国際環境保護団体のコンサベーション・インターナショナル(CI)は12日、南米コロンビアのアマゾンの森の中で小型ザル「ティティ」の新種を発見したと発表した。
見つかったのは、エクアドルとペルーの国境に近い地域。最近研究者らが調査し、13の群れを確認したという。
新種のティティはネコほどの大きさで、ほおにふさふさした赤い毛が生えているのが特徴。
生息数は250匹未満とみられ、農地への転換に伴う森林破壊によって絶滅の危機にさらされているという。
CIは「こうした絶滅の危機にさらされている種を守るためにも、世界のリーダーは、名古屋市で10月に開かれる生物多様性条約締約国会議で保護区拡大に合意するべきだ」と訴えている。
☆発見されたとたん絶滅の危機とはなぁ!
見つかったのは、エクアドルとペルーの国境に近い地域。最近研究者らが調査し、13の群れを確認したという。
新種のティティはネコほどの大きさで、ほおにふさふさした赤い毛が生えているのが特徴。
生息数は250匹未満とみられ、農地への転換に伴う森林破壊によって絶滅の危機にさらされているという。
CIは「こうした絶滅の危機にさらされている種を守るためにも、世界のリーダーは、名古屋市で10月に開かれる生物多様性条約締約国会議で保護区拡大に合意するべきだ」と訴えている。
☆発見されたとたん絶滅の危機とはなぁ!