情報公開請求は何方でも簡単に出来ます。件名や内容が分からないときは素直に
どのような資料化考えられる範囲を文字化して記入し、担当課に相談して下さい。
あるか無いか分からないときでも請求することによって無い理由が下記のように記入されて
受け取ることが出来ます。情報公開のコーナーです。
情報公開請求は何方でも簡単に出来ます。件名や内容が分からないときは素直に
どのような資料化考えられる範囲を文字化して記入し、担当課に相談して下さい。
あるか無いか分からないときでも請求することによって無い理由が下記のように記入されて
受け取ることが出来ます。情報公開のコーナーです。
吉川産業団地と愛宕山古墳周辺整備関係の情報公開請求を行いました。
吉川に関しては県事業で開発せず森林として活用するとして凍結したものです。
それを三木市が産業の振興を図ることにより地元の活性化を進めるために産業団地の全体構想策定に当たっての基礎資料(当初予算700万円)をつくるというものです。
中自由が丘地域交流センター建設にかかる実施設計業務委託の仕様書及び設計図書
の情報公開請求を行いました。
2p目の建設予定地に売店や詰め所、トイレ等を配置した建物を建設しようと言うものです。
売店についてはコンビニと競合しないものとありますがどんなものでしょう??
自由が丘中公園西側エリア整備実施設計業務委託の仕様書及び設計図書の情報公開請求を行いました。
設計図書関連はページが複数にわたるため割愛しています。(役所からは受け取っています。)
この度、グリーンピア三木活用計画について情報公開請求を行いました。
請求内容は仕様書を求めたものです。
契約内容は随意契約。委託金額は500万円です。
添付資料始は6月14日の常任委員会資料
続いて、9月14日常任委員会資料
そして、この度の請求書及び仕様書です。
この仕様書で500万円の成果物を求めようと言うものです。
平成25年度予算編成方針についてのコメントがありましたので
少しふれたいと思いますが、ページ1だけでこれだけの齟齬や誤解を与える表現を用いています。
これが今の三木市政を物語っていると言っても過言ではありません。
収入面では市税が減少。その通りです。しかし、23年度の決算見込みでは市税収入が3年ぶりに増加と説明されていましたね。下の表や吹き出しは三木市の掲載資料です。
それに私がナンバー等をふって加筆、説明をしています。全く市民をなめきった役所の体質に憤りを隠せません。
これらが三木市の事実です。
まさにその通り (一市民)
2013-01-11 12:05:55
市民、議会を愚弄している。まさにその通り
これらを黙認している議会の体質、議員の資質が問題であると思う
いつもありがとうございます (市民の声(一市民))
2013-01-11 22:18:58
大西議員様。
いつも私の話に耳を傾けていただきありがとうございます。
>私の勉強不足もあり提供頂く真実に追いついていないのが現状で反省することばかりです。
私の視点と、大西議員さんの視点が異なるのは当然のことです。私のほうこそ、大西議員さんのブログをみることで、勉強させていただいています。
情報取得が困難な中で、一生懸命に真実を探し出し、提供しようと努力されていること、誠に頭が下がるばかりです。
さて、先ほど三木市のホームページをのぞいてきて、1/7付の市長さんのあいさつをみてびっくりしました。
来年度の重点施策に、中小企業のための「住宅リフォーム助成」やら「私立保育園の建て替え経費、保育料の軽減」などがいきなり発表されていますね。
このブログが盛り上がったのが効いたのでしょう。前回、「平成25年度予算方針」などが示された時には挙げられていなかったものが、ひょっこり顔を出したのですから。
しかし、相変わらずピントはずれています。
どこがずれているのかは、折があればゆっくり書きます。みなさんもよかったら、ご自分で、これらの政策を評価してみてください。
http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/743A51784DCA5EB649257566001FDA41/$FILE/H25houshin.pdf
↑こちらのページです
大西議員さん、私はこちらのブログにお邪魔させていただくことが、今の三木市の間違ったかじ取りを修正していくのに最も効果的だと考え、コメントを始めました。
どこの誰べぇともしれない私が、ひっそりと自分でブログを開設したところで、まず、読者が少ないでしょうし、みなさんから共感を得ることも難しいと思います。
学者であれば、それでもゆっくり持論を展開すれば良いのでしょうが、私が相当の労力を費やしてこのような投稿をするのは、研究にあけくれるためではありません。
大西議員さんが一生懸命築いてこられたものが大きければこそ、他の市民の方々も耳を貸してくださるし、三木市のほうでも、このブログで取り上げられた意見には、苦々しくも「選挙対策」していかねばならないわけです。もちろん、このブログの影響、とは絶対にお認めにならないでしょう。それでも構いません。
結果的に、私たちの転がしたい方向に三木市が転がってくれればそれで一歩前進です。
最終的には、「教育振興によるによる三木市再生」「新図書館の立地変更」「統合病院の負担割合見直し」「直通バスのとりやめ」などが譲れない線だと考えています。
すこしづつ、よりよい三木市の将来に向かって私たちにできることに取り組んでいきましょう。
訂正 (市民の声(一市民))
2013-01-11 22:25:54
Unknown (草莽の民)
2013-01-12 19:02:39
>http://www.city.miki.lg.jp/pdf/topics_20130108.pdf
これは・・・・文が下手なのか、所々引っかかります。
子育て支援で10ある全ての保育園の建て替えなどに工費投入で、
>働く場の創出とともに三木市で子育てしたいという環境の整備が急務
とあるが、子育ての支援で女性の仕事を支援するってのは矛盾する。
女性を働かせれば子育てが出来ないし、誰かが言ってたが、都内に保育園を増やすだとか言ってた事に対して、女性の子育ての楽しみを奪うことになると。
同時にこれは出生率の低下を促進するのでは。
ちゃんと説明しないから分からないが、それだけ需要があるのか、それとも枠だけ広げるのか。
いじめ問題に関して、大津の場合、人権云々というよりは隠蔽体質に問題があり、いじめと認めなかった。
そもそもいじめだとか体罰だとか、言葉の定義がおかしくなってるところに問題があり、傷害事件だという認識を妨げている。
人権教育があるところでは道徳教育が行われないということも知らないようだ。
老人の居場所作りに関して、さらりと言うが、案はあるのだろうか。
>経済成長なくしての金融緩和
って何だ・・・・。
>これからの成長はアジア市場を抜きには語れない。そのためには、したたかな外交の展開とともに冷静な平和的対応が今こそ求められます。
この一文だけで分かる残念なことがあまりにも多過ぎる。
書いたらかなりの長文となったので縮小。
何かを成し遂げるだとかは出来ないのがはっきりした。
そもそも政治家として何がしたいのか、言葉が軽いので分からん。単なる就職口でしかないのだろうと。
それで
>新しい価値観でもって、果敢に前向きにチャレンジしていくべきではないでしょうか
と言ってるんだから笑える。
新しいことは馬鹿がいつもやろうとするものだ。
少なくとも日本がおかれてる現実も知らず、未だに極端な思い込みをし続け、状況の変化に鈍感でいる人間が革新を発明できるものではない。
それは新しい馬鹿でしかない。
そして最後のページは大爆笑でした。
コメント有り難うございます。政策に心がなく文字の羅列でしかなかったと思います。
心の通わない思いつきの政治は三木市を朽ちさせる元凶ではないかと思います。
Unknown (草莽の民)
2013-01-10 22:25:00
どういう意味で使っているかによりますが、幸せや安心という言葉に強い違和感を感じてました。
まだ上手く説明できるほどではありませんが、書いてみます。
この文章だけで判断すると、どうもお客様向けな印象を受けます。
人は誰もが幸も不幸もある人生というものにチャレンジしなければなりません。
政治にしか出来ない社会全体の最低限の保障は必要だと思いますが、細かいところはそれぞれの人がやらなければなりません。
