「真壁のひなまつり」に友達を案内しました。
(私は今年で4回目になります。)
「ちい散歩」といったTVでも取り上げられたせいか、
日中はかなりの人出でした。
野球部の中学生によるマップの配布とか
うれしくなるようなおもてなしがありました。
4年間訪れてみて思うのが、
ここの魅力は、あくまで「ソフト」の部分。
次のステージ(全国区?)に行くには、
「ソフト」のレベルをさらに上げていく必要があると思いました。
真壁のひなまつり
「石匠の見世蔵」のコーナーにあった
『いしお雛』。
胡麻を使って石を再現した
「いしおまんじゅう」もありました。
石匠の見世蔵
日中のひな祭りの間だけでなく、夕方や朝に歩いていたり、写真を撮っているときにも声をかけられました。
観光地というわけでもない(ひな祭り期間だけ観光地)小さな街に来るよそ者って、声をかけるのには微妙な存在だと思うんですよ。
それが、いい感じにあいさつがあって、その辺の間合いが絶妙。
まあ、私がすれ違った人がたまたまそうだったのかもしれませんが、小さな街を旅行していて、こういう面で、いいな、と思ったのは初めてかもしれません。
いいところを見つけていただいてよかったです。
確かに私も、観光地自体はそれほどでもなかったとしても、人がよかったという事実があれば、かなりのポイントになります。
今度は鎌倉!よろしくお願いします。
干し芋はちょっと知り合いに聞いてみます・・・。
今年のひなまつりはいかがでしたか?
野球部の中学生には、実は私もビックリしました。
地元の人しか通らなそうな細い道を歩いていたら、後ろから、部活帰りの中学生が、列を成しながら自転車で追い抜きざまに
「こんにちは~」と大声であいさつ。
大勢の男子に大声であいさつされるのって、ホント、気持ちいいですよね。
で、何しに来たのかな~と思ったら、まちなかで案内のボランティアをしてるし。
「真壁恐るべし、とうとう中学生まで。。。」と、嬉しい驚きでした。
今年から運行が始まった、水戸線岩瀬駅からの臨時バス「和の風号」も、結構利用されているようです。
真壁へは、是非、環境にやさしい「公共交通」で。
「いばらきの公共交通」
http://www.koutsu-ibaraki.jp/
いしおさん、私も大好きなんですが、実は、隠れた人気ゆるキャラのようです。
「いっつあさくらがわーるど」
http://sakuragaworld.com/modules/wordpress7/index.php?p=91
長くなりまして、失礼いたしました。
真壁のひなまつりへは2度ほど訪れたことがありますが、蔵屋敷の町並みのマッチしたイベントで、いい雰囲気ですね。
また行ってみたいです。
今年のひなまつり、想像していたより人出は少なかった気がします。
いつもいいな~と思う場所は、まちのはずれの方で長屋門にさりげなく吊るし雛を飾っているところです。
野球部の中学生は、かわいかったですねー。
このもてなしはいい!と思いました。
自転車は酒造組合のところにたくさん止まっていましたね。
ちょっと残念だった話もあるので、それは後日。
公共交通、今回私は利用しなかったですが、友達は利用したようで、サービスはよかったそうです。年配の方も多いから必要だと思います。
いしおさん、のような感覚の展示がもっと増えるといいなぁと思いました。コンテストの結果は、事前にブログを熟読していた友達から教えてもらいました・・・。すごいですね。ハッスル黄門はもう少しおとなしくしてもいいのかもね・・・。
街の人たちには誇りが芽生えてきているような気がします。
また、子どもにとっても、「真壁の子!」と言われて育つのは、とてもいいことだと思います。