「ウワ~ン、負けちゃった~」と泣き出した負けず嫌いのミモロ。
木工の積み木のゲームで、積んでいた積み木が崩れてしまいました。
滋賀県高島市安曇川のお友達の家に遊びに来たミモロは、そこで集まったお友達といっしょにゲームをすることに。
この積み木のゲームは、家具や木工雑貨を製作する栗原さんが考案。廃材などを活用したゲームです。
左京区の山里久多で、毎月、自然観察と保全活動をする「ビーバーの山の会」を率いる栗原さん。京都の町中から安曇川に移り住み、自然のパワーを大切に活用する建造物を作りたいと…。
この日は、栗原さんとお家をシェアするお友達が、ミモロたち数人を招き、ハウスウォーミング会を開いてくれたのです。
集まりの中心は、ゲーム大会。廃材を使った積み木の対抗戦から…
形も大きさもバラバラな木材の角を丸く削った積み木を、雲?水たまり?の形の上の板に積み上げてゆきます。
まずはお友達が挑戦。板の下には、直径3センチほどの円柱がそれを支えています。その上に積み木を次々に乗せるのです。
「あ、危ない!倒れちゃうよ~」とそばで見ているミモロは、ハラハラ。
数個乗せたところで、板は傾き積み木がこぼれました。
「あ~あ…」と、そばで見ていたミモロ。
「では、次にミモロちゃんやってみて~」と栗原さんに言われ、「は~い、任せて~」と張り切って板の上に…
「すごい!ミモロちゃん、バランスいいんだ~」と、ミモロに初めて会ったお友達はビックリ。
「じゃ始めます~」ミモロの対抗相手は、慎重そうな方。「なんかゲーム得意そう…」と思うミモロです。
順番に積み木を板の上に…
さまざまな大きさがある積み木。置く場所や角度がポイント。
横から板の状態を確認する二人(一人と1匹)
いくつかの積み木を置き、そのたびに見物するお友達から歓声が上がります。
「息吹きかけないよにしなくちゃ~」と、真剣そのもののミモロです。
「ここは、どうかな?」となかなかチャレンジャーな対抗者。
「う!そこ~え~次、ミモロ、どこに置けばいいかな???」高く積み上げてゆきます。
さて、ミモロの番…積み木を置こうとしたときに、ミモロは、板に触ってしまいました。
「あ!」一瞬で板はバランスを失い、ガラガラ崩れる積み木…
呆然とするミモロです。
「ウワ~ン、崩れちゃった~」と散らばった積み木を前に涙ぐむミモロです。
「他のゲームもあるから…」と、慰められます。もう、負けず嫌いなんだから…
ゲームの参加者は、積み木を置くコツをつかんだのか、次第に積み上げる数が増えていきます。
単純なゲームなのですが、なかなか頭を使います…
「これ、積み木が転がるから、ローリングストーンゲームって名付けました」と栗原さん。大人が熱くなったゲームです。
他にも、小さな白と茶色の積み木を重ねる4つ並べ。五目並べの立体版のようなもの。
「キャ~4つ並べたよ~」と、なぜかミモロが勝利。「なんで?」と周囲から驚きの声…。
また、これも不思議にダントツの速さで抜けたカードゲーム。「ババ抜き」
みなさん何十年ぶり??というババ抜き。「大人がこれほど盛り上がるっていいね~」と、1抜けした余裕のミモロ。
シンプルなゲームで、本当にこんなに盛り上がれるって素敵です。ミモロと初対面の方々がほとんどでしたが、それを感じさせない楽しい会です。
ゲームの後は、もちろん宴会!栗原さんのシェアメイトのオーストラリア出身のお友達が作ってくださった料理の数々。
カップケーキやサラダ、ディップなどを、ワインやビールで頂きました。
盛り上がった宴会のフィナーレは、ギター演奏に合わせてみんなで歌を…
全員が昭和世代のため、懐かしい歌が次々に…
いよいよ会もおしまいの時間…ゲーム大会で優勝した宇治在住のカップルには、栗原さん製作の木製のフレームが授与。
「はい、これミモロちゃんに…」と2位になったミモロにも賞品が…
「わ~嬉しい!」と笑顔のミモロ。賞品は、ゲームのローリングストーンズに因んで、そのCDです。
「大人も、こういうゲームって好きなんだね~楽しかった!」とミモロ。栗原さんとシェアメイトのお友達をはじめ、みなさんに感謝です。
楽しい思いを胸いっぱいに…JR安曇川駅から、京都に向かったミモロです。
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ミモロオリジナルグッズをぜひ~ご覧ください~
