ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

下鴨神社のそばにある「井村美術館」。近代 今右衛門や柿右衛門などに出会う

2019-02-23 | 博物館・美術館

「下鴨神社」の西側、下鴨本通沿いにあるレンガ色のビルが、「井村美術館」です。
 
1階は、「京都美商」というオールドバカラなど西洋アンティークや江戸時代から現代の肥前磁器を扱うショップとギャラリーになっています。

そのビルの地下1階にある「井村美術館」は、オーナーの井村欣裕さんが、研究、蒐集した有田の名工、今右衛門と柿右衛門の作品が展示される個人美術館です。

1階のギャラリーで、入館料500円を納め、地下1階へと向かいます。
「わ~いろんな作品が並んでる~」と、作品を前に、どこから鑑賞しようか迷っているミモロです。

「こんにちは~。ミモロちゃん、よくいらっしゃいました~」と、オーナーの井村さん。

「あの~ミモロ、あんまり磁器に詳しくないの~ただ、すごくキレイだな~って思ってます」とミモロ。

「美術は、まず知識より、その作品を美しいと思うことからが大切なんです」と井村さん。

「そう~それでもいいの~」と、展示されている作品を次々に鑑賞することに・・・

この美術館ができたのは、1981年のこと、「素晴らしい作品をもっと身近に感じて欲しい」という井村さんの思いから生まれました。

美術商として、国内外に足を運び、蒐集した貴重な品々ばかりです。

なかでも井村さんを魅了し続けているのが、江戸期に日本の磁器を発展させて名工、柿右衛門と今右衛門です。

「あ、このお話知ってる~柿の実を眺めていて、磁器に赤絵を用いる技術を編み出しだ人でしょ!」とミモロ。
かつて教科書にも載っていたお話。
こちらは、「十二代柿右衛門 染錦 初代画額皿」です。

そのお話は、創作ともいわれますが、ともかく有田の磁器の発展に大いに尽力した名工です。

「わ~このお皿素敵~なんかすごく西洋っぽい~」
九~十代柿右衛門の「染付 草花文長皿」です。
「これもおしゃれな器~」と、ミモロの視点は、美術品というより、自分が使いたい・・・というもの。
「十一代柿右衛門 染錦 羽根模様皿」です。

「肥前、鍋島藩の御用窯として発展した有田焼は、江戸中期、長崎出島で東インド会社を通じ、ヨーロッパにたくさん輸出されました。王侯貴族が愛する美術品として愛され、今も、欧米諸国の美術館などで、当時の作品を見ることができます。18世紀以降、マイセン窯の発展で、日本からの磁器の輸出は激減。そのため、有田の窯元は、豪華絢爛の美術品から、国内の一般の人が使う器を大量に作るよう方向転換します。明治になって、廃藩置県などで、藩の庇護をなくし、経営自体が厳しい状況に追い込まれます。そんな激動の時期に、衰退してゆく有田焼の優れた技術と作風を復興させようと尽力したのが、近代の柿右衛門や今右衛門で、その時代を30年以上、研究し、作品を蒐集しているんです」と井村さん。

「井村美術館」には、有田美術陶芸の復興に尽力した十代今右衛門以降、歴代柿右衛門の作品、約50点が展示されています。

「わ~この絵の色使い優しくてすてき~」とミモロが興味を示したのは、十二代柿右衛門の「濁手 色絵草花文蓋物」と「濁手 花鳥文花瓶」です。
 
「こういうのお家にあったら素敵だね~」と想像。あの~家のどこで使うの?

「美しいものをたくさん見て、生活の中にも美しいものを置くことはとても大切なことですよ~」と井村さん。
「はい、もっといろんな素晴らしい作品を見てゆきます」と、目を輝かすミモロです。


「じゃ、今日は、展示スペース以外のコレクションルームもご案内しましょう」と井村さん。美術館からビルの2階へ上がります。
そこは、きらびやかな別世界・・・「わ~豪華なものがいっぱい~」と、ミモロはビックリ。
そこには、井村さんお気に入りの西洋アンティークが展示されていました。

