水戸梅日記

水戸・いばらき

筑波山麓りんりんツアー案内人育成講座

2015-06-22 | つくば

筑波山麓りんりんツアー案内人育成講座に参加。

今回の講師は、にわサイクリングツアーズの主宰者である丹羽隆志さん。

    

  

2日目のプログラムは、天候の様子を見ながら「実技」からスタート。

紫陽花が美しい「りんりんロード」から、筑波山の山麓へ入っていきます。

   

   

京都っぽい雰囲気の・・・山門。

新緑が美しいお寺でした(桜の時期がは、枝垂れ桜が見事)。

   

  

看板が気になって、チョウザメの養魚場へ。

水草を浄化に利用して、水を完全循環しているそうです。

  

  

アーティチョークが咲く、稲葉酒造場で休憩・・・。

飲みたいけど、我慢、我慢。 

  

    

燧ヶ池には、エノキの巨木。

筑波山を臨む、ビュースポットです。

   

     

田舎の音楽喫茶「Monpe to Kuwa」(つくば味工房)

人生の楽園で紹介された、現在、超人気なスポット!

    

  

のぼりがきつかった・・・飯名神社は、弁財天。

ご神体に参拝して、お金を洗うと・・・、ご利益があるそう。

   

  

約200段の石段を登った先にある「蚕影(こかげ)神社」も参拝。

参詣者の旅館だった「春喜屋」の羊羹のパッケージが素敵!

  

    

新しい山麓の風景、ワイン用のぶどう畑なども横目で見ながら

スタート地点(宮清大蔵)へ戻ります。

  

  

ポステンさんのカップケーキに、途中で採取したハーブのお茶。

午後からは、座学で眠くなりそう・・・と思ったら

  

  

午後イチで、丹羽さんが、自転車が上達するためのゲームを教えてくれました。

駐車スペース(1台分)さえあれば、いつでも練習できます。

  

  

丹羽さんからは、自転車で死亡事故が起こる理由やヘルメットの重要性、

ツアーの実施に関する様々なポイントなどを教えていただきました。

  

   

丹羽さんの撮った写真を見ながら、振り返り。

嬉しかったのが、丹羽さん曰く、「ここは、フランスのブルゴーニュっぽい!」との感想。

   

最後に、参加者全員から、今後の筑波山麓での自転車の可能性について

たくさんの前向きな意見が聞けて、非常に参考になりました。

   

  

コメント (2)
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