「わ~いろいろお皿に乗ってる~これにカレーかけるんだって~」
この日のミモロのランチはスリランカカレーです。
河原町通を丸太町通から北に向かって歩き、「京都府立医大病院」が見えるころ…ミモロは足を止めました。
「ここに、こんなお店あったっけ~?」と明るいブルーのドアのお店の前に…。店の外には、オレンジ色のスリランカの国旗が…
「ランチあるみたい~」と自転車から降りて、メニューの看板を覗きます。
テイクアウトもやっているお店には、チキンやエビ、ベジタブルカレーなどのランチが…。
さっそくドアを開けて、店内へ。カウンター席のお店には、スリランカの民芸品などが飾られています。
「お好きなお席にどうぞ~」と言われ、店の中ほどに座ります。
「いらっしゃいませ~」と笑顔で迎えてくださったのは、ここのオーナーシェフ。
「あの~ここのお店いつからここにありますか?」と尋ねます。
「はい、2023年の6月から…1年を過ぎたところですね~」とオーナーさん。
「以前は、下鴨のリバーサイドカフェで5年くらい金曜日のランチやってたんですよ~」と。
「え~!あそこにやってたの???」と驚くミモロ。というのは、「リバーサイドカフェ」は、下鴨の御蔭橋のそばにあり、日替わりでいろいろな方がそれぞれ得意な料理のお店を営業。ミモロも何度か行ってことがありました。
「知ってる~でも、そこでやってたって、知らなかった~」と。「そう、タイミングが合わないと、わからないかもしれませんね~」
いろいろなシェフや料理人が日替わりで腕を披露する「リバーサイドカフェ」は、そこでしばらく営業し、顧客などを作って、独立する方が多い場所なのです。
「わ~おめでとうごさいます~ご自分のお店オープンして~」と挨拶するミモロ。「どうもありがとうございます~」
「え~と、ミモロ、おすすめのチキンカレーにします!」とまずは注文。
「はい、しばらくお待ちくださいね~」と、ミモロの注文を用意します。
「あの~なんでスリランカっていうお店の名前なんですか?」と調理をなさるオーナーさんに話しかけます。
なんでも、ご主人がスリランカの出身で、お二人は、モルディブのホテルで知り合ったそう。当時、ご主人は、ホテルのシェフをなさっていたそう。縁が深まり、日本で暮らし始めることに。現在もご主人は、京都市内のホテルのシェフをなさっているそう。
奥様であるこの店のオーナーさんも料理の腕を磨き、スリランカの料理などを紹介することに…。
そして、念願のこの店をオープンしたのだそう。
「ウ~美味しそう~」と厨房を覗くミモロ。
鼻をくすぐる香辛料…まろやかな辛さを感じさせるカレーです。
「はい、できましたよ~どうぞ~」
「わ~い!美味しそう」と大きなお皿にたくさんの料理がのっています。
「野菜の料理もいろいろあるね~」お皿に登場する野菜は、その日によって異なるそうです。
別のボールに入ったカレーをお皿のセンターのごはんにかけて、周りの野菜の料理を混ぜて頂きます。
「美味しい、なんか優しいお味のカレー…」と目を細めるミモロです。
京都は、実はカレーのお店がたくさんあります。インド、ネパールや南インド、ベトナム、タイなど、さまざまな国の料理人が本場の味をお店で提供。もちろん日本ならでは、カレーも種類豊富です。カレー好きのミモロは、よく初めてのお店を見つけては入っています。
食べ終わったミモロは「こんにちは~」と隣の席に挨拶。
ミモロの後にお店に入って来た外国人観光客のカップルが不思議そうにミモロを見ています。
「あの~どこからいらしたんですか?」とフレンドリーなミモロ。「オランダからです。京都は今回が初めて…20日くらい滞在し、大阪なんかにも行く予定です」と。「特に、京都で見たり、したいことってあるんですか?」とミモロ。「う~みんな興味ありますね~お寺やお庭…もちろん食べ物もね~」と。「でも、ここスリランカカレーのお店ですよ~」とミモロ。
「うん、店の前を通りかかったら、なんか雰囲気がいいお店だって思って…可愛い子もランチしてたしね~」と。
「食後にアイスクリームが付いてるんです…食べっててくださいね~」と。椅子を下りかけたミモロは、再びカウンター席へ。
「よかった、食べそこなわないで~」とペロリ。
「どうぞ、楽しい旅を…」とミモロ。「お目にかかれて楽しかった~」と笑顔で記念撮影。
「また、このお店も伺いま~す」と、みんなに手を振ってお別れしました。
*「スリランカ」京都市上京区宮垣町80 ☎090-9987-2966 11:30~17:00 日曜休み 不定休あり
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ミモロオリジナルグッズをぜひ~ご覧ください~
