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第二次世界大戦後に起きた、世界的のベビーブームを記録した歴史的写真

2016年06月06日 | 世界びっくりニュース
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 例年になく急激に人口が急増する現象、いわゆるベビーブームが世界規模で起こったのは第二次大戦後のことだ。日本では1947年~1949年、そして1971年~1974年の2度起こり、その頃に生まれた世代はそれぞれ「団塊の世代」、「団塊ジュニア」と呼ばれている。

 一方アメリカにおけるベビーブームは第一次世界大戦後にあたる1918年~1929年と、第二次世界大戦後の1946年~1959年だといわれている。2度目のブームの到来では数百万人の復員兵たちが1944年に制定されたGI Bill(復員兵援護法)の助けを借りて家を購入し、新しい家庭を作った。その結果、当時の米国内における新生児数は過去最高に達した。
 
 このブームで誕生した世代がアメリカ社会に大きな影響を及ぼしたことは言うまでもない。ベトナム反戦やヒッピー文化、ウーマンリブ、ロックの興隆、そして現在ではこの世代の高齢化に伴う社会現象が生まれつつある。

 ここでは、成長するにつれ一国を揺るがしかねない数の新生児が次々に産声をあげた、第二次世界大戦直後の世界各国のベビーブームを記録した写真を見ていくことにしよう。

1.イギリス・ロンドン(1945年1月25日)
クイーン・シャーロット病院で新しい命の到着を待つ看護師
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IMAGE: REG SPELLER/FOX PHOTOS/GETTY IMAGES

2.日本(1948年)
戦後の日本の孤児院の乳幼児 
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IMAGE: UNDERWOOD ARCHIVES/GETTY IMAGES


3.イギリス、ロンドン(1947年12月1日)
ロンドンのガイ病院で赤ちゃんを抱く看護師
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IMAGE: FRANK HARRISON/TOPICAL PRESS AGENCY/GETTY IMAGES


4.イギリス、ウェスト・ミッドランズ州コベントリー(1952年)
ベビーブームの子どもたちで埋め尽くされたウォルスグレイヴ炭坑学校
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IMAGE: HAYWOOD MAGEE/PICTURE POST/GETTY IMAGES


5.イギリス、ウェスト・ミッドランズ州コベントリー(1952年)
遊び場で遊ぶ子どもたち
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IMAGE: HAYWOOD MAGEE/PICTURE POST/GETTY IMAGES


6.イギリス(1953年1月31日)
27歳の英国人アイビー・ボーンは三つ子たちと双子たちの母。彼女には1組の三つ子と4組の双子を含め、22人の子供がいた。
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IMAGE: RAYMOND KLEBOE/PICTURE POST/GETTY IMAGES


7.イギリス(1955年3月)
フィンスェーター家の三つ子
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IMAGE: NEIL NIMMO/HOUSEWIFE/GETTY IMAGES


8.フランス、パリ(1946年1月1日) 
パリの病院での新生児と看護師たち
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IMAGE: KEYSTONE-FRANCE/GAMMA-RAPHO/GETTY IMAGES


9.フランス、パリ(1946年1月1日)
パリの産科病棟での新しい年の最初の赤ちゃん
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IMAGE: KEYSTONE-FRANCE/GAMMA-RAPHO/GETTY IMAGES


10.アメリカ、ニューヨーク(1946年3月15日)
赤ちゃんのおむつ替えをする新人ママたち
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IMAGE: KEYSTONE-FRANCE/GAMMA-RAPHO/GETTY IMAGES


11.アメリカ、ワシントンDC(1946年5月16日)
セントアンの新生児ケアセンター(St. Ann's Infant Asylum)で多くの乳児の一人を世話する看護師
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IMAGE: ARTHUR ELLIS / THE WASHINGTON POST/GETTY IMAGES


12.イギリス、ロンドン(1947年3月)
ロンドンのホロウェイ刑務所の病棟で自分の赤ちゃんを入浴させる囚人の母親たち
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IMAGE: KURT HUTTON/PICTURE POST/HULTON ARCHIVE/GETTY IMAGES


13.イギリス(1950年)
イギリスの赤ちゃんショーの参加者
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IMAGE: HULTON ARCHIVE/GETTY IMAGES


☆戦争も悪いことばかりではないのだが・・・!

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それぞれの薬物が脳に与える影響を同一構図のデジタルグラフィックストで表現したアーティスト

2016年06月03日 | 世界びっくりニュース
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 アメリカはサンフランシスコに拠点とし活動しているデザイナー兼デジタルアーティストのブライアン・ポレット(Brian Pollett:別名Pixel-Pusha)は、20日間毎日違う薬物を1種類ずつ摂取してイラストを制作する『20 Day Binge』というプロジェクトを行った。女性の頭部という同一の構図を使い、各薬物が脳をどのように作用しているのかをデジタルアートで表現している。

 ポレット氏はこれらの作品について、過去や未来といった時系列を一切考慮せず、薬物投与後の直感で描きあげたものだそうだ。

 なお、この記事は薬物の使用を推奨するものではない。一部薬物は日本の法律でその使用を禁じられており、ダメ!絶対なのである。

1. 1日目 Butylone
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2. 2日目 G.H.B.
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3. 3日目 コデイン
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4. 4日目 T.H.C.
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5. 5日目 アルコール
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6. 6日目 Nitrous
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7. 7日目 コカイン
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8. 8日目 サイロシビン
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9. 9日目 4-HO-MIPT
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10. 10日目 Poppers
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11. 11日目 DMT
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12. 12日目 エーテル
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13. 13日目 25I
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14. 14日目 MXE
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15. 15日目 MDMA
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16. 16日目 アンフェタミン
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17. 17日目 メスカリン
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18. 18日目 ケタミン
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19. 19日目 LSD
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20. 20日目 Love
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☆きちっとした絵が描けているのが胡散臭い!

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厳粛なる教会の中に一歩入るとそこはカラフルポップなスケートボードリンクだった。

2016年06月01日 | 世界びっくりニュース
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 スペイン、ストゥリアス州ジャネーラにあるサンタ・バーバラ教会は1902年に建設された由緒正しき教会だが、近年は廃墟となっていた。

 なんとかこの教会を利用できないかとレッドブル社がスポンサーとなり、スペイン出身のストリートアーティストオクダ・サン・ミゲルが教会内の内装デザインをプロデュース。

 そうしてできあがったのは、その外観とは真逆なカラフルな塗装で彩られたスケートボードパーク、その名も「カオス聖堂」である。


Okuda "Kaos Temple"


この教会の中が
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image credit:okudart

こうなってるとか確かにカオスである
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image credit:okudart

モザイクを意識したカラフルなジオメトリック調の天井画
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image credit:okudart

敬虔なる信者たちならウエッ!っと思うかもしれないが、廃墟として眠るよりは命の輝きを見守る方が教会の役目としては適切なのかもしれない。

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image credit:okudart

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image credit:okudart

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image credit:okudart

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image credit:okudart


☆最低じゃ!

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