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日本はこのジャンルで1位に。世界の注目すべきランキングでナンバーワンとなった10の国

2014年01月29日 | 世界びっくりニュース

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 グローバル社会となった現在、世界の国々を色んなジャンルでランキングしているのをよく見かけるようになった。実際にランキングデータは世界各国の人々が興味を持っているようで、自分の国が、世界基準でみて優れているのか?劣っているのか?を判断する指標として用いられている。自分の国にとっては当たり前のことでも、世界から見たら全然あたりまえじゃないこともあるしね。

 ということでここでは、注目すべき10のランキングでナンバーワンとなった国を見ていくことにしよう。

10.肥満率ナンバーワン:メキシコ


 これまで、肥満率世界ナンバーワンを誇ってたのはアメリカだった。しかしUNFAO(国際連合食糧農業機関)のレポートによれば、最近になってメキシコの肥満率が、ほんの1%ではあるがアメリカの肥満率を上回ったことがわかった。

 メキシコの人々は自宅で食事をしなくなり、代わりに大量の清涼飲料水とジャンクフード、インスタント食品が消費されている。このため、今年のメキシコにおける成人の肥満率は32.8パーセントとなっている。WHO(世界保健機構)によれば、メキシコ人は平均で1人1年あたりなんと163リットルものソーダを飲むらしい。

9.賄賂の効かない国ナンバーワン:スイス


 賄賂を使うという習慣は世界中どこにでも存在する。特に政治の世界やビジネスの世界ではごく当たり前のように行われているが、これがスイスになると話が違ってくる。永世中立国として知られるスイスだが、取引に際しても実にすばらしく公正なのである。

 ブライブ・ペイヤー・インデックス(世界の汚職を監視するNGOトランスパレンシー・インターナショナルが毎年発表している、国別の汚職率リスト)によれば、スイス人は汚職や贈賄といった行為から一番遠い人種のようだ。反対に、汚職や収賄贈賄が最も盛んな国は中国とロシアだそうだ。

8.祝日の数ナンバーワン:アルゼンチン


 あなたがサラリーマンや学生なら、アルゼンチンに住みたいと少し思ってしまうかもしれない。なぜならこの国は、祝日が世界で一番多い国なのである。このおめでたい国の祝日は現在年間19日もある。一番最近祝日に加わったのは9月24日の連邦政府の祝日で、トゥクゥマンの戦いを記念して設けられた。

 クリスチーナ・フェルナンデス・デ・カークナー大統領によれば、アルゼンチン国内のツーリズムが盛んになり、結果的に経済が発展することを目的として祝日を増やしているそうだ。結果、この国には月に1つは祝日があることになった。ちなみに祝日の数は、英国で8日、ドイツ、フランス、米国で10日、日本の祝日は15日ある。しかも日本は正月やお盆など、2.3日休みとなる会社も多いので、トータルすると結構多い方だ。

7.ゴーカート(レーシングカート)最強の国:イタリア


 イタリアはどんなスポーツ競技においてもいつも上位陣にいる。だからこれがゴーカートの話になっても誰も驚かないかもしれないが、ゴーカートの世界選手権の優勝者のリストを見ると、イタリア人がカートも凄腕であるということは明白だ。

 1964年に世界選手権が始まって以来、イタリア勢は常に成果を上げてきた。今年は優勝しなかったが、2012年には優勝しているし、他の年にもたくさん何度も優勝している。

6.ダイヤモンド産出世界一:ロシア


 最近、ロシアは世界一のダイヤモンド産出国となり、これが世界に衝撃を与えた。何故ならこれまでずっとボツワナのようなアフリカの国がずっとこのダイヤ業界のトップに君臨していたからだ。

 近年ロシアは、世界シェアの27.85%に当たる3475万9400カラットのダイヤを産出している。地理的条件により、ロシアは石油を含む天然資源におそろしく恵まれているのだ。

5美人のいる国ナンバーワン:ベネズエラ.


 美人の国として知られるベネズエラは、いつも世界で一番美人がいる国だと考えられてきた。実際に世界美人コンテスト(ビッグ4といわれる4大タイトル)に優勝し続けることによりそれを立証し続けている。そのコンテストの模様は国営放送で放映されるほどで、国のバックアップ体勢も整っている。

 現在のところ、ベネズエラが勝ち取ったタイトルは21で、これはアメリカより5つ多く、インドより11多い。優勝したタイトルは、ミス・ユニバースが7回、ミス・ワールドが6回、ミス・インターナショナルが6回、そしてミス・アースが2回、となっている。

4.億万長者が多い国ナンバーワン:アメリカ


 ウェルスX(世界の超富裕層のためのエージェント)とUBS(スイスに本部があるグローバルな銀行)のレポートによれば、アメリカには515人の億万長者がいるそうだ。全員の資産を合わせると、206兆4千億円となり、アメリカは世界で一番億万長者が多い国となる。ちなみに、2位は中国で、157人の億万長者がいるが、彼らの総資産は38兆4千億円であり、アメリカの五分の一程度である。

3.女性の長寿率ナンバーワン:日本


 厚労省のレポートによれば、日本の女性の平均寿命は86.41歳であり、一度はトップに立った香港を追い抜き、再び女性の長寿率で世界一となった。ちなみに、日本では男性の寿命は女性よりも短い。彼らの長寿の理由はなんだろう?新鮮な魚と野菜を食べていることと、国の健康保険の制度が十分なこと、運動をし、車にはあまり乗らないで暮らし、そして静かに穏やかに暮らしていることなどが理由だろう。

2.インターネットの通信速度ナンバーワン:香港


 香港は長寿率で日本にトップの座を譲ったものの、インターネットの通信速度で世界一になることでその埋め合わせをした。アカマイ・テクノロジーのレポートによれば、香港のインターネット接続スピードは、1秒あたり54.1MBという、驚異的な速度なのだという。どれ位早いかというと、2時間の映画をたったの4分でDLできてしまうという速さだ。さらに、香港ではネット・コンテンツの検閲が事実上存在しいないというのもすごいところだ。

1.幸福度ナンバーワン:デンマーク


 最近国連は、世界幸福度レポートを発表した。このレポートにはいろんな国の国民の幸福度がランク付けされている。それによると、北欧の国が上位を占め、一位はデンマーク、ノルウェイとスイスが次に続き、以下オランダ、スウェーデンと続いた。このレポートはいろんな指標、例えば、国民一人あたりのGDPの値や、寿命、汚職の無さ、社会の寛容さなどを考慮して順位を決めたものである。結果、デンマークが7.7ポイントを取得して、一位になったのだ。

 ちなみに北米からはカナダが6位にランクイン。メキシコは16位で、17位のアメリカを僅差で上回った。アジアでは、シンガポールがトップで30位、タイが36位。その後、韓国41位、台湾42位、日本43位と並ぶ。中国は93位となった。

via:the10mostknown

☆女性の長寿率ナンバーワンって抜かれたんと違うんかいな?

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