幸福ばかりの波の無い人生では小さな幸せも感じなくなり、鈍感になってしまいます。
町に活力があれば喧嘩も増える。
けどその方が人生として波があり、幸も不幸もあるというのが分かり、強く生きることが出来ます。
今は全体的な質の低下を起こしている時代ですが、政治は常に完璧でなくても良いと思います。
自立していない大衆は、いい人の保守政治に対して次第に揚げ足取りをするようになり、政治家が全てを背負うような発言をする分、全て政治家のせいにしようとしていきます。
これでは改善には繋がらないと思うのです。
三木市という駄目な地域で大西さんの様な方がいる事は救いではあるのですが、三木市の質にはもったいなくて、だから現実が反映されていない面もあるかと思います。
民主主義政治は、国民の質以上の事は出来ないはずです。
だから三木市民の自立による質の向上が必要ではありますが、その為に必要な愛着を現す愛郷心もなく、その心を持てる環境もなく、諦めるか捨てるかになってるかと思います。
まだ何も開発されていない田園風景ばかりの方が、夕日や人などに対して愛郷心を持てるほどでしょう。
アフリカで支援を受け続けている人達は、今ではその支援が無ければ生きていけないように慣れてしまってます。
自立のための支援であれば良いのですが、むしろ飼育されているだけになってます。
今の日本国民、三木市民もそうなってるのではないかと思っています。
今ある力を強めるためにも、近隣の市町村や兵庫県全体などで、同じ志を持った地方議員との連携を強めてみてはどうかと思います。
東京荒川区議の小坂英二という方は、色々な面で全国の地方議員の方と連携をとっています。
保守系の政治家は、各自治体に多くても1人か2人しかいないそうです。
Unknown (草莽の民)
2013-01-10 22:27:41
追記
人々は過度な安心よりも活力を求めていると思います。
コメント有り難うございます。共感です。
過度な安心は安心ではなく、安心と感じないことが平常なんでしょうね。
又、地方議員でいうと、多くの地方議員と接しているシンクタンクの東京財団の研究員の方数名(数年来のお付き合いです。)からは非常に数少ない議員であると評価を頂きました。
新小野市民病院 (あああ)
2013-01-09 21:17:01
「小野市は、三木市からお金を出してもらって今より数段良い病院を手に入れている。」って小野市もずるいですね。逆に三木市長は騙されてバカってこと?
新病院が遠くなると聞けば不便になるとの意見が多いのは当たり前です。市外に行かないといけないので。
広域な病院であれば県や国等がしたらいいことだと思いますが、既に近くには駅前の好立地にある西神戸医療センタがあります。
三木市は病院を持たないのに騙されてお金を負担して、それに加えて自らお金を捨てるためにバスや再来機の導入。
関西国際大学にも騙されて看護学科に負担したんでしょうか?
オンブズマン (あああ)
2013-01-09 21:28:53
市長派が半数以上である中身の議論がされない議会の現状から、政治的な活動ではないオンブズマンが必要と考えます。司法に訴えるオンブズマンがない以上暴走を止める手段がないです。
Unknown (草莽の民)
2013-01-10 22:42:58
数年前まではオンブズマンがあったそうですね。(ネット上でのオンブズマンでした。)
>市民の声さん
非常に分かりやすくいつも助かります。
自分には議論はあまり出来ませんが、理念に賛成です。
改革派(革新派)というものは、正常な政治の対立構造では保守派と並んで左右に分けられますが、今の日本では上下の対立になってますね。
革新といいながら、どこでも単に実力の足りない分を反発しているだけの人しか目立ってません。
明治維新は保守派が起こしたものではなく、保守派の中の革新派が起こしたものですが、日本の敗戦によって構造が複雑に歪んでしまってますからね。
加えて年々質の低下を進めてしまっていますから、戦後体制を廃して独立せねば・・・。
新小野市民病院 (市民の声(一市民))
2013-01-11 23:27:30
あああさん。
>小野市は、三木市からお金を出してもらって今より数段良い病院を手に入れている。」って小野市もずるいですね。逆に三木市長は騙されてバカってこと?