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ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
木工の積み木のゲームで、積んでいた積み木が崩れてしまいました。
滋賀県高島市安曇川のお友達の家に遊びに来たミモロは、そこで集まったお友達といっしょにゲームをすることに。
この積み木のゲームは、家具や木工雑貨を製作する栗原さんが考案。廃材などを活用したゲームです。
左京区の山里久多で、毎月、自然観察と保全活動をする「ビーバーの山の会」を率いる栗原さん。京都の町中から安曇川に移り住み、自然のパワーを大切に活用する建造物を作りたいと…。
この日は、栗原さんとお家をシェアするお友達が、ミモロたち数人を招き、ハウスウォーミング会を開いてくれたのです。
集まりの中心は、ゲーム大会。廃材を使った積み木の対抗戦から…
形も大きさもバラバラな木材の角を丸く削った積み木を、雲?水たまり?の形の上の板に積み上げてゆきます。
まずはお友達が挑戦。板の下には、直径3センチほどの円柱がそれを支えています。その上に積み木を次々に乗せるのです。
「あ、危ない!倒れちゃうよ~」とそばで見ているミモロは、ハラハラ。
数個乗せたところで、板は傾き積み木がこぼれました。
「あ~あ…」と、そばで見ていたミモロ。
「では、次にミモロちゃんやってみて~」と栗原さんに言われ、「は~い、任せて~」と張り切って板の上に…
「すごい!ミモロちゃん、バランスいいんだ~」と、ミモロに初めて会ったお友達はビックリ。
「じゃ始めます~」ミモロの対抗相手は、慎重そうな方。「なんかゲーム得意そう…」と思うミモロです。
順番に積み木を板の上に…
さまざまな大きさがある積み木。置く場所や角度がポイント。
横から板の状態を確認する二人(一人と1匹)
いくつかの積み木を置き、そのたびに見物するお友達から歓声が上がります。
「息吹きかけないよにしなくちゃ~」と、真剣そのもののミモロです。
「ここは、どうかな?」となかなかチャレンジャーな対抗者。
「う!そこ~え~次、ミモロ、どこに置けばいいかな???」高く積み上げてゆきます。
さて、ミモロの番…積み木を置こうとしたときに、ミモロは、板に触ってしまいました。
「あ!」一瞬で板はバランスを失い、ガラガラ崩れる積み木…
呆然とするミモロです。
「ウワ~ン、崩れちゃった~」と散らばった積み木を前に涙ぐむミモロです。
「他のゲームもあるから…」と、慰められます。もう、負けず嫌いなんだから…
ゲームの参加者は、積み木を置くコツをつかんだのか、次第に積み上げる数が増えていきます。
単純なゲームなのですが、なかなか頭を使います…
「これ、積み木が転がるから、ローリングストーンゲームって名付けました」と栗原さん。大人が熱くなったゲームです。
他にも、小さな白と茶色の積み木を重ねる4つ並べ。五目並べの立体版のようなもの。
「キャ~4つ並べたよ~」と、なぜかミモロが勝利。「なんで?」と周囲から驚きの声…。
また、これも不思議にダントツの速さで抜けたカードゲーム。「ババ抜き」
みなさん何十年ぶり??というババ抜き。「大人がこれほど盛り上がるっていいね~」と、1抜けした余裕のミモロ。
シンプルなゲームで、本当にこんなに盛り上がれるって素敵です。ミモロと初対面の方々がほとんどでしたが、それを感じさせない楽しい会です。
ゲームの後は、もちろん宴会!栗原さんのシェアメイトのオーストラリア出身のお友達が作ってくださった料理の数々。
カップケーキやサラダ、ディップなどを、ワインやビールで頂きました。
盛り上がった宴会のフィナーレは、ギター演奏に合わせてみんなで歌を…
全員が昭和世代のため、懐かしい歌が次々に…
いよいよ会もおしまいの時間…ゲーム大会で優勝した宇治在住のカップルには、栗原さん製作の木製のフレームが授与。
「はい、これミモロちゃんに…」と2位になったミモロにも賞品が…
「わ~嬉しい!」と笑顔のミモロ。賞品は、ゲームのローリングストーンズに因んで、そのCDです。
「大人も、こういうゲームって好きなんだね~楽しかった!」とミモロ。栗原さんとシェアメイトのお友達をはじめ、みなさんに感謝です。
楽しい思いを胸いっぱいに…JR安曇川駅から、京都に向かったミモロです。
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