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友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

晴れた春の日の花巡り

2025年04月04日 17時53分05秒 | Weblog

 よく晴れた春の日、花を見に、江南市のフラワーパーク江南と一宮市の138タワーパークに行って来た。共に木曽川の河川敷に出来た公園で、両市が公園つくりに力を入れている。

 私は結婚して初め、江南団地に住んだ。その頃はまだ公園は無かったが、木曽川堤まで近かったこともあって、子どもたちを連れて堤の桜を見に行った。団地の南には藤で有名な曼陀羅寺があり、春は賑わった。

 フラワーパークの名が示すように、花が植えられよく手入れされていたが、桜は多くなかった(写真①)。緑の芝生では親子連れが遊んでいた。桜の樹の下では、入園式が終わって来たという親子が写真を撮っていた(写真②)。

 その中の女の子に気に入られ、遊びに付き合うことになった。テラスでは年寄りたちが弁当を持ち寄って、談笑しながら食べていた。2本の杖が無いと歩けない人も、車イスに乗せられた人も、大勢の年寄りが春の陽射しを受けていた。

 センターの会館で、ランチを食べることにした。私はチーズナンとコーヒー、カミさんは野菜サラダとカレーナンを注文した。変わったメニューだなと思ったら、インド人の女性がふたりで切り盛りしていた。

 次に、一宮市の138タワーパークへ行った(写真③と④)。こちらも子どもたちがいっぱい来ていたが、どちらか言えば花は少ない。落ち葉を集めて堆肥を作っているが、桜は余り見られなかったし、年寄りも疎らだ。

 それでも隅々まで見て回り、ツクシを探してみたが、スギナも見つけられ無かった。子どもたちが遊ぶ遊具があり、冒険も出来るので子どもには良いのかも知れない。子ども連れの親は、ほとんどが母親だったが、ここは安心して遊ばせる場所なのかも知れない。

 よく歩いたから、休んで熱いコーヒーが飲みたくなった。けれど、カミさんは「アイスクリームが食べたい」と言う。それで、岩倉まで帰って来ることになった。今日は2歳の曾孫が保育園に入園する日、良い天気でよかった。

② 

④ 

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