
ドイツは日本と同じ敗戦国。原爆こそは投下されなかったものの、1945年2月13日から14日にかけてイギリス軍とアメリカ軍がドイツ東部の都市ドレスデンに対して実施した無差別爆撃により、ドレスデンの街の85%が焼失、焼け焼け野原状態となったんだ(ドレスデンの空襲)
この空爆攻撃は、「東からドイツに攻め寄せるソ連軍の進撃を空から手助けする」という一応の名目はあったが、実際は戦争の帰趨はほぼ決着しており戦略的に意味のない空襲であり、ドイツ空軍の空襲を受けていたイギリス国内でも批判の声が起こったそうだ。
ソース:Destroyed Germany photos from above, 1945 | Crack Two



















関連動画:ドレスデンの空襲
The Bombing of Dresden
☆攻撃前の写真と比べなようわからんでぇ!