ミモロのウールジャージひざ掛け
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
この日のミモロのランチはスリランカカレーです。
河原町通を丸太町通から北に向かって歩き、「京都府立医大病院」が見えるころ…ミモロは足を止めました。
「ここに、こんなお店あったっけ~?」と明るいブルーのドアのお店の前に…。店の外には、オレンジ色のスリランカの国旗が…
「ランチあるみたい~」と自転車から降りて、メニューの看板を覗きます。
テイクアウトもやっているお店には、チキンやエビ、ベジタブルカレーなどのランチが…。
さっそくドアを開けて、店内へ。カウンター席のお店には、スリランカの民芸品などが飾られています。
「お好きなお席にどうぞ~」と言われ、店の中ほどに座ります。
「いらっしゃいませ~」と笑顔で迎えてくださったのは、ここのオーナーシェフ。
「あの~ここのお店いつからここにありますか?」と尋ねます。
「はい、2023年の6月から…1年を過ぎたところですね~」とオーナーさん。
「以前は、下鴨のリバーサイドカフェで5年くらい金曜日のランチやってたんですよ~」と。
「え~!あそこにやってたの???」と驚くミモロ。というのは、「リバーサイドカフェ」は、下鴨の御蔭橋のそばにあり、日替わりでいろいろな方がそれぞれ得意な料理のお店を営業。ミモロも何度か行ってことがありました。
「知ってる~でも、そこでやってたって、知らなかった~」と。「そう、タイミングが合わないと、わからないかもしれませんね~」
いろいろなシェフや料理人が日替わりで腕を披露する「リバーサイドカフェ」は、そこでしばらく営業し、顧客などを作って、独立する方が多い場所なのです。
「わ~おめでとうごさいます~ご自分のお店オープンして~」と挨拶するミモロ。「どうもありがとうございます~」
「え~と、ミモロ、おすすめのチキンカレーにします!」とまずは注文。
「はい、しばらくお待ちくださいね~」と、ミモロの注文を用意します。
「あの~なんでスリランカっていうお店の名前なんですか?」と調理をなさるオーナーさんに話しかけます。
なんでも、ご主人がスリランカの出身で、お二人は、モルディブのホテルで知り合ったそう。当時、ご主人は、ホテルのシェフをなさっていたそう。縁が深まり、日本で暮らし始めることに。現在もご主人は、京都市内のホテルのシェフをなさっているそう。
奥様であるこの店のオーナーさんも料理の腕を磨き、スリランカの料理などを紹介することに…。
そして、念願のこの店をオープンしたのだそう。
「ウ~美味しそう~」と厨房を覗くミモロ。
鼻をくすぐる香辛料…まろやかな辛さを感じさせるカレーです。
「はい、できましたよ~どうぞ~」
「わ~い!美味しそう」と大きなお皿にたくさんの料理がのっています。
「野菜の料理もいろいろあるね~」お皿に登場する野菜は、その日によって異なるそうです。
別のボールに入ったカレーをお皿のセンターのごはんにかけて、周りの野菜の料理を混ぜて頂きます。
「美味しい、なんか優しいお味のカレー…」と目を細めるミモロです。
京都は、実はカレーのお店がたくさんあります。インド、ネパールや南インド、ベトナム、タイなど、さまざまな国の料理人が本場の味をお店で提供。もちろん日本ならでは、カレーも種類豊富です。カレー好きのミモロは、よく初めてのお店を見つけては入っています。
食べ終わったミモロは「こんにちは~」と隣の席に挨拶。
ミモロの後にお店に入って来た外国人観光客のカップルが不思議そうにミモロを見ています。
「あの~どこからいらしたんですか?」とフレンドリーなミモロ。「オランダからです。京都は今回が初めて…20日くらい滞在し、大阪なんかにも行く予定です」と。「特に、京都で見たり、したいことってあるんですか?」とミモロ。「う~みんな興味ありますね~お寺やお庭…もちろん食べ物もね~」と。「でも、ここスリランカカレーのお店ですよ~」とミモロ。
「うん、店の前を通りかかったら、なんか雰囲気がいいお店だって思って…可愛い子もランチしてたしね~」と。
「食後にアイスクリームが付いてるんです…食べっててくださいね~」と。椅子を下りかけたミモロは、再びカウンター席へ。
「よかった、食べそこなわないで~」とペロリ。
「どうぞ、楽しい旅を…」とミモロ。「お目にかかれて楽しかった~」と笑顔で記念撮影。
「また、このお店も伺いま~す」と、みんなに手を振ってお別れしました。
*「スリランカ」京都市上京区宮垣町80 ☎090-9987-2966 11:30~17:00 日曜休み 不定休あり
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