「まだまだ興味深いものがいろいろある~」と、3月6日・7日に京都岡崎の「みやこめっせ」で開催された「第5回インターナショナル京都ギフトショー」に来ているミモロ。
さまざまブースを次々に見て回ります。
「ここに来ると、今、どういうものが人々に求められているかがよくわかる~」というミモロです。
コロナの時は、会場には、マスクや抗菌グッズが多数出品。今は、ほとんどありません…それに代わって今回目立つには、「癒し」の品々。「なんか世の中不安なニュース多いから、みんな疲れてるんじゃないの?」とミモロ。
ここは、まさにその時代を反映したり、これからどういうものが求められるのがわかる場所と言えます。
「癒し」という点で、多くの人の心を捉えているのが「和のコスメ kyo-miori」
いち早く、除光液を使わないネイルエナメルを登場させたところ。その京都らしいはんなりとした色彩も素敵です。
「ミモロちゃんいらっしゃい~また「あじき路地」のお店に来てくださいね~」と笑顔で迎えてくださる渡邊社長。
今回は、和歌山産の柑橘を使ったヘアケア製品やハンドクリームなどに関心を抱くミモロ。
またお隣のブースは、和のフレグランスの「コトノカ」です。
白檀、金木犀、桜、緑茶などの和の香りで展開される香水やスキンケア製品など。
「香水が苦手の人でもつけられる優しい香りだね~」とミモロ。
「はい、和服にも似合う香りで、ほんのり…という感じがいいんですよ~」とミモロは、練香水をつけてもらいました。
クンクン…癒される~
「あれ、これ初めて…」というのは、何やら古い看板があるブース。
「六神丸」は、明治27年創業の「亀田利三郎薬舗」が作り続ける漢方薬。
生薬を使った入浴剤にミモロは興味津々。
「体が芯から温まり、疲労回復に役立つんですよ」と亀田さん。
「平野神社」のそばにあるお店。「今度、伺っていいですか?」とミモロ。
「はい、ぜひ~」と。桜が咲くころ、ぜひお邪魔したいもの。
「ミモロちゃん、千両が辻ひな祭りお疲れ様でした~」と声を掛けてくださったのは、西陣でレース製造を手掛けると共に「レースミュージアム」でレースの歴史を伝える「LILY LACE INTERNATIONAL]の西村さん。
ブースには、レースを使ったオシャレで持ちやすいバッグを展示。芸術系大学の学生との連携などでもさまざまな商品開発をなさっています。
「ここも前にお世話になった…」というのは、生地の特殊加工などを手掛ける「高橋練染株式会社」。
独自開発の進化銀を用いた抗菌性の高い「KOKORO CARE]は、コロナ以来、今も注目される製品。
今回は、特殊加工を施したタオルなどが紹介されていました。
「わ~ミモロちゃん、お久しぶり~」と言われたのは、京田辺市に工房「かさ音」があるろうけつ染め作家の長田けい子さんのブースです。
優しい色合いの作品は、ろうけつ染めとぼかし染めの技を使ったもの。「すごく春らしい~」とミモロは桜色のストールを合わせてみました。
「わ~もう16時過ぎちゃった~まだ、1階行ってない~」と、3階の展示スペースですでに2時間近く過ごしていたことに。
そこにもたくさんの展示ブースが並んでいます。
「あ、美味しそう~」とミモロが足を止めたのは、チョコレートのお店。
「どうぞ、いろんな味がありますから、試食してください~」と言われ、端から食べようとするミモロです。
抹茶、ほうじ茶、和紅茶、玉露とすべてお茶の風味です。
この製品は、日本茶の産地、京都山城の茶農家とコラボして作ったもの。
定年後、「太平洋人材交流センター」で海外研修生のプログラムの企画・運営などに携わり、京都に住んだ森本さんが、中心になり、地域の活性化のために2013年につくった「京都山城農食応援隊」が開発しました。生産農家の方をはじめ、食に係る方、デザイナーなど多彩な方々が隊員となり、新たな製品づくりと販売に尽力しています。
「オリジナルのチョコレートには、それぞれ茶葉がたっぷり練りこまれているんですよ~」と。
