「涼しくて気持ちいいかも…」と、今年も訪れたのは、「下鴨神社」。
境内の「御手洗池」に湧き出る水に足をしたし、無病息災を祈願する夏の祭事です。
7月27日まで、朝9時から20時まで参拝できます。
「夜って、参拝者多いんだよね~」というミモロは、午前中に神社へと向かうことに。でも、夜は、雰囲気があって、混雑しても、一度は行ってみるのもおすすめです。
神社に到着して、本殿に参拝した後、「みたらし祭」の受付へ。
そこで500円のご志納を行い、ロウソクを1本頂きます。「今年も参拝に来たんですね~。はい、ロウソクどうぞ~」と。「どうもありがとうございます~」と、ミモロはロウソクを受け取ると、下駄を脱いで奥へ。
「みたらし池」に満ちる水は、「井上社」から湧きだす清水。
「キャ~冷たい!」水に足をちょっとつけると、抱き着いてきました。水の深さは、小学生低学年のひざ下ほど。入るときは、濡れないように、浴衣、パンツやスカートの裾をまくって…。でも、その深さでは、ミモロはとても立つことができないので、抱っこのまま池を進みます。
「ここら辺、深いかな?」と水面を見つめます。
う~浅くても、濡れちゃうから、ちょこっと足をつけるだけにしましょうね。
池の中を進み、一番奥の朱色の手すりのある社の前へ。ここが「井上社」です。
池の周りには、ロウソクを献灯する場所がズラリ…。そこにある大きなロウソクから火を持っているロウソクに遷します。
慎重に点火…そして、近くの台にロウソクを献上。
「どうぞ、みんなが元気に過ごせますように…」と祈りました。
無事に祈願を終えたミモロは、下駄を履き、テントの中へ。
そこで頂くのは、「神水」です。
「喉渇いちゃった…」と言いながら、「神水」で喉を潤すミモロです。
「お代わりしてもいい?」はい、どうぞ好きなだけ飲んでください…。猛暑の京都、水分補給は欠かせません。
それでも体感温度は下がらず、「フ~いい気持ち~」とミストの扇風機の前へ
あまり長くいると、ミモロ、湿っちゃうから気を付けて…。「あ、そうだった…」すでに顔や浴衣は、しっとり。テントには、お守りなど授与品がいろいろ。それを求める人が大勢…。
また、池の周りには、足腰の健康を願う御符などの奉納も…
「あれ?これ初めて見た~」とミモロが水占いの場所で見つけたのは、キラキラ光る色とりどりの玉。
無病息災を祈願する「みたらし祭」限定のお守りです。「いろいろ新しいお守りが登場してる~」と、訪れるたびに新なものに出会うミモロでした。
「どうぞ~これ~」と、出口付近でお茶のボトルを頂きました。
京都限定の「伊右衛門」の無料サービス。なんでも下鴨神社とのご縁から行われているそう。
「これで、今年の夏も無事に越せるね~」
すでにいろいろな場所で無病息災を祈願しているミモロです。でも、今年の暑さは、猛烈…「何度お願いしてもいいと思う…」と。そう、何度でもお願いしたくなる暑さです。
明日、27日までの「みたらし祭」…ぜひ「下鴨神社」へご参拝を…。
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