日立駅から、車で8分。
太田尻海岸という海辺の景勝地があります。
この海辺にRebornしたのが、「うのしまヴィラ」です。
（今回、ありがたいご縁で試泊させていただきました。）
3年前の震災、津波により、建物が全壊。
様々な困難を乗り越え、
今年4月の再出発となりました。
柔らかいお湯にもたっぷり浸かれます。
海音（シーネ）の前菜盛り合わせ。
食事は自家製や発酵食にこだわり、手間がかかっています。
また、地元の良い食材も積極的に取り入れています。
オリジナルの日本酒も地元の蔵元から。
（ジュースやコーヒーにもこだわりがあります。）
体に優しい朝ごはん。
大切にされてる感で満たされます！
随所に隠れているこだわりや温かいおもてなしに
私の気持ちも、Rebornされました！
うのしまヴィラ（鵜の島温泉旅館）
宿の周辺には、かみね公園や博物館など
さまざまなお楽しみがあります。
シビックセンターでは、春のアロマスペシャルを開催。
季節ごとにブレンドした香りに癒されました。
三春という老舗旅館のカフェ・オキーフでは
たっぷりとしたコーヒーをいただきました。
4月20日に開催された、第24回かすみがうらマラソン。
国際盲人マラソンかすみがうら大会も兼ねています。
土浦市のモール505には、ランナーズ・ヴィレッジ。
ランナーや応援の方でにぎわっていました。
土浦商工会議所のT-Princessというアイドルグループや
かすみがうら市出身のオニツカサリーさんが出演。
カレーが有名な土浦ですが、新作という
ツエッペリン・トルティーヤなどをいただきました。
ランナーズ・ヴィレッジのとなり（滝の前広場）では、
盲人ランナーのための伴奏者支援に役立つ活動として
チャリティ・イベントを開催しています。
クラシックなカーの展示、アメリカン雑貨などの販売、
ハワイアンダンスなどもあって、こちらも賑わってました。
そして、第60回を迎えた、ニコ・マルシェへ。
土浦市役所の近くで、毎月第3日曜日に開催しています。
朝8時からの開催であり、お昼には
ほとんど終わってしまっていたのですが・・・、
あみカフェのヤーコンコーヒーやスイーツは
いただくことができました～。
結城市にある、「公益財団法人 日本花の会」の結城農場。
4月中旬に訪問しましたが、まだまだ桜が楽しめます。
野生種の系統ごとに品種を植栽しているとのこと。
貴重な品種の桜、それぞれに丁寧な解説がついていて
桜についての認識が改められます。
農場内には、モデルガーデンなども設けられており、
個性的な名所づくりの提案も行っています。
この後、向かったのが、
同じ結城市内にある水野忠邦のお墓です。
天保の改革を行った老中として有名ですが
茨城にゆかりがあったことを初めて知りました。
水戸芸術館の広場にて、あおぞらクラフトいち。
（強風のため、テントのカバーが外されています。）
クオリティの高いものが、ぎっしりと並んでいます。
作家の方とのやり取りも楽しいです。
ステージでのライブや美味しいものもあり、
いろいろな楽し方ができるイベントです。
第6回を迎える「水戸バー・バル・バール」。
まちなかの飲み歩きイベントです。
1軒目は、大工町。「鮨割烹 豊臣」です。
おまかせ3貫＋玉子に、生ビール。
2軒目は、泉町。「季節料理 ひろ寿」です。
春を味わう前菜盛り合わせを、冷酒で・・・。
3軒目は、南町。「Trattoria Blackbird」です。
選べるブルスケッタ3種に、白ワイン。
4軒目は、同じく南町で、「ワイン＆チーズ Kirsch」。
ナチュラルチーズの盛り合わせに、赤ワインでした。
守谷市にある「鬼怒川 竹やぶ」
蕎麦通からの評判が高いお店です。
せいろを一枚。
キレイで、美味しいお蕎麦でした。
お店の隣は、鬼怒川。
川べりの菜の花が満開でした。
ゆたり（鬼怒川 竹やぶ）
http://www.yutari.jp/club/Japanesefood/cJ081029.htm
下館駅前にある「筑波軒」
下館ラーメンというカテゴリーのお店です。
中華そば（450円）です。
濃い口醤油のスープに、鶏チャーシュー。
参考：下館ラーメン学会
http://shimodateramen.jimdo.com/
筑西市ですが、最近、「ちっくタッグ」という
官民一体となった組織が頑張っています。
「特産品開発」と「ロケ支援」という二つの部会があり、
国道4号沿いにある「道の駅 ごか」（五霞町）。
なんと！9周年を迎えるそうです（今週末にイベントを予定）。
人形焼にもなっている、町のマスコットキャラクターは
ローズポークを使ったメニューが人気とのことで、
生姜焼き定食です（柔らかくておいしいです）。
五霞町には、食品系の工場が多く、
工場で作った製品などもお土産として置いてあります。
道の駅 ごか
「まくらがの里こが」（古河市）。
昨年オープンした新しい道の駅で、
県内最大級とのこと。
ベーカリーやフードコートも充実。
地元の素材を使ったフレッシュジュースやジェラートも。
地元産のハーブ（ガーデンブライト）や
アド街で紹介されたどぶろく（森ファームサービス）も。
お茶と和菓子のコーナーには、
「もちや」（境町）の白露などがありました。
まくらがの里こが
http://www.dynac-japan.com/michinoeki-koga/
常陸太田市の高台にある
里山ホテルときわ路です。
以前は国民年金健康保養センターで、平成20年に民間譲渡、
その後、里山ホテルときわ路として運営を再開しています。
宿泊であれば、270°ビューといった特別室に泊まって
こだわりの料理いただくプランがありますが、
日帰り利用としては、土日のみ、大浴場での
入浴が可能となっています（食事は要予約）。
ときわ路は、20年位前に利用して以来でしたが・・・、
いろいろといい感じに変わっていて嬉しくなりました。
玄関の近くには、ハナちゃんという
非常に人懐っこいワンちゃんもいました～♪
6月14日には、ここで、鯨ヶ丘の雑貨屋さんSUNNY SUNDAYの
里山サニサンまつりが開催されるそうです。
