3月7日、もりや学びの里(守谷市)で、アーカスプロジェクトによる
「だいちの星座『もりや座』」の撮像が行われました。
学びの里の庭には、銀紙をまとった50名ほどの参加者が集合。
「人間リフレクターで映ってみよう!」のプログラムです。
人工衛星の軌道に向けて、リフレクター(電波反射板)の角度を調整している
金沢美術大学の鈴木先生とJAXAの大木研究員。
人工衛星「だいち2号」は、秒速7キロ、90分で地球を一周する速さで動いているそう。
また、地上の電波だけを捉えるので、地上の天気(雨や雲)は全く関係ないとのこと。
11時36分に、人工衛星が守谷の上空を撮影するのに合わせて、参加者が決めポーズ。
家族四人で90度の角度を作ったり、一人で手を広げたりして、2分間静止(そして、終了)。
他にも、守谷市内には、いくつかの撮像ポイントがあり、
後日、その点をつなげたものが「もりや座」(地上絵)になります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます