「え~これで790円なの~お寿し10貫とアラの赤だしのお味噌汁もついてる~」と、そのコスパの良さに驚くミモロ。
お友達といっしょに「京都水族館」に行く前に・・・「お魚見る前に、お魚食べない?」と魚好きのネコのミモロは提案。
そこで向かったのは、「梅小路京都西駅」のそばにある「ホテルエミオン京都」にある「本家さんきゅう」というお寿司屋さんです。
以前、「笹屋伊織別邸」に来た時に、大勢の人が、店の前で待っていたお寿司屋さんで、とても気になっていたのです。
「京都市中央卸売市場のそばにあるから、もしかしてお魚美味しいのかも…」と勝手に想像しています。それは直接関係ないようです…
お店の前には、いろいろな品がサンプルで展示。どれもリーズナブルな価格です。
でも、その中で突出しているのが、ランチメニューのすし定食。「え~790円だって~」と、ミモロは興味津々.
「美味しいそう…」と。
お店では、すし職人さんがキビキビと働く姿が外から見えました。
「回転すしじゃないんだ~」あまり回転すしが得意でないミモロ。「選ぶの大変なんだもの~」と、いつも迷うため、オーダーに時間がかかるのでした。
「さんきゅう」寿司は、大阪、奈良などに店舗を展開するすしチェーンで、回転すしの店舗もあります。なんでも35年の実績があるお店だそう。
京都では、二条駅のBIVIの中にもあります。
12時というランチタイムに到着したミモロとお友達は、すでに大勢の人が待っているのを見て…「どうする?」とちょっと怯みますが…「お腹空いてるし~」ということで、ウェイティングリストに名前を記入。すでにミモロの前には、8組ほどが待っています。
「きっとお昼時だから、次々にお客さん食べていくよね~」と、店の外の椅子に座って、10分ほど待つことに。「思ったより、早かったね~」と。
ちなみにランチは15時まで。時間をずらせば、待たずに入れることが多いそうです。
「どうぞお座敷のお席へ~」と、ミモロたちは、大きなテーブルに二人切り…ここならゆっくりいただけます。
「何にする?」とミモロ。「やっぱりお得なランチのお寿しでしょ!」とお友達。テーブルにあるタッチパネルで注文すると、ミモロが帽子とリュックと置いたと同時くらいに注文の品が運ばれました。お友達の手際の良さのおかげです。
赤貝やエビ、サーモンなど10種類のお寿しとアラが入った赤だし汁もたっぷりで790円。
「美味しいね~」とミモロ。この値段ですから、文句の言いようもありません。「いろんな種類のお寿しが食べられて嬉しい」と。シャリのサイズも小さ目だったので、ミモロでも全部食べられました。
「いろんなすしチェーンがあるんだね~」と。関西エリアでは、有名なお店でしょうが、東京生まれのミモロには馴染みがなかったのです。
「ごちそうさまでした」と、お腹いっぱいになったミモロ。
これで、落ち着いて水族館の魚を見ることができそうです。
お腹が空いていると、水槽を回遊するアジや鯛を見ては、「美味しそう…」とつい言ってしまうミモロ。あのね、水族館は、生簀じゃないのよ。
さて、この日は、このエリア初めてというお友達を「朱雀の庭」にも案内しました。
森の中の散策は、気持ちいいもの。
「あ、どんぐり~」と、どんぐり拾いも楽しみます。
野草も観察…
JR[梅小路京都西駅」ができて、このエリアに行くのがちょっと便利になったよう。
「今度は、鉄道博物館も行こうね~」と、お友達に声を掛けるミモロでした。
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