この週末は、息子の1歳の誕生日祝いをしました。
まずは、地元の餅屋に行って、「一生餅」を買いました。一升の餅米で搗いた餅を1歳になった赤ん坊に背負わせて、うまく背負えれば、一生食いっぱぐれない、というしきたりです。
「一生餅」の箱を開けると、餅の表面には食紅で、名前と初誕生日祝いを書いてあります。見るからに重そうですが、息子に何とか背負わせてみました。
さすがに、1歳の赤ちゃんに2kgの餅は重かったようで、しっかりと立って前に進むことはできませんでしたが、なんとかジャングルジムにつかまって、餅を背負うことができました。
ただ、手を離して座ると、背中の重みでじきに後ろにひっくり返っちゃうのがかわいそうでした。(笑)
息子がおもちを食べられるようになるのはしばらく先なんで、代わりにいただいたちゃいます。。。