先日、紹介した「ぶらっと!」というSNSの
地域ライターになりました。
(茨城県の地域ライターはこれまでいなかったそうです。)
なので、これから定期的に茨城県や水戸市の話題を
書いていくことになります。
第1回目は、彩さんのブログをヒントに
「ロック・イン・ジャパン」について、次のように書きました。
茨城県ひたちなか市の夏の風物詩は、
「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」。
国営ひたち海浜公園で行われるこのイベントは、
3日間の日程で行われ、今年が8回目になります。
(公園の入場者は年間100万人弱ですが、
この3日間で約13万人が集まります。)
3月20日からチケット販売がスタートしましたが、
この販売方法が変わっています。
出演アーティストが、一切発表されていないのです!
大量の落選通知を送りたくないということで、
昨年からこの方式に切り替えたそうです。
この方式に対する総合プロデューサー渋谷陽一氏の見解は、
一読の価値があります。
要約しますと、
「誰もが満足し、納得する方法はない。
何かを取り、何かを断念するしかない。
フェスが何処に向かって進むのか、それを決めて進むしかない。
僕達の考える進む方向は、参加者が主役のフェスである。」
「もっと前に行きたい。 だから、思惑で申し込まないでほしい。
誰が出演しても、あの空間、あのフェスを楽しめると思う人だけ
申し込んで欲しい。」
全文はこちらです。 → http://www.rijfes.co.jp/
3月からこんなに全開で、うれしくなります。
ちなみに私は、この3日間、
毎年地域で開かれる「くろばねフェスティバル」において、
スーパーボールコーナーの店番などをしていると思います。
(くろばねフェスをとり、ロックフェスを断念します。)
昨年の冷えピタを張りながらの多岐にわたる活動、お疲れ様でした。
15日の東照宮楽しみにしてますね!
ゲームコーナーで商品稼ぎとか(しかも親娘で)。
いいかげん、黄門まつりにぶつける日程をやめるよう、渋谷陽一氏に提言よろしこ。