一口食べたミモロ…「美味しいね~ホント、お茶の味がする~」抹茶を味わった後、ほうじ茶、玉露と次々に…
「パッケージも素敵だよね~」贈り物にしたくなる製品です。
現在、オンラインショップなどで購入可能。チョコレート以外にも、季節の産品などがあります。
「これなぁに?モンブランみたいなスイーツかな?」と次に立ち止まったのは…
富山県に本社をもつ手延べそうめんの「柿里商店」の品。
「え?これお素麺なの??」とカラフルな麺にビックリ。かぼちゃ、紫芋、パプリカ、抹茶などで着色されたもの。
そもそも江戸時代、富山の加賀藩に伝わる「大門素麺」は、冬の農閑期に寒造りされる素麺で、丸く髷のようにまとめられるのが特徴。「真っすぐな三輪素麺みたいじゃないんだ~」とミモロ。
カラフルになったことで、その用途は拡大し、和食だけでなく、フレンチやイタリアンなどに使われる食材に。
年間を通じ、食卓に登場できるのも魅力。
「溶けないアイスいかがですか?」と呼び止められたのは、「王子食品」のブース。
「溶けないアイス???何それ???」と首をかしげるミモロです。
「雪女スティック」というスティックタイプのアイス。
マンゴーやキウイ、柚子など素材の味を活かしたアイスですが、時間が経っても解けず、硬めのゼリーを食べているような食感。なんでもコラーゲンとビタミンを配合し、美味しくきれいになる新感覚のアイスです。
また、「あ、どら焼き!」とミモロ見つめたのは、「きつねさんど」という製品
こんがりとした皮の中身に宇治抹茶・ほうじ茶を使ったバタークリームをサンドしています。
常温保存で10日間も美味しさが保てるそう。
食品や化粧品などのOEMの会社としてさまざまな開発に携わっているとか。
今回もいろいろな斬新な商品が揃った「インターナショナル京都ギフトショー」。
ここからさまざながヒット商品も誕生しているのです。
「楽しかったね~素敵なものといっぱい出会ったもの…」と、楽しい時を過ごしたミモロでした。
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ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
さまざまブースを次々に見て回ります。
「ここに来ると、今、どういうものが人々に求められているかがよくわかる~」というミモロです。
コロナの時は、会場には、マスクや抗菌グッズが多数出品。今は、ほとんどありません…それに代わって今回目立つには、「癒し」の品々。「なんか世の中不安なニュース多いから、みんな疲れてるんじゃないの?」とミモロ。
ここは、まさにその時代を反映したり、これからどういうものが求められるのがわかる場所と言えます。
「癒し」という点で、多くの人の心を捉えているのが「和のコスメ kyo-miori」
いち早く、除光液を使わないネイルエナメルを登場させたところ。その京都らしいはんなりとした色彩も素敵です。
「ミモロちゃんいらっしゃい~また「あじき路地」のお店に来てくださいね~」と笑顔で迎えてくださる渡邊社長。
今回は、和歌山産の柑橘を使ったヘアケア製品やハンドクリームなどに関心を抱くミモロ。
またお隣のブースは、和のフレグランスの「コトノカ」です。
白檀、金木犀、桜、緑茶などの和の香りで展開される香水やスキンケア製品など。
「香水が苦手の人でもつけられる優しい香りだね~」とミモロ。
「はい、和服にも似合う香りで、ほんのり…という感じがいいんですよ~」とミモロは、練香水をつけてもらいました。
クンクン…癒される~
「あれ、これ初めて…」というのは、何やら古い看板があるブース。
「六神丸」は、明治27年創業の「亀田利三郎薬舗」が作り続ける漢方薬。
生薬を使った入浴剤にミモロは興味津々。
「体が芯から温まり、疲労回復に役立つんですよ」と亀田さん。
「平野神社」のそばにあるお店。「今度、伺っていいですか?」とミモロ。
「はい、ぜひ~」と。桜が咲くころ、ぜひお邪魔したいもの。
