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フリーメイソンは、16世紀後半から17世紀初頭に結成された起源が釈然としない友愛結社である。現在多様な形で全世界に存在し、その会員数は600万人に上るといわれている。
その組織は、秘密のベールに包まれていて、いろいろ取沙汰されている団体のひとつだ。彼らの主張を信じるなら、実はもっと昔から密かに存在していたという。どんな歴史であれ、憶測をめぐらすのはいつでも楽しい。特にメイソンのスキャンダラスな秘密となればなおさらだ。
10.裁判での偽証は美徳
会員が裁判にかけられた場合、別の会員はたとえそれが真実でなくともその会員に不利になる証言は絶対しない。偽証であることは承知しているが、彼らにとって仲間を守らないことのほうが最大の罪なのだ。
9.秘密の握手の仕方がある
公式には否定されているが、フリーメイソンには秘密の握手の方法がある。重大な危機に直面したとき、ほかのメンバーに助けにかけつけてもらうための文句もあるという。モルモン教の創始者ジョゼフ・スミスは、死の直
前にこの言葉を口にしたと言われている。
8.いくつかの秘密の合言葉がある
さまざまな場面によっていくつかの合言葉がある。究極の秘密の言葉の最後の音節を知っている会員が殺された場合、mor-bon-ziでこの言葉を代用する。儀式でのみ使われるこの秘密の言葉を知っている会員は、実際にはごくひとにぎりだ。tu-bal-cainは、すべての会員が口にするもっと一般的な合言葉。
7.儀式には首吊りもある
入会式の儀式には、縄で首を絞める行為も含まれる。威嚇のためなのか、沈黙を求めるためなのか、彼らが主張するようにへその緒の象徴なのかはわからない。
6.太陽を崇める
フリーメイソンにとって、東は復活再生のシンボルだ。太陽が空を移動していく様子に驚嘆し崇める。メイソンのロッジは東や西に建てられることが多い。目的のために太陽の力をコントロールしようという意味がある。
5.無神論者は排除する
無神論者だとフリーメイソンにはなれない。まず会員に求められることは、なんらかの崇高な力を信じていること。それはキリスト教でもイスラム教でも構わないが、自分でそれを明確にしなくてはならない。嘘をつくこともできるが、宗教は会員の間では栄誉なのだ。一般的に入会を拒否される同性愛者などは、他の会員と同じようにマナーを守れば入会を許されている。原則女性は入会できないが、一部のロッジは認めているところもある。
4.さまざまな国で政治や経済を牛耳っている
メイソンの汚職はかねてからよくあるが、隠蔽されることが多い。イギリスにいる50万人のメイソンが、銀行や政府に相当数入り込んでいるという。病院や大学もメイソンに牛耳られている。
3.1ドル札に描かれたシンボル
1ドル札をよく見てみると、ピラミッドの上に神の全能の目を意味するプロビデンスの目があるのがわかる。その下のラテン語は、フリーメイソンのモットーである新世界秩序を意味する。
2.アンネシュ・ブレイヴィークはフリーメイソンだった
2011年のノルウェーでの大量殺人犯ブレイヴィークは、オスロのセント・オーラフロッジのメンバーだった。すぐに除名されたが、組織への彼の関わりは物議をかもした。
1.メイソンは宇宙探査で重要な役割を果たした
メイソンは世界を我が物にする計画があると言われているが、月に狙いを定めたメイソンもいるようだ。アポロ計画の宇宙飛行士、エドウィン・“バズ”・オルドリンはメイソンであることを自ら認めている。彼は月にメイソンの旗をたてた。
フリーメイソンの秘密
Secret History of the Freemasons
この中のいくつかはスキャンダラスな都市伝説のようでもあり、話半分で聞いておくべきものだが、真実が含まれているものもある。ひとつ確かなことは、フリーメイソンは決して時代遅れのカルト集団などではないということだ。現在でも多くのメンバーが所属していて、目的をもって活動している。その目的すべてに賛同できないにしてもだ。
※この記事は海外サイトの原文に基づいて抄訳したものです。
via:
listverse
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