 
オールドバカラをはじめ、美術館にも展示されるような貴重な品々がいろいろ。

美術館を訪れて、希望があれば、案内してくださるそう。
「こんなに身近にすごい作品見られるのってすごい~」と感激するミモロ。
 
「さわってもいいの?」と恐る恐る手をのばすミモロ。「はい、特別ね…」

「これ可愛い~」とミモロが一番気に入ったのは、エジプトの美術館のミュージアムグッズのネコ。


素晴らしい美術品も、ミモロには、「ネコに小判」でしょうか?「違うもん、美しいものは、ちゃんとわかるよ!失礼ね!」とちょっと膨れます。

美しいものに出会うひととき・・・ぜひ「下鴨神社」参拝の時、足を延ばしてはいかがでしょ?ギャラリーにも素敵なものがいろいろ。そちらもお忘れなく覗いてください。

*「井村美術館」京都市左京区下鴨松原町29  075‐722‐3300 開館時間11:00~17:00 水曜休館 入館料500円



ブログを見たら 金魚をクリックしてね ミモロより


人気ブログランキング


ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro@piano.ocn.ne.jpまで

ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寺町二条の町家にできた「鳩居堂」の癒しの喫茶「聞香処」

2019-02-22 | グルメ

寺町通のアーケードに本店を構える「鳩居堂」。そこから北に進み、御池通を越えて、寺町通りをさらに少し進むと、昨年3月にできた「鳩居堂」のセレクトショップであり、聞香とお茶、お菓子が楽しめる喫茶スペースのある「聞香処」があります。
 
「ここ、前から気になってたんだ~」と、ある日ミモロは、お店の中へ。
 「ごめんください~」

「なんか素敵な感じ~」と、町家を改装したお店の中で…棚には、オリジナルのノートや洒落たメモなど上質の品々が並んでいます。
  

「こんなの欲しいなぁ~」文房具が大好きなミモロ。
 
「これ、ふせんなんだって~。上品な感じがいいよね~」


紙や筆、便せんや封筒、帳面、ハガキなどいろいろな和の文房具が豊富に揃う「鳩居堂」の本店。ここは、その現代のライフスタイルにマッチした洒落た文房具などの品々が揃うセレクトショップなのです。

「ここに来ると、直ぐにお気に入りのものが見つかる~」と店のあちこちを歩きまわるミモロです。

「あ、素敵なトートバッグ~」これは、帆布バッグで知られる「一澤信三郎帆布」とのコラボで作られたオリジナルトートです。


そのモチーフを使った麻のふきんもあります。
「これって、お土産に喜ばれるね~」とミモロ。

さて、店内の中央には、日本の匠の技と海外のプロダクトデザイナーのコラボで生まれたモダンな雰囲気の品々が…

「どれもすごく洗練されたデザイン・・・」
 

もちろん、お香でも知られる「鳩居堂」。ここは、現代の暮らしに合うさまざまな香りも揃っています。
天然香料をベースにした和の香り、香水香料をメインにした洋の香りのスティックタイプのお香がいろいろ。


「わ~お店の奥行き深い~」京都の町家らしく坪庭までお店が奥に続きます。
  

「長いテーブルにスツールが並んでる~」とキョロキョロするミモロ。

そこはなんとカフェスペースなのです。
壁には、さりがなくお品書きが・・・「聞香メニューだって~」
ここでは、伽羅や沈香を楽しむ聞香を探検でき、しかも「一保堂茶舗」のお煎茶とミシュラン1つ星フレンチ「mooi」特製のスイーツが味わえるのです。
さっそくミモロもお願いすることに・・・・
 

まずは、電気香炉で、伽羅の香りを楽しみます。「クンクン・・・いい香り~フ~」
聞香は体験したことがあるミモロ。鼻息で香木を吹き飛ばすようなことはありません。

聞香を1度体験したい~という人に人気なのだそう。

「お茶もお菓子も美味しいね~」と目を細めながらいただくミモロ。


「さすが鳩居堂のお店だから、上品で上質なひととき・・・」とすっかり気に入った様子です。


喫茶と聞香を楽しんだミモロは、それからしばらくお店の中で、お友達にプレゼントする京都みやげを探しました。「ここなら、どれでも素敵だから、迷っちゃう~」と、セレクトされた品でも迷うミモロなのでした。

*「聞香処」京都市中京区寺町二条下ル妙満寺前町464 電話075‐231‐0510 営業時間 11:00~17:00(カフェスペースは16:00LO) 定休日 水曜、日曜、祝日

ブログを見たら 金魚をクリックしてね ミモロより

人気ブログランキング

ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro@piano.ocn.ne.jpまで

ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月24日まで「京都国立近代美術館」で開催「世紀末ウィーンのグラフィック」

2019-02-21 | 博物館・美術館

京都、東山岡崎の「京都国立近代美術館」では、2月24日まで「世紀末ウィーンのグラフィック~デザイン そして生活の刷新にむけて~」が開催されています。
 
「わ~もう終わっちゃう~急がなくちゃ~」といつものように展覧会など終幕ギリギリになってしまうミモロ。
今回もなんとか間に合いました。

この展示は、2015年に「京都国立近代美術館」が、日本のカジュアルファッションブランドとして人気を博したアパレルメーカー「キャビン」の創業者 平明陽さんが蒐集したものを寄贈され、以来、所蔵しているコレクションです。

