マドモアゼル・愛 さんの 「メゲない私になる本」 を読みました。
最近、疲れ気味だったのですが、この本に出会えて、すっかり元気になりました。
●相手の気持ちがわからなくて 不安になる人は、相手が自分のことを どう思っているかを知りたいだけ。
つまり、相手からよく思われたいけれども、反応がないことに不安を感じているということ。
こういう気持ちでいると、かえって相手の本当の気持ちをつかむことはできない。これは、自分のことしか頭にないという 「一種の冷たさ」 である。
わからなくて不安と思うとき、実は自分が相手を無視していることが多い。
●自信が持てずに悩むのは、一見 謙虚に見えるかもしれないが、実際には 能力以上のことをやろうとする うぬぼれでもある。
何十年も毎日練習を重ねてきたピアニストに 「私はあんなにうまくできない」 と言うのは、謙虚ではなくて、一種の恥知らず。
「自信」というのは、「ありのままの自分で生きる」ということを、自分にも周囲にも表明すること。
欲しいものは 欲しいといい、やりたいことは やりたいというのが、自信。
●どのような時代であろうと、どのような状況であろうと、自分への信頼があれば、外部から押し寄せる力が、私たちを破壊することはない。
自分を励ますことは、決して独り善がりなことではない。自分への励ましが、自分を強くしていく。メゲない私をつくる。
それが不本意であるとしても、現実の自分と自分を取りまく状況を素直に受け入れ、その上で未来への希望を失わないことが、本当の強さ。
まだ決まったわけではないのですが・・・、
私の職場に入りたいと思う 若い女性 に向けて、先輩として 何か話をするようなことになりそうです。
私のこれまでの「経験」を話すことがどんな役に立つのがどうかわかりませんが、せっかくの機会なので、「自分のために」 やろうと思っています。
先日の大好きいばらきのお祭りで、娘がウルトラクイズに正解してもらってきました。
ねんりんピック 茨城2007 と 第23回国民文化祭 いばらき2008 の PR用マスコットです。
2つあるので、家では、「パペット・黄門ット」 という感じで遊べます (イナバウアー もできます)。
いいですねw
絶対楽しいですよ!
(でも、うちらの職場でumekoさんがスタンダードではないことは、一応言った方がよいと思います。はいってからがっかりさせるとかわいそうですから・・・)
え!スタンダードじゃないの??
一応、言おうと思っているのが、
この職場で「実現できること」と「実現できないこと」です。
女性にとってとても可能性がある職場だと思うのですが、どこまでやっていいか限度もない職場ですよね。
素直に「あれやりたいこれやりたい」「あれ欲しいこれ欲しい」っていうのがまともな感覚だよね
そうですね。
気を遣ってるふりして、気を遣わせるようになっては、全くダメですよね・・・。
甘えですよね。