minoaka Tommy の わらぶき小屋

音楽や話題になってる事で、面白い よもやま話が好きな仲間が気楽に寄れるコーナー
   <’11・11・1 OPEN>

ミュージカル・本能寺が燃える

2012年09月28日 14時03分12秒 | ポピュラー音楽
富山県民会館での<ミュージカル 本能寺が燃える>を見る機会があり出かける。

富山県アイバンク設立20周年記念イベントでもあり、入り口から募金箱をもったスタッフが列をつくってて、僅かばかりの募金を協力する。


開演前のステージ。中央に舞台が組んであり、右に室内アンサンブル(指揮者・バイオリン・コントラバス・ハープ・ピアノ等)が位置する。
尚、会場は撮影不可であり、この画像以外はプログラムから抜粋のもの。
        
江守徹が僧侶の役で、ナレーションを担当し、情景を説明しながら、明智光秀と帰蝶(斉藤道三の娘→信長の正室濃姫)の悲恋物語を語り継いでいく。
CAROL「江守徹は歌わなかった訳ね」

  
<左>明智光秀役の安富 泰一郎
<右>帰蝶役の金原 聡子
つい先日、自民党総裁選で主君に反旗を翻したというので’明智光秀’と批判を浴びた幹事長がいたが、このミュージカルでは、悲恋の主役。

  
織田信長役の大川 信之
歴史上知られる信長らしい威圧感ある演技・歌唱力が光る。

  
唯一の女性が、和服ではない衣装で、ちょっと違和感を覚えたが、演出上やむをえないのか。

CAROL「で、Tommyの感想はどうなの?」
Tommy「思ったより面白かったね。役者のセリフ、歌唱力、生アンサンブル、背景の映像、どれも迫力あったね。Voは、さすが芸大声楽科出だけあって、声量・音程・表現力等、さすがだよ」
CAROL「Tommyは途中で眠るんじゃないかと思ったが、収穫あったようね」
コメント (2)
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