「ミモロちゃん、千両が辻ひな祭りお疲れ様でした~」と声を掛けてくださったのは、西陣でレース製造を手掛けると共に「レースミュージアム」でレースの歴史を伝える「LILY LACE INTERNATIONAL]の西村さん。
ブースには、レースを使ったオシャレで持ちやすいバッグを展示。芸術系大学の学生との連携などでもさまざまな商品開発をなさっています。
「ここも前にお世話になった…」というのは、生地の特殊加工などを手掛ける「高橋練染株式会社」。
独自開発の進化銀を用いた抗菌性の高い「KOKORO CARE]は、コロナ以来、今も注目される製品。
今回は、特殊加工を施したタオルなどが紹介されていました。
「わ~ミモロちゃん、お久しぶり~」と言われたのは、京田辺市に工房「かさ音」があるろうけつ染め作家の長田けい子さんのブースです。
優しい色合いの作品は、ろうけつ染めとぼかし染めの技を使ったもの。「すごく春らしい~」とミモロは桜色のストールを合わせてみました。
「わ~もう16時過ぎちゃった~まだ、1階行ってない~」と、3階の展示スペースですでに2時間近く過ごしていたことに。
そこにもたくさんの展示ブースが並んでいます。
「あ、美味しそう~」とミモロが足を止めたのは、チョコレートのお店。
「どうぞ、いろんな味がありますから、試食してください~」と言われ、端から食べようとするミモロです。
抹茶、ほうじ茶、和紅茶、玉露とすべてお茶の風味です。
この製品は、日本茶の産地、京都山城の茶農家とコラボして作ったもの。
定年後、「太平洋人材交流センター」で海外研修生のプログラムの企画・運営などに携わり、京都に住んだ森本さんが、中心になり、地域の活性化のために2013年につくった「京都山城農食応援隊」が開発しました。生産農家の方をはじめ、食に係る方、デザイナーなど多彩な方々が隊員となり、新たな製品づくりと販売に尽力しています。
「オリジナルのチョコレートには、それぞれ茶葉がたっぷり練りこまれているんですよ~」と。
一口食べたミモロ…「美味しいね~ホント、お茶の味がする~」抹茶を味わった後、ほうじ茶、玉露と次々に…
「パッケージも素敵だよね~」贈り物にしたくなる製品です。
現在、オンラインショップなどで購入可能。チョコレート以外にも、季節の産品などがあります。
「これなぁに?モンブランみたいなスイーツかな?」と次に立ち止まったのは…
富山県に本社をもつ手延べそうめんの「柿里商店」の品。
「え?これお素麺なの??」とカラフルな麺にビックリ。かぼちゃ、紫芋、パプリカ、抹茶などで着色されたもの。
そもそも江戸時代、富山の加賀藩に伝わる「大門素麺」は、冬の農閑期に寒造りされる素麺で、丸く髷のようにまとめられるのが特徴。「真っすぐな三輪素麺みたいじゃないんだ~」とミモロ。
カラフルになったことで、その用途は拡大し、和食だけでなく、フレンチやイタリアンなどに使われる食材に。
年間を通じ、食卓に登場できるのも魅力。
「溶けないアイスいかがですか?」と呼び止められたのは、「王子食品」のブース。
「溶けないアイス???何それ???」と首をかしげるミモロです。
「雪女スティック」というスティックタイプのアイス。
マンゴーやキウイ、柚子など素材の味を活かしたアイスですが、時間が経っても解けず、硬めのゼリーを食べているような食感。なんでもコラーゲンとビタミンを配合し、美味しくきれいになる新感覚のアイスです。
また、「あ、どら焼き!」とミモロ見つめたのは、「きつねさんど」という製品
こんがりとした皮の中身に宇治抹茶・ほうじ茶を使ったバタークリームをサンドしています。
常温保存で10日間も美味しさが保てるそう。
食品や化粧品などのOEMの会社としてさまざまな開発に携わっているとか。
今回もいろいろな斬新な商品が揃った「インターナショナル京都ギフトショー」。
ここからさまざながヒット商品も誕生しているのです。
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