波乱万丈 乳がん転移ライフ!

39歳で乳がん ステージⅢ告知。術後1年経たずに肝臓、骨に転移。そこから始まる長い転移ライフ!

息子の発熱、母のこと

2011-03-30 17:14:15 | 日記
学校も春休み、子供ととどう過ごそうと考え、
とりあえず安易に短期スイミングに入れたり、いつもの体操教室に行かせたりしている。

一昨日の月曜日も、早朝スイミング教室 → 女の子の友達と遊ぶ → 体操教室 
とちょっと慌ただしいスケジュールで、私もバタバタしてました。
夕方、体操教室から帰る頃、息子が「頭がふらふらする。」と
まるで抗がん剤の副作用みたいなこと言うから、どうしたんだろう、
と思いつつ、まあ疲れが出たか、例の地震酔いかな、と思っていました。

ところが、家に帰るとぐったりして、寒いと言いだすので、
熱は計ったら37.6度あるではないか
お風呂は諦め、急いで夕飯の支度をしていると、さらに熱は上がり、
38.7度になりさすがに苦しそう。とても食べられそうもないので、
大好きな牛肉たっぷり入りのハヤシライスは諦めて、
口の中をゆすいで、着替えさせ、部屋を暖めてからベッドに連れていく。

息子の具合が悪くなると、全面的に甘えてくるし、
こちらもここぞとばかりにやさしくなってしまう。
まあそれはよしとして、何とか寝ついてくれた。
高熱だから、今更のインフルということもあるのか?

夜中の3時ごろ、自分のベッドから、親の部屋のベッドに入ってきて、とてもつらそうだ
一人では寝られないらしい。吐き気とかはないようだが、触るとやはり熱い。
計ると38.4度。ふーふー言っている。もしかしたら・・・。薬の在庫を調べると、「あった!」
解熱剤カロナール、よかった!すぐに水に溶いて飲ませた。飲むのも苦しそうだった。
バタバタしているのに、ダンナは背を向けたまま寝ている(ふり?)。
いつもそうだからもう慣れてるけど。さすがにうるさいのか、息子の方のベッドに移って行った。
明日も仕事だしそうしてくれ。

「クスリ飲んだからしばらくするとラクになるよ、あと少しがまんして。」
となだめながら、背中をさする。私も変な姿勢でさすっていたから、頭や首が少し痛い。
さすりながら私もウトウト。そばから寝息も。どうやら息子も眠ったようだ。ホッ。
私もそのまま寝る。

朝、ダンナに起こされた。私はすぐ息子のおでこを触る。良かった、熱下がってる!ふー
あれ、私の方は、頭が痛い。でも朝食の支度があるから仕方なく起きる。あー結構ツライ。
息子も起きて、「あー、治ったー」と少しうれしそう。そんな様子見てこちらもうれしくなる
あーでも頭マジ痛い。がまんしてキッチンに立つが、痛すぎて気持ち悪い。
しかめつらしながら何とかダンナの朝食だけ用意して、
私は頼みのロキソニンを飲んでベッドに倒れ込む

さすがにダンナも気にして
「午前中だけでも休んで、カ○(息子の呼び名)を病院に連れて行こうか。」
「いいから、会社行って。後は何とかする。」と言ったものの、起き上がれない。
息子はお腹空いた、と言うので、ダンナがパンと牛乳を用意してくれたようだ。

ダンナが出た後も、しばらくベッドでじっと耐えていると、少しずつ頭痛が治まってきた。
ロキソ効いてきたか。今日はキレが良いぞ。起きられそうか。
リビングに戻ってみると、息子がパン食べながらテレビ見ながらソファに寝ころんでいた。
大丈夫そう。私も気を取り直してトーストと紅茶を用意して食べてみようとしたが、
やはりまだダメだ。テーブルにつっぷして大きなタメ息

家事も息子を病院に連れていくこともできん。仕方ないSOSだ。と、実家の実母に電話する。
状況話して、結局来てもらうことにする。バスと電車乗り継いで40~50分かかる。
御年80の老母をこうして頼るのは、発病して(いや、出産して以来か)7年半ずっとだ。
幸い私より元気なぐらい健康なので、つい頼ってしまう。
(病気らしい病気したことない母だが、なんでこういう体質遺伝しなかったのかな?)
しばらくして、母が来て、息子もうれしそう。早速洗濯物を干してもらったり雑用を。

私も少し休んで落ち着いたので、息子を病院に連れていく。
検査の結果、インフルでもなくただの風邪。安心して帰ってきて、
お昼には消化の良いうどんを作ってもらった。
いろいろ助かった。息子はその後順調に回復。
そういえば、1年皆勤賞の息子は、今までも熱を出すのは週末が多かった。
気が緩むのか、平日そんなに学校が楽しいのか。

