対討論とします。

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三木市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定につての質疑の原稿

2017-03-27 00:59:15 | 議会報告

3月議会の最終日です。


総務環境常任委員会から修正案が出されます。

また、それに加えて、大西議員より独自の修正案が出されます。

私は、最終日に追加提案される第26号議案「三木市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定につて」の質疑を行います。

質問原稿は以下の通りです。 

 


 

兵庫県は行財政改革の一環として老人医療費助成事業いわゆる「マル老」と言われてきた事業の名称を高齢期移行助成事業に変更し、所得制限しかなかった要件を区分2については対象者が要介護2以上であることとし対象者を大きく狭めるものにしました。三木市も兵庫県に追随する形で福祉医療費助成の内容を変更するものであります。

 

はじめに、兵庫県は平成29年3月に最終2カ年行財政構造改革推進方策「最終2カ年行革プラン」というものを発表しておりましてホームページにも掲載しています。

その中の33ページと34ページに老人医療費助成事業の廃止と高齢期移行助成事業の創設の説明がされています。その中の「見直しの視点及び内容」についてご紹介お願いします。

 

次に、現行の三木市福祉医療費助成制度の状況についてお聞きします。

1つ目に、要件2の「世帯全員に所得なし(年金収入80万円以下かつ所得なし)」と「本人の年金収入を加えた所得が80万円以下」と説明があるがもう少し詳しい説明をお願いしたい。

 

2つ目に、三木市内において現在の低所得者区分1と低所得者区分2の受給者の人数についてお尋ねします。

 

3つ目に、低所得者区分1と低所得者区分2それぞれの全体の扶助額についてお尋ねします。

 

4つ目に、低所得者区分2の方の年間一人当たりの医療負担額と補助額についてお尋ねします。

 

 

次に制度の改定による影響についてお聞きします。

 

1つ目に、現在において、低所得者区分2の人の中で「要介護2以上」に該当する人はどの程度おられるのか、また、制度の改定により受けられなくなる人はどの程度おられるのかお尋ねします。

 

2つ目に、制度改定による三木市の財政の軽減額についてお尋ねします。

  

3つ目に、システム改修などによる三木市の新たな経費の発生はないのかお尋ねします。

 

 

次に県の制度変更に対する他市の対応についてお聞きします。

1つ目に、現行制度において県の制度の上乗せ助成などしている自治体があるのかお尋ねします。あるのであれば上乗せの内容についてもお尋ねします。

  

2つ目に、この度の県の制度変更に対して市町での制度変更をしない自治体についてお尋ねします。

 

3つ目に県の制度変更に対して3月議会での条例改正をしていない市町についてお尋ねします。

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再議による3月補正予算採決

2017-03-13 11:11:33 | 議会報告

3月9日に否決された平成28年度一般会計補正予算(3月補正)について、再議に付すことになり、当初の予定になかった本会議が今日行われました。

市長の提案説明のあと、私、板東と、三木新党の堀元子議員が討論を行いました。

討論の後、予算を否決したことに対して賛成か反対かの採決がありました。

賛成議員:大眉・板東(日本共産党)、藤本・中尾(公政会)、大西(公志)、岸本(みき未来)、古田(走政クラブ)

反対議員:穂積・草間・吉田(よつ葉の会)、加岳井・堀・泉(三木新党)、内藤・松原(公明党)

賛成少数となりました。

 

そのあと、補正予算原案に対する賛否について採決があり

賛成議員:穂積・草間・吉田(よつ葉の会)、加岳井・堀・泉(三木新党)、内藤、松原(公明党)

反対議員:大眉・板東(日本共産党)、藤本・中尾(公政会)、大西(公志)、岸本(みき未来)、古田(走政クラブ)

賛成多数で可決されました。

 

3月9日に原案に反対したよつ葉の会が今回賛成に回る結果となりました。

 


私の反対討論をアップします。

市長の謝罪の意味するところが何なのか。

議会は市長の追認機関ではない。

この2点について討論したつもりです。


 

第19号議案、平成28年度一般会計補正予算に反対の立場で討論を行います。

 

私は三木市の市議会の一員として、当局が補助金を申請しないにもかかわらず、市民に説明をしないで事業を執行していたことをこの3月になるまで見抜くことが出来なかったことに対して悔しく思いますし、市民に対して申し訳なく思います。

 

さて、この予算に反対する基本的な考え方は、3月9日に大眉議員が討論した通り多世代交流施設整備事業で大型遊具の建設に国の地方創生交付金を活用すると説明をしながら交付金を使わずに市債に切り替えて事業を進めようとしていることであります。

 

この本会議で市長はじめ、関係する部長などが答弁の場で謝罪をされています。では、何を謝罪しているのかというと、議会に報告が遅れたことについてであります。

 

当局は議会への報告が遅れたのではなく、報告をする必要がないと考えていたのではないでしょうか。その証拠に、議会で指摘がされたものに対して、法的に問題ないとしています。

 

また8月に行われた、みきっ子未来応援協議会では、その段階で申請すらしていない補助金を担当者は補助金が出ると委員に説明しています。当局の説明では担当部局に補助金を申請していないことを説明するのを忘れていたとのことです。本来であれば、教育長や担当部長は猛烈に抗議すべき内容です。そして、担当職員に頭を下げて謝る内容です。

 

さらに、そのみきっ子未来応援協議会には北井副市長と井上副市長も出席していたというではありませんか。わざと、市民や議会に黙っていたのではないかと疑念を持たれても仕方がない内容であります。

 

百歩譲って報告が遅れたことを謝罪しているとしましょう。しかし、この多世代交流施設事業は他の事業と違って地方創生にかかる新型交付金を活用すること前提として議会でも、みきっ子未来応援協議会でも、平成28年3月の公報で説明されています。私たちも、みきっ子未来応援協議会でもそのことを前提に議決、承認したものです。

 

多世代交流施設整備事業はまだ設計段階にあり、工事は来年度になります。反省するというのであれば、いったん凍結して、みきっ子未来応援協議会など、しかるべきところで、お詫びと承認をしていただいてから、一日も早く臨時議会に付すべきべきだと考えます。

 

 

 

三木市議会では平成26年3月定例会において、直通バスの予算2億5千万円に対して、賛否が分かれました。多くの議員が2億5千万円の予算には反対だが、否決することによる三木市全体の影響を考えると反対出来ないとして、賛成に回られたのではないでしょうか。

 

その時、市長は閉会の挨拶でこのようなことを言われました。「この議論をめぐって、平成23年9月市議会以降、2年半にわたって議会との信頼関係を損ないかねない事態となったことに対し、深く反省する次第でございます。今後このような事案については、議員各位と意見交換を行い、意思疎通を十二分に図り、議会との信頼関係を礎(いしずえ)とする中で、市政運営に臨んでまいる所存でございます。」

 

この再議の結果補正予算が否決された場合でも、多くの予算は義務的経費で予算を執行することができます。義務的経費以外で市民生活に影響があるので賛成しなければならないとするなら市当局がこれまで市民と議会に説明責任を果たさずに事業を進めてきたことを認めてしまうことになります。議会は市長の追認機関ではありません。今後、市長が市民と議会に情報を公開して市の施策について十分な説明をすることを求めて討論とします。

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