公共に置かれたベンチは、休憩したり談笑などをする際に使うものですが、最近は見た目に楽しいデザインも珍しくなくなりました。
デザイン性を追求しすぎてしまったのか、まともに座ることのできないベルギーの町に設置されたベンチをご紹介します。
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きれいに並んでいますが、どれもこれも座れる感じではありません。
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肝心の所が抜け落ちたもの。
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ゆがんでたわんだもの。
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普通のベンチがあったら、当然そっちに腰かけますよね…。
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無理して座る子供たち。
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ストレッチにはちょうどいい？
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案外悪くないのかもしれません。
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さすがに座れません。
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ひっくり返ってブリッジしたようなベンチ。
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高いベンチ。
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隣の人と密着できるベンチ。
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座れるところは限られているけど、オシャレなベンチ。
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子供たちは楽しむ天才です。
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大人も楽しんでた……。
実はこれらのベンチ、デンマークのアーティストであるイェッペ·ハイン氏による現代美術プロジェクトの一環とのことです。
Weird Benches
☆なぜ人々は座ろうとするのでしょうか？