自分の体調は、自分で向き合って何とかするしかないが、
子供が体調崩して苦しそうにしているのは、本当につらい。
看病などで多少無理をしてしまうが、とにかく早く笑顔に戻って欲しい。
すべてはそこから。子供が元気でないと生きている甲斐もない。
でも自分の体調のこともあるし、母の助けを借りるわけである。

月3回ほどの通院日にも母を頼る。
帰ったら夕食を準備してくれ、3人で夕食を囲み、8時前後に帰っていく。
時には息子の漢字の書き取りも付き合ってくれている。
帰り際「いつもありがとうね。」と軽くお礼言うが、感謝しきりである

そんな母、父にも、病気のことはすべて話している。良いことも悪いことも経過も随時。
検査結果はこうだ、今こんな治療をいている、先生はこんなこと言ってた、
自分はこう考えているなどなど。
確かにその都度心配はかけているが、逆に、「娘はこういうふうに病気に向き合っている」
とわかってもらえるのではないか、と自分では思っている。
迷惑・世話のかけっ放しだが、自分が元気でいることを見てもらうことが、
今は一番の親孝行(いや、他の孝行もしてますよ、たまには)と考えています。

なんか、息子の事。母の事、とりとめなく長くなってしまいました
息子と自分の病気の事はまた別の機会に。




1日1回、クリックお願いします。励みになります。
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

診察・被爆談義・腫瘍マーカー

2011-03-28 19:24:44 | 診察
毎日目まぐるしく変わる情報や、はっきりしない計画停電で相変わらず落ち着かない毎日です。

我が家といえば、土曜日は、息子のいとこが今春小学校入学で、親戚集まってお祝い会したり、
日曜日には、息子の春休みスイミングや、ボーイスカウトの活動で震災の街頭募金をしたりと、
楽しくも慌ただしい週末でした。

なので、木曜日の診察の記憶が消えかけそうなので、忘れないうちに記しておきます。


木曜日は、採血と、ジェム、ゾメタの点滴と診察。

診察室で、被爆談義など。

私   「そういえば、私が年2回受けているCTは、合計14000マイクロシーベルトで、こんなに多い
    と思いませんでした。」

主治医 「いやあ、PETや骨シンチは実はそんなもんじゃないんですよ。」

私   「えー、そうなんですか、知らなかった。数値聞くのコワイです。」

主治医 「でも私らや整形外科医は、しょっちゅうX線室入って、患者さんの調整するから
    結構な量浴びてますよ。ハイパーレスキュー隊以上かもしれませんね。」

私    「えー、なんかコワイです。私もこんなに被爆していて大丈夫なんですか?」

主治医 「あーそれは、花粉のように空気中を浮遊する場合と、検査のように光で・・・
     場合はDNAの損傷の度合いと、半減期の量が・・・・・」
     (専門用語混じりでよくわからない)

私   「つまり、同じ数値でも身体に与えるダメージが違う、検査の場合は一度で局所だから
     そんなに心配ないということですか?」

主治医 「まあ、そういうことですね。(いまいち納得していないワタシ)
     ところで痛みの方はどうですか。」

私   「オキシコンチン2錠にして、寝ている時の痛みはだいぶ改善されました。
     昼間もほとんど忘れているぐらいです。」

看護師助さん 「それはすごくよかった。まず痛みがなくなることからですからね。」
       (今回私の痛みの軽減にこだわってくれた助さんも喜んでくれた。)

私   「ところでしこりの方はそろそろ小さくなるころですかねえ。
   なんか大きさは変わらないような、場所によってはすこーし小さくなっているような
     感じなんですけど。でもホルモン剤やっていたころは、しこりが小さくなっていると思ったら
    実は大きくなっていたから、自分の触診は全く当てにならないですけどね。」

主治医 「一応、ジェム3クール、まあ、少なくとも2クール終わって小さくなってくるかも
      しれませんけど、まあ3クール終わってから評価ですね。」

主治医 「参考値ですけど、今日のCEA(腫瘍マーカー)が5.9です。」

私   「えー、今日CEA調べていたんですか。全然緊張感なしでした。先月が7.0だった
     から、少し下がった!」
    (昨秋から微増し続けていて、今回初めて下がったから、ジェム効いているのかな!)

