友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

クリスマス・イヴの出来事

2016年12月24日 17時42分54秒 | Weblog

 年賀状を書き終えた。ブログに移る前に住所録をチエックして、修正する箇所を今のうちに直しておこうとパソコンに向かった。どこでどう間違えたのか、またしてもフリーズになってしまった。しばらく放っておく以外の方法を私は知らない。パソコンは操作ミスをするとご機嫌が悪くなるが、人間は気持ちが行き違うと機嫌が斜めになる。昨日のキャンセルの原因が、伝えてきた理由とは違ったりするので信用できない。

 そんな私の気持ちとは別に、街はクリスマスの祝いに満ちている。クリスマス・イヴが土曜日になるのはどのくらいの確率なのだろう。それにしてもクリスマス・イヴはなぜかウキウキする。仙台に住む次女の2歳半の娘はサンタさんを怖がると言う。デパートだったかで、サンタさんが子どもたちにプレゼントを渡してくれるのに、孫娘は怖くて近づけない。その話を聞いて、じゃー私がサンタに変身するところを映して、その動画を送ったらよいのではと思いつく。

 早速、百円ショップでサンタの帽子と白い髭を買って来てもらい、変身する様子をカミさんに撮影してもらった。動画を見て、孫娘がどんな反応をするか楽しみだ。長女は何にでも積極的にチャレンジするタイプだったが、次女は全く反対で新しいことが苦手だった。子どもは誰でも食べたことのないものが出てくると手を出さないが、母親が食べて見せれば食べようとするから、サンタも身内の者なら慣れるのではないかと思う。

 我が家も今夜は次女が送ってくれたワインでクリスマス・イヴを楽しむつもりだ。明日のクリスマスは、展覧会を3会場回る予定でいる。夜になればどこかで食事にするつもりだが、財政の厳しさを強調する大蔵省がそれを許すかである。「クリスマス サンタに抱かれ 幼子は 大きな大きな 夢を見るらん」。


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