「つながり」の旅 in Paris ~ 人と人、自然、地域との「つながり」 ~

人・自然・地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)について日々の想いを綴ります。

ジャンヌ・ダルクと教会の街 ルーアン③

2020年10月21日 | パリから足を伸ばして

ルーアンのこじんまりとしていながらも見どころが多かったです。

まずは何といってもノルマンディー公国の中心だったころの名残を感じさせる古い街並み。

夜はこんな感じ

旧市街の中にある大時計もシンボル的存在。

 大時計がかかるアーチの天井にも彫刻が

ジャンヌダルク教会の前のビュー・マルシェ広場には、フランスで一番古い、

1345年から営業しているレストランもあります。

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裁判所の建物も趣があります。

 

街の中心に威容を誇る大聖堂は言うまでもなく荘厳。

 

透かし彫りが見事なサンマクルー教会は「石の芸術」とも言われるようです。

サンマクルー教会の中庭は、中世には人口の1/3が感染してなくなったと言われたペスト(黒死病)の死体を安置する場所だったようです。今では、柱に彫られたねこのミイラや、さりげなく飾られた髑髏にその痕跡が偲ばれます。

  

サントゥアン教会も絵になります。

美術館も趣があるし・・。

やはり圧巻は大聖堂堂!

夜も素敵でした。

 



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