三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

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2013年01月22日 | 基礎自治体

皆様の知恵をお借りしてよりよいブログを作れますこと心よりお礼を申しあげます。

客観的な資料のご提供に感謝申しあげます。


ラスパイレス指数に他指数の追加 (あああ)2013-01-22 22:03:28

ラスパイレス指数の計算方法を見てみると給料の全階級の水準を国家公務員と比較した数字。
平均年齢に影響しない数字で給料水準を比較できる数字です。

県内ワースト5ラスパイレスの市町の指数と実質公債費比率(自治体の収入に対する負債返済の割合)、職員平均年齢、住民千人当たりの一般職員数を見ると


淡路市、香美町、三木市、養父市、篠山市 県内市町平均
92.2   92.3   93.1   94.3   94.8   98.4
22.7   20.7   12.3   16.5   22.7   13.6
44.6   43.1   46.8   44.7   42.3   43.4
9.233  8.933  6.273  11.713  8.837  ?

県内市町の中での就職先としてはまったく魅力がないです。


財政状況が県内平均より良いのに悪い数字ばかりです。


良い人材は集まらないことによりサービス低下になってしまうのは必然的でしょう。

単純に給料が高いとのコメントがありましたので調べてみました。


図書館問題関連にコメントを頂きました。

2013年01月22日 | 歴史美術の杜

Unknown (草莽の民)2013-01-22 19:25:49

「ハコモノではない」ということだけど、確かにハコモノとは違うのかも知れません。


所謂ハコモノではなく、前時代のハコモノを基準としてより劣化した役所の雰囲気から来る、無能、頭の中がお花畑、頓珍漢、役所ボケ、馬鹿、みっきぃ病などではないかと。


無自覚なハコモノではないかと。
説明を聞いても全くこっちの頭までも働かず、苦痛ですね。


きっと言葉に情熱がないのでしょう。


全体的に、こういうのが今の若い子は好きなんやろ?といった典型的な勘違い、時代遅れで対応しているかのような、的外れ感が漂っている。
成人式で無理矢理AKBの歌を歌っているどこかの市長みたいな。


都合よく解釈する癖がある。知ったかぶりをする癖がある。新しい言葉を使って安心してしまう癖がある。
そんなんじゃないかなー?と。

文化芸術の町・・・・はぁ。
死んでいく町に、高度な結果である文化だとか芸術だとか、何を言ってるんだ。


いつまでも金物金物と言って、金物という道具で作ったものが栄えてないとおかしいが、大工などは衰退して金物という何時代か分からないところまで文化は衰退しているのに。

因みにアンケート結果の4番について。
撤去又は移転はやむを得ないが、できる限り撤去又は移転するべきでないし、どちらともいえない。


こういう風に言葉が繋がるんですが・・・・。
ストレスで読む気がしない。

 

Unknown (草莽の民)2013-01-22 19:42:19

ダイワハウスとかのCMで紹介される理想の環境(笑)でしか町作りってのを考えられないのでしょうかねやっぱ。
http://www.j-np.com/news_photo/2317_0_b.jpg
この○○○駄目だ。

>もともと、市長さんは2期で三木市長をやめる、と明言しておられましたね。
ですね、やっぱ嘘でした。

>三木市長で終わるつもりではなく、その後は、県政や国政に進出予定だったと伺っています。
自分の夢さえも非現実的すぎるのに、政治が出来るはずがない。
才能も精神も何もが一切感じられない。


