12月3.4日の両日、下鴨神社の糺の森で開催された今年最後の手づくり市。ご近所のミモロは、午後、トコトコお散歩がてら出かけました。
「あ、いろいろな色のテントがある~」紅葉の木々と同じように、色とりどりのテントが並んでいます。


まずは、本部で、出店者リストを手に入れます。


入口から次々にお店を覗くミモロ。


日曜日で人出も多い中、リュックを背負ったミモロは、ほかの人に踏まれないように気を付けながらトコトコトコ。
森の中ほどには、ステージがあり、アーティストが次々に登場。ミモロもちょっと見学。


「これおいしそうだよ~」と立ち止まったのは、「広島レスカ」というレモンドリンクのお店。


レモンを絞って、スカッシュやホットレモンなどの飲み物を作ってくれます。
「これもかわいい~」と遊ぶのは、「KOMOKとゆかいな仲間たち」という木工のお店。


そしてさらに進むと、「あ、ARATIさんだ~お久しぶり~」昨年のミモロの写真展にもコラボしてくださったキャンドルのお店です。「ミモロちゃん、元気だった~。もう1年たったんですね~」「うん、あの時はどうもありがとうございました」



さて、今回ミモロが一番長く滞在したお店が、飛騨高山から出店した「木童工房」というオーダー家具工房です。




「なんて素敵なお椅子なんだろ?」しっかりとした造り。本当に丁寧な仕事が施されています。
「座り心地すごくいいよ~」ととても気に入ったミモロです。
「ゆっくりいろいろ見てくださいね~」とおっしゃる関西さんご一家。お父様の関西春樹さんは、京都の出身の家具職人さんです。笑顔の素敵な奥様とお嬢さま。「なんか素敵な家族だね~」

「ミモロちゃんっていうの?これピッタリじゃない…」と見せてくれたのは、木工のカップと自動車。


ミモロサイズのカップと小さな自動車で遊ぶミモロです。
「これなぁに?」「それはネコの形のボードですよ」と。まな板にも使えるボードです。


「みんな素敵~欲しいなぁ~」とミモロ。でもおうちにもう、ミモロのお椅子あるでしょ。「うん・・・」とちょっと残念そう。
ミモロも憧れる飛騨の家具。

「あのね。12月10日に平安神宮の前での手づくり市にも出店する予定なんですよ」とお嬢さん。
「え?平安楽市ね・ミモロ、よく行くよ~、また見に行ってもいい?」と、また会えそう。
バイバイ~「またね~」と、岡崎公園での再会を約束してお別れするミモロです。

手づくり市は、もうすぐおしまい。ミモロは、糺の森の中を歩いて、家へと向かいます。


「まだ紅葉キレイ~来週までは見られそう…」
でも、もう冬はすぐそこに来ています。「なんか寂しい…」とポツリ。



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