蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

暑い中、家でラーメンは作りたくない

2023-07-21 | 日々のこと
スマホに勝手に現れる広告がうるさい。
邪魔。鬱陶しい。
消しても消しても復活するゾンビ広告にはヘキヘキする。
自宅でも不快だが、電車内がまた微妙。
アダルトコミックのえげつないシーンが、デカデカとスマホ画面の半分を占める。
H最中の、いかにも白けるほどデフォルメした描写が、これでもか、と画面に現れる。
わたしはそっち系アニメやHサイトに出入りしたことはない。
どうしたら画面から根本的に根絶できるのか。
忌々しい。
だいたい、わたしのような高齢婦人が涼しげな顔をしてなんでデカデカと誇張された描写のHアニメ?
絶対に合わない。(と、たぶん思う)

それはそうと。
話は変わる。

昨日、小学校は終業式。今日から夏休み。
で、昨日、終業式の後、昼食を食べに来た小学生男児孫たち。
ソーメンを中華風に肉や野菜と炒めた。
(焼きそばが無かったから代わりにソーメンで代用)
すると小5男孫が、「ラーメンがいい!」と言う。
この暑いのになにがラーメンなん?!と、「ラーメンは暑いからちょっとねえ」と渋ると、
「じゃあ来週、ラーメン!!」と言い切る。
「約束は出来ない」とわたしも引かない。
絶対にラーメンは作りたくない。暑い。
夏バテが益々重篤化する。

で、彼が、焼きそば風ソーメンの次に食べたのは、冷ソーメン。
麺つゆボトルに表記してあった「冷麦つゆ」を見て「冷麦って何?」と小5孫。
「冷そうめんのことよ」と、わたし。
彼は、麺つゆをガラス容器にドボドボと注いだ。
あんなにたくさん麺つゆを使って、あと、麺つゆが余るのに勿体無いなあと思っていたら、彼はソーメンを麺つゆを付けて食べ進めた。
その後、麺つゆを底から1センチだけ残して、ごくごくと麺つゆを飲んだ。
そして、最後の1センチの麺つゆで残りの冷そうめんを付けて食べた。
あらまあ。
孫たち(長女の)は、皆んな、ソースやタレや、つゆが、大好きでゴクゴク、ペロペロ。
何か間違っているのでは?
長女家は、味が薄い自然派食事だからか?
ケチャップは特に危険。
あればあるほど食べてしまう。
これ、明らかにおかしくないか?
まあ日頃、素材重視の薄味だと想像するので(食事作りはパパ担当)、せめてばあちゃん家で濃い味のものが食べたい(舐めたい)のは、わからないでもない。
子供のすることって、想定内だけど想定外で、自分の行動と違うから、びっくりする。


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