大工町のホテル・ザ・ウエストヒルズで、天空シネマシークレット野外上映会。
水戸クリエイティブウィークのプログラムのひとつ。
上映された作品名は、「シークレット!」なので言えませんが・・・、
大人も子どもも楽しめる内容でした。
最近、観たのが、映画「天空の蜂」。
東野圭吾が20年前に書いた小説が映画化されました。
東日本大震災、そして、安保法案も意識したような内容。
手に汗握る展開は、最初から最後まで・・・(面白かったです!)。
9月29日に予定されている水戸映画サークルによる「ザ・テノール 真実の物語」
常総市の災害支援としても上映されるようです。
自分も「天空の蜂」観ましたよ。
面白いですよね。
出演者の演技力や映像の迫力に引き込まれました。
そのうえ原発の問題点をしっかり指摘していると思いましたよ!
これが我が家の書棚にあった「天空の蜂」です。
その中に,本書は,1995年11月単行本として刊行したものと書いてありました。
本筋とは関係ないですが,1995年は,小説以上の事件が色々起こった年…と記憶してます。
映画館で映画を観る習慣がないので,20年振りに本書を読んでみます。
「講談社ノベルス」の表記が間違っておりました。
正しくは,「KODANSHA NOVELS」です。
失礼しました。