僕は小さな頃から夕日が好きです。
僕の家は山の際にあるので、冬では15時頃になると陽が陰ってしまいます。
家から夕焼けが見えることはありませんでした。
学校で遅くまで遊んだときや、友達と遅くまで遊んだときには、何時も綺麗な夕日を見て嬉しくなったのを覚えています。
今でもそうで、綺麗な夕日を見たときには感動しますし何か徳した気分になります。
そんな何気ない日常が営まれるまち。
毎日が安心して暮らしていける地域にしていけるように力を入れなければならないと思ってい
ます。人々が地域で繋がりお互いがお互いを思いやり真実を語り合ってそれぞれの思いを共感
出来るように。
そして、みんなで感動出来るように。
日々の小さな幸せの積み重ねがこのまちを幸せに導いてくれると思う。
特別なリーダーなんか必要は無い。誠意を持って、真実を語り人々の半歩前をいくリーダーがこのま
ちには必要ではないだろうか。
今日も、初詣の場所で皆さんのおおらかな笑顔が方々で見ることが出来た。
赤ちゃんの声を聞いてとても幸せになれた。
そんな小さな幸せを共感出来るようなまちを取り戻さなければならない。
今、このまちは後戻り出来ないところまできているのではないかと思う。
大きな過ちをこのまちに残さないように。
少しでも早いほうがいい。
それらを妨害する人々には断固として立ち向かわなければならないと思う。
子ども達の声が響き渡るまちにしていくために。
日々の思いを徒然なるままに書きました。
私の思いです。
皆様にとって希望、感動、共感が持てる年でありますように。
因みに僕は今年「年男」の48歳「巳年」です。
力一杯全力で頑張っていきたいと思います。