昭和に青春を過ごした人なら、一度はめにしたことがあるカジュアルファッションの先駆的存在だった「キャビン」。
平成になり、「ファーストリテイリング」の傘下となり、今は、その姿はありません。

その創業者が、どうして、これらのコレクションを蒐集したのか、そちらの方に興味が湧くところです。

館内には、1897年のウィーン分離派結成から、1914年の第一次世界大戦勃発までのウィーンで生まれた新しい芸術活動の軌跡を語るさまざまな展示が行われています。
 

写実や印象派などの作品とは異なり、よりグラフィック的、デザイン的な作品が、新しい時代を示しています。
それには、印刷技術の発展、それに伴う雑誌などのメディアの発達が、芸術分野に大きな影響をもたらしていることがわかります。

世紀末ウィーンと言えば、思い浮かべるのが、グスタフ・クリムト。
 
「これ見たことある~」とミモロ。

展示されている作品を次々に鑑賞するひととき。
 

「すてきなデザイン・・・」あまり芸術に深い造詣をもたないミモロですが、その画面の空間使いに興味を抱いているようです。
 

「なんかかわいい~」とミモロが、親しみを覚えるのは、動物をモチーフにした作品。

ライオンやヒョウをモチーフにした作品の前に、思わず足が止まります。
 

ヨーロッパの版画は、エッチングなど銅板を使ったものが多く見られますが、世紀末は、そこに木版画やリトグラフなど、多様な版画手法が登場し、一世を風靡します。

 

その作品に大きな影響をもたらしたのは、日本の浮世絵などの多色木版画の技術です。

「日本の浮世絵の技術って本当にすごいんだよね~」と、改めて思うミモロです。

「色使いが素敵~」


さまざまな作品を鑑賞するミモロ。

世紀末、ヨーロッパは、それから第一次世界大戦という激動の時代へと進みます。
どこか不安が立ち込める社会にあって新しいものへ希望をつなげる芸術家のパワーを感じさせる展覧会でした。



2月24日まで「京都国立近代美術館」で開催です。ぜひ~

ブログを見たら 金魚をクリックしてね ミモロより


人気ブログランキング


ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro@piano.ocn.ne.jpまで


ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「京の冬の旅」初公開。京都最大級の「御室大仏」など「転法輪寺」

2019-02-20 | 寺社仏閣

「ここ、初めての公開なんだって~」と、「京の冬の旅」でミモロが、足取り軽く向かったのは、「仁和寺」から徒歩5分ほどにある「転法輪寺(てんぽうりんじ)」です。

ミモロを迎えたのは、「鐘楼門」です。「なんか浦島太郎の竜宮城の入口みたい~」。その中には、大きな釣鐘が下ります。その重さ約4トン。大晦日には、一般の人も除夜の鐘が撞けるのだそう。

境内の中を進みます。
 
ここ「転法輪寺」は、もともと宝暦8年(1758)に関通上人により北野下の森に念仏道場として創建された浄土宗のお寺で、昭和4年に現在の御室に移転し、地元の人たちには「関通さん」と呼ばれ崇敬を集めています。

本堂に進んだミモロは、ビックリ。そこには、高さ約7.5メートルの京都最大級の仏像が鎮座していらっしゃいました。

「わ~大きい~こんな大仏様がいらしたんだ~」と手を合わすミモロ。
 
金色に輝くご本尊の阿弥陀如来さまで、江戸時代に桜町天皇追福のために作られたものと伝わります。
なんと、大きさだけでなく驚くは、このご本尊は、木像で、寄木造りだこと。阿弥陀如来さまの光背の中央には、桜町天皇の私物の手鏡が納められています。

極彩色の宝珠などが阿弥陀様を囲んでいます。

大仏さまに相応しく、そばの木魚もビッグサイズ。
 
この木魚は、一本の木から作られているのだそう。

そばには、髑髏の木魚など、珍しい形のものも並んでいました。


また、寺宝である宝暦14年(1764)に描かれたといわれる、幅3.9メートル、高さ5.3メートルの「釈迦大涅槃図」も公開されています。
「こっちも大きいね~。その箱もすごい~」
 

