今回の講師は、にわサイクリングツアーズの主宰者である丹羽隆志さん。
2日目のプログラムは、天候の様子を見ながら「実技」からスタート。
紫陽花が美しい「りんりんロード」から、筑波山の山麓へ入っていきます。
京都っぽい雰囲気の・・・山門。
新緑が美しいお寺でした(桜の時期がは、枝垂れ桜が見事)。
看板が気になって、チョウザメの養魚場へ。
水草を浄化に利用して、水を完全循環しているそうです。
アーティチョークが咲く、稲葉酒造場で休憩・・・。
飲みたいけど、我慢、我慢。
燧ヶ池には、エノキの巨木。
筑波山を臨む、ビュースポットです。
田舎の音楽喫茶「Monpe to Kuwa」(つくば味工房)
人生の楽園で紹介された、現在、超人気なスポット!
のぼりがきつかった・・・飯名神社は、弁財天。
ご神体に参拝して、お金を洗うと・・・、ご利益があるそう。
約200段の石段を登った先にある「蚕影(こかげ)神社」も参拝。
参詣者の旅館だった「春喜屋」の羊羹のパッケージが素敵!
新しい山麓の風景、ワイン用のぶどう畑なども横目で見ながら
スタート地点(宮清大蔵)へ戻ります。
ポステンさんのカップケーキに、途中で採取したハーブのお茶。
午後からは、座学で眠くなりそう・・・と思ったら
午後イチで、丹羽さんが、自転車が上達するためのゲームを教えてくれました。
駐車スペース(1台分)さえあれば、いつでも練習できます。
丹羽さんからは、自転車で死亡事故が起こる理由やヘルメットの重要性、
ツアーの実施に関する様々なポイントなどを教えていただきました。
丹羽さんの撮った写真を見ながら、振り返り。
嬉しかったのが、丹羽さん曰く、「ここは、フランスのブルゴーニュっぽい!」との感想。
最後に、参加者全員から、今後の筑波山麓での自転車の可能性について
たくさんの前向きな意見が聞けて、非常に参考になりました。