嬉しなってしまいました。

2013年01月22日 | 日記

今日帰宅すると小一の息子が。

「今日、嬉しいことがあってん。」

「・・・・でな、・・・・やってん。」

癒されるわー、お父さん。

その後で、息子

「靴下、やぶれとんねん。」

「この靴下好きやから、ツギあてて履きたいねん。」

「おっ、ええこっちゃ。」

「寒いときは、ツギあてたらぶあつなって温くなるからな。」

物を大切にしてくれる心に

嬉しなってしまいました。


ありがとー。

2013年01月22日 | 基礎自治体

今日、自宅に帰ったら写真のマフィンが。

息子の給食の残りでした。

「パンプキンマフィン、三木市産のお米使用」

教育委員会はクリスマスにはケーキを給食に付けてくれています。

幸せな気分になります。私も子ども達も。

有り難うございます。


1月25日午後2:30分より臨時総務建設常任委員会が開催 図書館建設スケジュール

2013年01月22日 | 歴史美術の杜

コメントをご紹介致します。

1月25日午後2:30分より臨時総務建設常任委員会が開催されます。

図書館建設のスケジュールについてだそうです。ご興味のある方は傍聴下さい。



ハコモノで権威を誇示しようとすれば政治家は終わり (市民の声)2013-01-21 20:12:31

 

ハコモノで権威を誇示しようとすれば政治家は終わり

(※一般論です。)

この一連の経緯を見る限り、三木市は文化振興のために図書館を作りたかったわけではなく、とにかく市役所のまわりに新しいハコモノをどんどん建てて、全く新たなまちの姿を作りたいようにみえますね。

将来的に、金物資料館や美術館も新図書館周辺に配置していけるように、とのことですから、最終的には市役所前に一大拠点が出来上がります。

それこそが市長さんの望む姿なのでしょう。


思い起こせば市長さんは、「ハコモノは作らない」というマニフェストを掲げながら、就任後すぐ、文化会館前に「なんとか資料館?」を建設すると発表して、業界からの強い反対を受け断念せざるをえませんでした。

市役所前に何かハコモノを作る、というのは市長さんの悲願なのだと想像します。


たしかに、ハコモノは政治家の功績の象徴となります。特に業績をあげなくとも「この××は○○市長さんが作った」というのは非常に分かりやすいものです。


もともと、市長さんは2期で三木市長をやめる、と明言しておられましたね。三木市長で終わるつもりではなく、その後は、県政や国政に進出予定だったと伺っています。


しかし、ネームバリューの少ない元・県職員が広域に進出するには大きな実績が必要で、そのために「財政危機宣言」や「分かりやすい一大ハコモノ地帯」が必要なのでしょう。

うがった見方をして申し訳ない。

しかし、なぜ市長さんが市役所前にハコモノを建設することに強い情熱を傾けるのか、こういった理由ぐらいでしか説明できないのです。

三木市は市長さんの踏み台ではありません。

本当に三木市の将来を憂うならば、神戸電鉄の存続は三木市の将来を決定づけると言っていいほどの大きな課題であり、それを全く無視したかのような、新たな三木市の将来像創設には到底承服できません。

今、市場が三木市の将来のにぎわいの場所として選択しているのは、大村地区です。

次々と新しい商業施設が進出を続けています。「市場の選択」を無視したまちづくりなどありえないことです。

大村地区に図書館を建設できれば、現在の公共交通(バス・電車)を最大限に活用できます。

現状のものを活用するだけでは、「現市政の大きな功績」を示すことは難しいかもしれませんが、三木市の将来のために必要な事は何か、真剣に考えていただきたい。

神戸電鉄を失えば、三木市は北播磨唯一の鉄道空白地帯となり、より多くの人口流出を招くでしょう。

三木市のみなさん、まちづくりを全体的な視点でみて、市役所前に図書館を建設する事が本当に正しいのか、今一度考えてみてもらえないでしょうか


コメント有り難うございます。

私も全く同感です。

12月議会では2転3転する政策に危機感を覚え図書館の基本設計は補正予算で議決し、後の実施設計の予算については、再度の議決事項とするため削除を求めた動議を提出し、賛同を求めましたが賛成少数で否決となり補正予算が決定してしまいました。


予算権を持たない教育委員会のありようも考えなければならないと思いますし、強い教育委員会を創らなければ今の状態では、ある意味首長主導にならざるを得ないのではないかと思います。そして、教育委員会の存在を大きく市民に知らしめる事も必要不可欠であると思います。又、私の力不足をお詫び申しあげ、引き続き図書館建設について訴え続けていきたいと考えます。




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