大仏さまの後ろにまわると、そこには小さな厨子が。中には、阿弥陀如来立像が祀られています。

「あれ~袴はいてらっしゃる~」とミモロ。そう、裸のお姿の童の姿で、安産のご利益があるといわれる像で、室町時代以前の作と伝えられます。
「これ、古い袴だって~」 

本堂での参拝を終えたミモロとお友達は、寺宝が展示されている場所を見学。
 

「どうぞ~甘茶いかがですか?」と言われ、100円御志納してお茶と煎餅をいただきます。
 
「オリジナルのお煎餅があるんだ~」
しばし寛ぐミモロです。

「大きな仏様に会えてよかった~。なんか感激しちゃった~」と。

「京の冬の旅」では、初公開のお寺。ぜひ拝観をおすすめします。

*「転法輪寺」京都市右京区龍安寺山田町2 嵐電北野線「御室仁和寺駅」から徒歩10分



ブログを見たら 金魚をクリックしてね ミモロより

人気ブログランキング


ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro@piano.ocn.ne.jpまで


ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「京の冬の旅」宮殿建築と輪蔵の公開「仁和寺」。3か所参拝し、お菓子とお茶でひと休み

2019-02-19 | 寺社仏閣

京都の冬の観光の楽しみは、非公開文化財特別公開の「京の冬の旅」。

ミモロは、お友達といっしょに市バスに乗って「仁和寺」に向かいました。
 
「仁和寺」は、すでに何度か訪れています。
真言宗御室派の総本山で世界文化遺産。広大な境内には、五重塔などの伽藍があり、その堂々とした構えは、代々皇室から住職を迎える門跡寺院の風格と雅さを漂わせています。
  

今回、特別公開されるのは、国宝の金堂と重文の経蔵です。

「仁和寺」は、仁和4年(888)に宇多天皇が、父である光孝天皇のご遺志を継いで造営し、「御室御所」とも呼ばれる格式と雅さを備えた門跡寺院。明治維新まで約1000年にわたり、代々皇室から住職を迎えています。

寺院の本堂にあたる「金堂」は、桃山時代、御所に建てられた紫宸殿を移築したもの。現存する最古の紫宸殿の遺構で国宝になっています。


屋根には、亀仙人さまのお姿も…。


また極彩色の「浄土図」を描いた堂内には、江戸時代の仏師、運節作の阿弥陀三尊などが祀られています。
「すごく立派な建物と仏像だね~」と、そのお姿に感激するミモロです。


また、江戸時代に建立された御経を治める「経蔵」は、禅宗様の建物で、内部には、大きな八角形の回転式輪蔵が、訪れる人の目を奪います。
「すごい、引き出しがいっぱいある~。その中にに御経が納められているんだって~」と驚くミモロ。
この経蔵は、お坊さん3人くらいで、回転させることができるのだそう。「回転させると、御経全部読んだことになるんだって~」と興味津々のミモロ。

現在は、回転させることはないそう。

この経蔵は、周囲を極彩色の美しい装飾に彩られ、それを拝見するだけでもありがたいもの。
「これを作った人たち、すごいね~。どうやって作ったんだろう~」と。江戸時代の技術の高さを感じさせるもの。


「わ~もう16時だ~帰らなくちゃ~」
「仁和寺」は、御室桜の名所。4月になると美しい景色が見られる桜苑。

「まだ蕾固いね~、4月になったらまたお花見に来よう~」。まだ春はちょっと先という感じ。


*「仁和寺」京都市右京区御室大内33


さて「京の冬の旅」の楽しみは、スタンプラリー。
3か所に参拝すると、接待処でお茶やコーヒー、また場所によりお菓子も頂けます。
「わ~スタンプ3つ集まったよ~」と、ある日ミモロは、市内10か所の接待処の中のひとつ「相国寺」のそばにある「俵屋吉富」の「京菓子資料館」に行きました。
 
「ここは、お菓子が付いてるの~」と、しっかりチェックしているミモロです。
 
スタンプ3つ押してもらった用紙を持って、中へ。

 
ゆったりとしたスペースでのんびりひと休み。

「頂戴しま~す」ミモロの前には、お抹茶と「俵屋吉富」の銘菓「雲龍」が。


「冬は、時々温まらないとね~」といいながら、美味しいお茶とお菓子をいただきます。

「ごちそうさまでした~」


「京の冬の旅」の拝観には、必ず厚手の靴下で。「お寺に上がると足冷えるものね~」とミモロも厚手のソックスで出かけます。
「う~まだ京都寒いもん~」
時々、みぞれもある京都、くれぐれも温かなスタイルでお越しくださいませ。


ブログを見たら 金魚をクリックしてね ミモロより

人気ブログランキング

ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro@piano.ocn.ne.jpまで


ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする