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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

今年9月、京都造形芸術大学の1階にできた自家焙煎珈琲「ヴェルディ」。メニューも豊富に

2016-12-11 | グルメ

秋のある日、ミモロは、白川通沿いにある「京都造形芸術大学」に出かけました。
 
訪れた目的は、勉強ではなく、朝食。「美味しい朝ごはん食べられるんだって~」。ミモロらしい動機です。
今年9月に、下鴨本通にある自家焙煎珈琲の「ヴェルディ」のお店がオープンしたのです。コーヒーの美味しさで評判の「ヴェルディ」、その新しスタイルのお店です。

「1階だよ~」

「わ~広いお店~」
 
ガラスケースの中には、ケーキなどもあります。

下鴨のお店とは異なり、ここでは、カウンターでメニューから注文します。
「どれにしようかな~」
フードメニューも、タルティーヌ、スープ&ブレッド、サラダ、スパゲッティ、カレーなどいろいろあります。
「う~どれにしよう・・・」とカウンターの前で悩むミモロです。

早く決めないと、後ろの人にご迷惑よ~。「あ、すみません~。あの~タンティーヌのラタトゥユお願いします。それとコーヒーも」
店の一角には焙煎機が 
「マシーンで煎れるコーヒーと、手で煎れるのがありますけど~。どっちにしますか?」とお店の方。
「せっかくだからマスターが煎れてくれるのにします~」とミモロ。

「では、お席でお待ちください」ミモロは、窓辺に近い椅子に座ります。
「あれ~これロッキングチェアだ~」
「あ、ミモロちゃんお久しぶり~」と、「ヴェルディ」のオーナーの続木さん。
「新しいお店できたって聞いたんで、来ました~」とご挨拶。
ミモロとは、下鴨のお店ですでに何度もお目にかかっています。

「じゃ、さっそくコーヒー淹れますね」「そばで見ていいですか~」下鴨本店より小型の焙煎機によるスペシャルティコーヒーを中心にした煎りたての味です。
「どうぞ~」「いい香り~」
「はい、できましたよ~お席に運びますね~」
タイミングよくお食事も運ばれました。

「おいしそう~いただきま~す」
なんともゆったりとした時間が流れる朝食です。

「あ、カレーもおいしそう~」と隣りのテーブルを覗きます。


「スイーツもおいしそうだよ~」とミモロ。ちょっと食べすぎじゃないの?「そう~?う~じゃ今度ね」と。
スープやサラダも付いたなかなかボリュームもありますから・・・。

「ふ~お腹いっぱい~美味しかった~」
満腹になったミモロ。「ちょっとお散歩しよう~」と大学の中を歩きます。

*「ヴェルディ 京都造形芸術大学店」京都市左京区北白川瓜生山2-116 075-746-4310 8:30~20:00LO 火曜休み
12月25日~28日は18:00で閉店です。



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明治13年創業の餅菓子店「双鳩堂」。叡電「修学院駅」からすぐ。昔ながらの餅菓子のおいしさ

2016-12-10 | 老舗

出町柳から叡山電車に乗って、ミモロが訪れたのは「修学院駅」。そこから歩いて2分ほどの場所に、昔ながらの趣を漂わす餅菓子の「双鳩堂」があります。
  
ここは、「狸谷山不動尊」や「詩仙堂」などへ訪れる参拝客をもてなすために昭和初期に開いた「詩仙堂」のそばにある茶店の本店です。

現在は、4代目、昔ながらの素朴な餅菓子の味を今も守っているのです。

「あ。くりもち・・・亥の子餅だって~。今の季節らしいね~」とミモロ。


和菓子は、季節を映す味。晩秋は、栗を使った品々がいろいろと。そして、初冬の和菓子は、亥の子餅です。
「栗いっぱい入ってるお赤飯もある~」

ミモロは店内のショーケースにピッタリ張り付いて、中の和菓子を真剣なまなざしで見つめます。


「決まったら声かけてくださいね~」と若主人。
ミモロは、ショーケースの淵を、右に左になんども行ったり来たり、なかなか決められません。
「栗のお菓子にしようかな~。う~よもぎのお菓子もおいしそう…」と。
「どれも食べたい~」

さて、「双鳩堂」は、そもそも初代が、岩倉の「三宅八幡宮」の鳩をモチーフに、煎餅を作ったことにはじまるのだそう。
その後、米粉を蒸した鳩の形の「鳩餅」を作り、これが名物になります。
 
ニッキや抹茶味などがある「鳩餅」は、「しんこ」といわれる餅菓子と同じようなお味です。
「素朴な味だけど、飽きないよね」とミモロ。「やっぱりこれにしようかな~」とまた、悩みます。包み紙もレトロな雰囲気で素敵です。


また、地元の人が大好きなのが、「でっち羊羹」。
竹の皮に包まれた蒸羊羹で、竹皮の風味も感じられるもの。値段も手ごろなため、京都に奉公に来ている丁稚さんが、里帰りのお土産にしたといわれ、この名がついています。竹皮の抗菌作用で、日持ちもするため、重宝されたのです。

ミモロ、いったいどれにするの?「う~ん」
依然悩むミモロです。

悩んだ末に、やっと決めたのは、よもぎ団子と亥の子餅。「あの~ひとつずつください~」とお願いします。

家にもどり、お茶を煎れて、食べる態勢は万全に・・・
「いよいよだね~」と、よもぎ団子を見つめます。


あっという間に、ペロリ。あれほど悩んだ時間とは比べ物にならない早業です。

「これも食べちゃおうかな~」と、亥の子餅を見つめます。
それは夕食後にしたら・・・。
「え~早めに食べた方がいいんじゃないの?」

ちょっと目を離した隙に、お皿の上から消えた亥の子餅でした。

*「双鳩堂」本店 京都市左京区山端川端町11 075-781-5262  9:00~19:00 水曜休み



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紅葉の「松ヶ崎大黒天」で迎えた「納め甲子大祭」。大黒天そばで温まる心と体

2016-12-09 | 寺社仏閣

師走になり、京都では1年を締めくくる行事が目白押し。大黒様が大好きなミモロは、北山通から行く「松ヶ崎大黒天」の「納め甲子大祭」に行くことに。
 
隔月で行われる「甲子大祭」。夏にもミモロは行きました。「今年最後なんだって~。おそばあるかな?」。前回、行ったときは、すでにおそばは売り切れ。食べそこなったミモロです。

境内に入ると、「わ~まだ紅葉キレイ~」
 
すでに盛りは過ぎているそうですが、まだ鮮やかさを見せる楓が茂ります。
「ヨイショ~」石段を上り、到着。 
「わ~キレイ~」
思わず見惚れるミモロ。
「ここって、紅葉すごいんだ~。穴場かも…」山の中腹に位置するお寺。その山には、楓がたくさんあったのでした。


ここ「松ヶ崎大黒天」は、江戸時代初期に開創された日蓮宗の「妙円寺」のこと。大黒堂から、そう呼ばれて、「都七福神」のひとつでもあります。
夏の「五山の送り火」の「妙」『法」は、お寺の背後の山に点火されます。

60日ごとに行われる「甲子大祭」には、大黒様の護符などが授与されるテントも。
「あんた、前にも来たよね~」「はい、夏に…」

まずは、大黒様に参拝します。
  

さて、参拝を終えると、「今日は絶対に食べるんだ~」とイソイソと向かったのは、「大黒天そば」のところ。
 

「あの~おそば、ください~」と200円納めます。「はい、おそばひとつね~」
「ねぎと海苔もいっぱいお願いします」
「うわ~美味しそう・・・」
紅葉をまるで絵画のように飾るそば処です。

「フーフー」と息をかけて、冷まそうとするネコ舌のミモロ。
「アチチ~」「いただきま~す」
真剣に食べる後ろ姿。「お出しが効いてて美味しいね~」
いつもおそばを担当している方々。「丁寧にお出し取ってるから、美味しいでしょ」
「はい、すごく美味しかったです」とお汁も全部飲みほしたミモロです。
「また、食べに来ます」「次は、2×6日の『初甲子大祭』でね。その日は、福引もあるから…」「え?福引あるの?絶対来る」と福引好きのミモロ。いつも「はずれ」ですが・・・
この日は、前日19時から秘仏の大黒様の御開帳祈祷が。そして当日は、参拝者全員に「大黒様のカレンダー」が贈られます。

もうそのころは、節分・・・春が近づく季節です。「その前に、クリスマスとお正月がある~忙しいなぁ~」

人気のおそば・・・次々に参拝者が訪れます。「もう食べたの?」
「はい、もう食べちゃいました~」ポッコリ膨れたお腹を見せるミモロです。

参拝を終えたミモロは、お寺の東側のスロープから帰ることに。

途中にこの日できたトイレが
初詣も安心してこれるトイレの設置です。

「来年も福がたくさん来ますように~」



*「松ヶ崎大黒天」の詳しい情報はホームページで


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京都の年末行事。先斗町歌舞練場で始まった「顔見世興業」。東西の人気歌舞伎役者が登場

2016-12-08 | 京都

京都の12月といえば、歌舞伎の「顔見世興業」から始まります。四条通の「南座」に歌舞伎役者の名前が書かれた「まねき」が上がると、京都の人たちは「もう師走になったんやね~」と口々に・・・。

今年は、「南座」が修理に入ってるため、「先斗町歌舞練場」で行われることに。
座席数が、半分ほどしかないため、興業の演目は、1日3回行われる異例の形態に。

ミモロは、歌舞伎好きのお友達に誘われて、久しぶりに歌舞伎見物に出かけました。
  

「顔見世興業だから、華やかな雰囲気で行かなくちゃ~」と、舞妓さんのようにだらりの帯で出かけます。
ミモロが入るのは、第二部。午後14時の開演です。
歌舞練場に到着すると、すでに玄関前には大勢の人が、1部が終わるのを待っていました。

カメラを構える人たちがとても多く、「なんだろ?」とミモロ。
この日の1部には、花街のひとつ「上七軒」の舞妓さんや芸妓さんたちが見物にきているのだそう。
それで大勢のアマチュアカメラマンが、その華やかな姿を撮影しようと待ち構えていたのです。
ミモロも「なに?あの子?」と見物人の注目を集めていました。

「あ、芸妓さんたち出てきた~」
なんでも芸妓さんや舞妓さんは、花道そばの席などに、ずらりを並んで見物するそう。その姿は、とても華やかで、それを見たいという人も多いのです。


さて、今年の「顔見世興業」は、五代目中村雀右衛門の襲名披露も歌舞伎ファンの楽しみ。
また、今年結婚した愛之助、奥様が闘病生活をなさっている海老蔵など、話題になった役者さんたちのほか、仁左衛門も出演。なにかと注目される顔見世です。

1部のお客様が出ると、次にミモロたち2部のお客様たちが入場します。
「あ、紀香さんだ~」と、入口でちらっと見かけたミモロ。すっきりとした薄緑色のお着物で愛之助さんのお客様の対応をなさっていました。

「なんかロビーも華やいだ雰囲気~」
 

ミモロは、座席に着く前にあちこち歩き回ることに・・・。


「先斗町歌舞練場」は、鴨川沿い。三条大橋の近くです。
「いい景色~」

さぁ、席につきましょう。
「は~い」
ミモロのお席は、2階席の奥。「ちょっと舞台まで遠いけど…全体は見渡せる~」


お友達によると、チケット発売初日にインターネットで購入しようとしたところ、もう昼は、この日の2席しか残ったなかったのだとか。ノーチョイスだったのです。

 
舞台には、五代目中村雀右衛門襲名のための鮮やかな幕が下がります。

「もうすぐ始まるんだって~」ミモロは、イヤホーンガイドの用意をして舞台が開くのをワクワクしながら待つことに。


2部の演目のはじめは、「菅原伝授手習鑑 車引」敵味方に分かれた三兄弟のお話です。「あ、愛之助さんだ~」

2番目の演目は、「廓文章」という放蕩息子と花魁の再会のお話。
「わ~仁左衛門さん色っぽい~」とミモロは、放蕩息子を演じる仁左衛門の姿に釘付け。
演目の途中で、花魁の夕霧を演じる五代目中村雀右衛門の襲名口上が行われました。

さて最後は、海老蔵が演じる「三升曲輪傘売」という石川五右衛門が傘売りに変身して捕まえようとするひとをかわすお話。
「わ~手品みたい~すご~い」とミモロは大興奮。傘売り姿の海老蔵が、次々に10本以上の傘を手品のように取り出すのです。「海老蔵さん、カッコいいね~素敵~」と目を潤ませるミモロです。

16時半に2部の演目は終了。
「楽しかったね~」とミモロ。

「なんかお腹空いた~」え、開演前におそば食べたじゃない…
そう、ミモロは、開演前に、歌舞練場の隣りの手打ちそばの「有喜屋」で特製そばを食べていたのでした。
「ゆうきそば」というおそばには、フワフワの白身がメレンゲのようにかかっています。
「わ~海老のてんぷらのお布団みたいだね~」フワフワの部分は、白身と納豆で作られたもの。
「美味しいね~」とペロリ。

ミモロ、もう食べたの忘れちゃったの?「だって、真剣に舞台見たからお腹空いたんだもの~」と。
どんなに帯でお腹を締めても、全く食欲は衰えないミモロでした。

顔見世は、25日まで。「そのころは、もうクリスマスだね~」
ホント、わ~早い・・・どうしよう年賀状書いてない…

12月は、忘年会やいろいろイベントも多数・・・「わ~なんか忙しいね~」、ネコも走る師走です。


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12月3日の日曜日に2時間半限定公開された「京都家庭裁判所と庭の紅葉」

