友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

エンジンはかかったのだろうか

2022年04月23日 17時38分21秒 | Weblog

 曇り空だからと思って、ルーフバルコニーで鉢の土の入れ替え作業をしたけれど、風が強くて作業は大変だった。久しぶりの作業のせいか、腰が痛い。年毎に働けなることを痛感せざるを得ない。土の中からミミズが出てくると、そっと他の鉢に移してやる。

 まだ、1センチにも満たないミミズはなんとか生き延びて欲しいと願って、出来るだけ元の鉢の土に戻す。仲間がいなくては増殖出来ないから、1鉢に2匹以上は入れておく。狭い鉢の中だからいつか出遭いもあるだろう。少しずつではあるが、ミミズも増えている気がしている。

 けれど、中にはどういう訳か、鉢から飛び出して干からびているミミズもいる。私が見つければ掴まえて戻してやれるが、残念ながら知らないうちに飛び出したミミズはアリのエサになっている。ミミズもアリも、どこからここへやって来たのか分からないが、生き続けているのだから大したものだ。

 17日の投票で、市長と市議が決まった。市長は市の財政危機の原因を追究し改善すると言明していた。市議の多数派も財政危機の責任からは逃れられない。多数派の市議たちは新市長を迎えて、戦々恐々となっていることだろう。これで本来の議会の在り方になる様にと見守りたい。

 自分の周りが何ということも無ければ、人は無関心でいることが多い。私もみんなでうまくやっていってくれと図々しく思っている。明日は、中学生になった長女のところの孫娘に入学のお祝いに出かける。既に昨日、試験があったようだ。「中学になったら勉強する」と公言していたけれど、エンジンはかかったのだろうか。


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