茨城空港にて、アーカスプロジェクト主催の「ヒビノホスピタル vol.65」
アーティストの日比野克彦さんによるワークショップです。初!空港開催。
50名の参加者が、国際線カウンターの前で作業。
藁苞納豆の要領で、藁を材料にした「飛行機」を作っています。
たこ糸や針金を活用しながら、オリジナルの飛行機を作ります。
藁50kgは、常陸太田AIRから譲っていただきました。
中に、大豆を詰めて(乗客を乗せて)、完成。
空港を利用する方々も、足を止めて・・・、興味津々のワークショップでした。
出来上がった飛行機は、同じ重量の飛行機とペアにして、
モビールをたくさん作っていきます。
3連くらいにしたモビールを、茨城空港の天井から吊り下げて、終了。
(茨城空港の空が賑わって欲しいという思いです!)
最後に、参加者で記念撮影。
かけ声は、「はい!なっとう」。
参加者が帰った後も、日比野さんは、バランスを入念にチェック。
(さすが!と思います。)
正面のイルミネーションが素敵な茨城空港。
いろいろな提案を受け入れてくれる姿勢に感謝です。
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