2016-12-07 | 京都

フェースブックのお友達から教えてもらった特別公開の情報。ミモロは、さっそく出かけました。
向かったのは、下鴨にある「京都家庭裁判所」。ここでお庭と裁判所内の公開がされるのです。
「ここ入ったことない」 

そう、ミモロには縁のない所。家庭裁判所では、離婚、相続に関わる問題や少年審判などが扱われます。まぁ、あまりご縁をもちたくない場所です。

敷地内に自転車を止めて、中へ。「どんなお庭なんだろ?」と、ほとんど知られていないお庭で、想像もつきません。

まず裁判所の入口から職員さんの誘導でい一室に。「お庭の前に裁判所内の見学ができるだって~」
廊下を進み到着したのは、裁判に至る前に、話し合い行う調停室のよう。
大きなテーブルに裁判官などの座る席が表示されていました。


裁判所内は、撮影できる場所とできない場所が明確に分けられています。
 
お庭でも撮影できない方向がありました。

建物の渡り廊下が、紅葉を眺めるポイント。そこには大勢の人の姿が…。


今回の公開は、12月3日の13時から15時半までの2時間半のみ。ミモロは13時に到着しましたが、すでに大勢の人が中に入っていました。「早めに公開されたのかなぁ?」

「あれ~思ったより、りっぱなお庭~」
小川も流れています。

「あ、もしかしてミモロちゃん?いつもブログ見てますよ~」と声をかけてくださったのは、よく京都にいらっしゃっるという方。
「え~こんなところで会えるなんて感激~」とミモロもうれしそう。いろいろな場所で出会いというのはあるのです。「ミモロちゃんのブログ、京都に来るとき、とても参考にしてるんですよ」とうれしいお言葉。
いっしょに撮影したり、ちょっとだけしかお話できなかったのが残念。だって、見学の流れから離れることができなかったのでした。「またね~」と名残り押しそうにお別れしました。

ミモロは、見学者の流れにしたがい、次の見学場所、法廷へ。
 
ここでは、裁判官のガウンを着て、記念撮影ができるのです。残念ながらミモロには大きすぎるので、諦めました。
 

館内の見学の後、やっとお庭へ。
 
なかなか見事な紅葉が見られました。

「広いね~。裁判所にこんなお庭があるなんて~」とミモロは思いながら、庭内を散策します。
  
小川も流れる庭は、なかなか変化もあり素晴らしいもの。それもそのはず、ここはかつて三井家のお庭だったのです。

裁判所の東側は、ミモロが先日訪れた「旧三井家下鴨別邸」に隣接して、仕切りのフェンス越しに別邸が見えます。

この敷地は、三井家の総領家が別邸のために所有し、戦後、財閥解体の折、国に接収された土地。
かつての別邸は、平成19年まで、家庭裁判所の所長宿舎として使われていました。
このフェンスも、平成19年までは、きっとなく、所長さんは、庭を通って裁判所に通われていたのでは?と想像できます。

「あの~このお庭、裁判所に相談に来た人ははいれるんですか?」とミモロは、誘導係の職員さんに尋ねました。
「いいえ、普段の日もこのお庭には入れないんですよ。上から眺めるだけ…だから今日はとても貴重な日なんです」と。
「あの~下鴨別邸って、すごく広くて所長さん住みにくかったんじゃありませんか?」とさらに尋ねるミモロ。
「そうですね~。かなり大変だったようですよ~。内部もボロボロだったようで…」とこっそり教えてくれました。
所長になった以上、そこに住むことが決められていたので、ご家族もさぞや大変だったことでしょう。
「冬、絶対に寒かったよね~。お風呂も小さかったし、機能的じゃない施設だもんね~大変だったよね~」と。今は快適な宿舎に住まわれているそうです。

「お散歩にぴったり~」ミモロはお庭のあちこちを歩き回りました。
   

「京都家庭裁判所」は、全国でも有名な「森と川のある裁判所」なのだそう。「でも公開されず職員さんや一部の人だけしか楽しめないのは・・・なんかもったいないね~。もっと市民が利用できるといいのにね~」と思うミモロです。
本当に、想像以上に見事なお庭でした。


約1時間の見学を終えて、ミモロは、駐輪場へ向かいます。


「フェンスの位置変えて、この敷地も旧三井家下鴨別邸の一部にしてほしい…そうしたら市民がいつでもお散歩できるのに~」と、思う京都市民のミモロです。



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