
アートの幅は広く、途方もない手間ひまを掛けたものから奇をてらったものまで、いろいろなものがあります。
ニューヨークの街中に、ワイヤーフレームのようにテープで線を引いだけなのですが、一瞬にして目を奪われてしまう不思議な作品が生まれます。
目の錯覚で空間把握がおかしくなりそうな、3Dラインアートをご覧ください。

ただの壁…のはずですが、触って確認したくなる奥行き。

落っこちたブロック。発想も見事ですよね。

殺風景な壁が、カップルのスポットに。

いったいどうなってるのか、しばらく混乱してしまいます。

おっとっと。

駅のホームが、コンサートステージに変身。

ビニールテープを貼るだけで、何の変哲もない家もおしゃれに。

どこから登るのか迷いそう。

平らなのにつまづいてしまいそうです。

紙テープやビニールテープを貼るだけで、殺風景な場所がガラリ一変するのが面白いですね。
足元の注意を促したい場所なんかでも効果が高そうです。
その他Aakash Nihalani氏の作品はコチラからどうぞ。
NYC Urban Art by Aakash Nihalani | This Blog Rules
☆これは、簡単に真似されそう!