水戸芸術館の広場で
「クラフトいち」というイベント。
ものづくりをする人とクラフトが好きな人を
直接つなごうというもの。
二十くらいの出展がありましたが、
猛暑の中、参加された方は大変だったかも。
「カフェ・ド・ロトリー」のタコライスで、
遅めのランチ。
マフィンやスコーンの入ったバスケットもありました。
(やっぱり私は、食事が楽しみ・・・。)
5月に福島で開催されたリボンマーケット
http://raconter.org/ribbon/2/cat19/
(秋は、食事中心で開催されるようなので
是非参加したいと思います。)
やはり「クラフト」だからでしょうか、日本のものというより「日本人が好きな外国からの物のような物」(決して外国からの物じゃあないんですよね、これが。もう日本の物なんですよねー。)が多いようですね。最近のドラマでもミュージックビデオでも雑誌でも、クラフトが多く見られ、いつもそんな感じがします。日本人は、日本を離れるとより日本人らしさを求められ、また、恋しさからか日本文化を再認識する機会が多く、知らず知らずに日本にいる日本人より日本人らしくなっている人がたくさんいる気がします。だから、日本の「クラフト」は、かなり新鮮ですっ。
ホントいいお天気で、先日の皆既日食がこの日だったら良かったですね・・・。
確かに、「クラフト」は、seleriさんの言うとおり、そうかもしれませんね。
「クラフト」だと、なんか重厚な感じではなく、軽くて遊びの要素があるような気もしました。そして、外国からの影響ももちろん受けてます・・・。(日本人って、こういう中途半端な感じが好きなんだ・・・と改めて気がつきました。新しい発見です・・・。)