michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

この違いは、どこから…?    〔聴こえ〕

2011-10-26 07:38:13 | Weblog

夕べ見た2つの番組で、「方言て やっぱ良いなァ~」って思ったんです。

この頃よく思うんですが、

とくに東北ではフツウに方言が使われてて、とっても味わい深い。

 

私は、家の事情などで引越しが多く、

小学校は2度転校(3つの小学校へ通った)。

そのうちの一回は、関西から東京へ。

方言に悩みました。

 

例えば、「髪をとかす」は、「毛ぇをとく」

「転ぶ」は「こける」など、

標準語は知ってはいたけど、私の口から出てくるのは、完全な方言。。

その都度、笑われました。「ナニそれ!」って感じで。

私は、、萎縮し、

標準語が話せるようになるまで、自信をなくしてました。

    

           

以前いた職場に、難聴の女性(50代くらい)がいました。

彼女は、いつも明るく陽気。

よく聞き違って話が食い違たりするけど、そんな時、

「あら、私はまた△△かと思ったわぁ アッハッハ~」。

あまり聞こえないことすら、笑のタネにしてしちゃって、

みんなで盛り上がる

いつもそんな調子でした。

 その頃、私はまだ彼女よりも軽度だったけど、

   毎日タイヘンだった。。

 

                

 

これらは、どう見たら良いのかしら。

ただ性格が明るいかどうか、前向きになれるかどうか、

だけなのかしら・・・?

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする