友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

おみくじを引いたら大吉だった

2021年01月15日 17時30分02秒 | Weblog

 コロナ禍で初詣に行くことを躊躇していた。神社へお参りに行くのは、信仰心というより、行わないと落ち着かない行事なのだ。小正月までには行こうと思っていたので、午後からカミさんと国府宮神社へ出かけた。午後にお参りするような不届きな人はいないだろうと思っていたが、行ってみたら意外に人が多い。

 古いお札を返して、拝殿に手を合わせる。国府宮神社では2月の裸祭りに向けた準備をしていた。裸祭りは中止だが、神事を止めることは出来ないからだろう。コロナ禍であらゆるものが中止になった。私たちの街の同じ歳生まれの集まりもどうするか、検討しなくてはならないが、そもそもそうした場を持つことが難しくなっている。

 どこかの宮司が「初詣はいつまでにすればよいか」と問われ、「年内であれば、初めてのお参りが初詣ですから」と答えていたが、なるほどだ。コロナが急速に収まることは無いだろうから、どう判断するかは各自ということなのだ。政府も知事や市長も、繰り返し「大変な時期」と述べるばかりで、何をどうするかは1人ひとりが判断してと言っている。

 緊急事態宣言が遅いとか、菅首相は発信力がないとか、人は他人のことにはとてもウルサイ。国民民主党にいたっては、「罰則を設けて取り締まれ」と主張している。不安や不満が、強いリーダと強い縛りを求めている。1人ひとりが気を付ける以外無いのに、どうしてそんなに「みんなで」と強調するのか。みんな一緒なら怖くないとでも思っているのだろうか。

 おみくじを引いたら大吉だった。「事は順序よく運んでいく。大きな希望がかなう時」とある。神様、本当にありがとうございます。バンザーイ!!


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