一般的には、そう評価するべきだと思います。
地方財政も、国の財政も厳しい。財源の奪い合いがなされる中で、小野市は三木市という新しいお財布をもらったんです。「いつも減らない不思議な財布」です。
もうひとつ、今、大学病院は非常に厳しい経営の危機にさらされています。国立大学が独立行政法人化され、交付金がばっさりと切られてしまいました。
大学病院が今まで設備投資のために借り入れたいたお金(国が面倒をみて借金返済してくれていたお金)も、いきなり、「明日から、自分たちで借金返して行ってね。」と国から放り出されてしまったんです。
独立行政法人型の大学病院は、自治体病院のように自治体からの繰り出しも受けないため、独立採算では今までのような基礎的な研究やドクター養成が難しい状態となっています。神戸大学病院も、例外ではありません。
ですから、神戸大学医学部が「統合病院を準大学病院的(市民クラブの堀議員発言より)病院とする。」というのならば、それはもちろん、両市からの潤沢な資金援助を期待したものであり、そうでなければ、神戸大学側から優秀なドクターを派遣する意味がなくなってしまうのです。
交渉というものは、相手が今、どのような状況にあって、何を求めていて、自分がどこまでそれにつきあっていけるか、をぎりぎりのところで見極めて行かねばなりません。
話はそれますが、私は、統合病院に三木市単独で、10億の繰り出しをしてもいいと思っています。ただし、その条件として、「神戸大学医学部」の定員を増員し、その学部機能の一部を三木市に移転してもらいます。
(看護学科は比較的容易に新設できますが、医学部は「医師会の反対」「医療費抑制」のため、たやすく認可されません。できるのは、「既存学部の増員」です。だから、これができるのは限られた学校のみです。)
「お金を払ってきてもらう」ならば、それは三木市の成長戦略に貢献できるものでないといけません。バスや受付機に数10億費やすよりも、三木市の教育再生につながる施策に使ってほしいのです。
(本来、交渉とは秘密裏に行うもので、こんなところで大公開するものではありませんが・・・。)
さて、三木市はどうも極端に走りたがるので、なんとか「新小野市民病院」に三木市民を運びたいようですが、本当に、三木市民がそちらの病院にばかり行くようになったらどうするつもりでしょうか?
三木市市内には、たくさんの民間の大病院があります。「病気やけがの人」=「お客さん」の数はもともと限られているわけで、「立派な病院だから暇つぶしに通う」わけではありません。恒久的になるか、一時的になるかは分かりませんが、三木市の民間病院に通っていたお客さんのいくらかは、「新小野市民病院」に流れてしまうことでしょう。
ますます、三木市の活気が失われてしまいますね。
何事にも、ほどほどというものがあります。
三木市は極端に走りすぎるんです。だからいらぬ悪影響を生んでしまう。
統合病院は、高度医療を受け持つマグネットホスピタルです。三木市、小野市を問わず、本当にその医療を必要とする人が全国から訪れる病院になればいいんです。そういう病院であれば、医師もいついてくれるだろうし、収益性の向上も望めるでしょう。
「お客さんの数」はもともと限られています。それを奪い合えば民業圧迫になるし、需要喚起してお客さんを増やせば、医療費圧迫になる。
今の三木市がしようとしているのはそういうことです。
ふつうに、ふつうのことをしていればこんなことにはならないのに、「思いついたことをついやっちゃう」のでしょうね。それがどんな波紋を生むかも考えずに。困ったものです。
統合病院はいい病院かもしれませんが、それで家の近くの「ふだん通ってる病院」がなくなってしまったら困りませんか?
大病院を作ると決めた時点で、他の機関と共存できるように調和を考えるのが市政のはずなんです。
ブログに頂きましたコメントを再度ブログ欄に掲載させて頂いていますが、コメント欄では御覧の皆様に見て頂く機会が少ないのではないか?
皆様から頂く真摯なご意見をより多くの皆様に見て頂き、共有したいと考えました。
そこで共有することにより活力あり安心できる、嘘のない三木に。
そして、消えた8年を取り戻す為に少しでもこの輪を広げたいと思っています。
出来れば、少しでも多くの方々に
私のブログの存在を伝えて頂きたい。
心からのお願いです。是非、宜しくお願い申しあげます。