主治医 「まだ何とも言えないし、ぬか喜びになってもなんだから・・・。
     でも良い方向ですね。もしかしたらキレ良く効いているかもしれませんよ。」
    (どっちなんかい!慎重なのね。でも今までCEAにだけ反応する私のガンだから、
     もう私は効いてるモードで少しテンション上がってしまう。)

看護師助さん 「それなら、少しぐらいの吐き気や体調悪いのは我慢しなきゃね。」

私   「えー、それは困りますう。QOL大事です。」
    (毎日どう快適に過ごすかが今の私の課題なのです。)


点滴はスムーズでした。血管痛も、ホットタオルでほぼ解決。悩みはひとちひとつ
クリアしたいもんね。

余談ですが、ダンナの会社の同僚で、放射線物質に汚染された水がコワくて、愛犬にミネラル
ウォーター飲ませて、自分は水道水って人がいたらしい。いやはや。


通院日の昼食は、自宅最寄り駅のパン屋でサンドイッチやおかずパンを買うことが多いです。
もしくは、病院の最寄り駅の行きつけのそば・うどん屋に入ります。
そのお店は、いかにも老舗で内装も古いながらも落ち着いていて飾らず良い雰囲気です。
寒い季節は、煮かけうどんやけんちんうどんを、ふーふー言いいながらすすると、
身体がポカポカ温まり幸せな気分になります。
たまに浮気してマックに入ると、なんか胃がもたれて、やっぱりこの店に戻ります。
「ごちそうさま。」
「いつもありがとうございます。」
気持ちも温まってお店を後にします。通院日の、こういうひとときを楽しみにしたいです。




1日1回、クリックお願いします。励みになります。
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンくんに、またまた怒ってしまった!

2011-03-26 00:01:55 | 巨大地震
今日は、久し振りに首相のメッセージがあった。
この1週間も、苦しむ被災者、原発、放射線、計画停電など、困難だらけだったから、
どんな話から始まるのだろうと、ちょっと固唾を飲んで見ていた感があった。

こんな未曾有の困難に耐えている国民に、国のトップは何を発するべきなのだろうか。
誠心誠意、心から被災者にお見舞いの言葉を発し、救援などに関わっている人たちに
も心から労いの言葉が欲しい、と感じていた。

ところがだ、カンくんは、壇上に行くなりすぐにカンペを読みだすふう。
あれー前回と同じようなこと言ってるのー。
なんか、現状説明と言い訳と、お決まりの頑張ってます発言、
エダノくんに言わせればいいじゃん、という内容も。
もっと他に言うことないんかい!

「たいへんな困難に立ち向かって耐えている被災者のみなさん、
皆さんのご苦労は、言葉で表せません。皆さん全員が安心して生活できるように、
最後まで、全力で支援していきますので、どうぞ、国を信じてください。」

とか、

「自衛隊、米軍、消防署、医療関係者、自治体、警察、ボランティア、
その他支援に関わるあらゆる方々の、惜しみない協力と使命感に対して、誇りに思う。」

ぐらいのことを、感情を込めて言ってくれ。
福島原発や避難所に行きたがるパフォーマンスより、
こういうメッセージに心を砕いてくれ。

そういえば、ルース駐米大使が、先日避難所を訪れ、避難者の肩を抱いてこう言ったそうだ。

「米政府はどんなときでも皆さんを支援する。できることは何でもしたい。
自然は人の命を奪うこともあるが、人の魂や思いを奪うことはできない・・・。」

胸にグッとくる言葉ではないか。カンくんは肩抱くことはしなくていいけど、
国民に向けてこれぐらいのメッセージはできないものか。
命削って耐えたり、頑張ってくれている人たちの
励みに少しでもなるような言葉を聞きたかった。
「言霊・ことだま」て大きいんだよ。影響力あるんだよ。
がん患者7年半もやっていると、身に染みてわかるんだよ。

地震数日後の天皇陛下のビデオメッセージは、話し方は穏やかだったが、
それはそれは心が感じられるメッセージだった。

あー、なんか情けなくなってきた。
もうトップの言葉から
励ましてもらおうなんてことはあきらめた。でも有能なリーダーなしに、日本人は我慢と努力と不屈の精神で頑張るしかないのか・・・。

今日は、昨日の診察の記事をUPするはずでしたが、また後日にします。




1日1回、クリックお願いします。励みになります。
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BSで、闘病中の気分転換

2011-03-23 23:09:42 | 日記
原発問題が波紋を広げている。ついに東京都の水道も放射線が確認されたとのことで、
乳児のいる家庭にミネラレルウォーターが配られるようだ。
どちらにせよ、ミネラレルウォーターは、買占めがすでに起きていて、
手に入りにくくなるだろう。
飲料メーカーはさらに増産に励んでくれ。
ヨーロッパからの輸入も増やした方がいいのだろう。
しかし、どれだけ被害が広がるのだろう。
これからさらに汚染地域が広がり風評被害も大きくなり、
みんな野菜の生産地にピリピリだね。早く何とかしてほしい。

と、そんなこんなで気分転換も必要。
私の、在宅での気分転換は、4つほど。

1. 読書
2. ピアノを弾くこと
3. BSでエアロビ
4. BSで世界旅行

3と4をちょいと紹介します。
エアロビは、NHK-BS2で午前中の10分ですが、時々やってます。
初心者向けに丁度良い運動量で、ここ2年ぐらいで20回分ほど撮りためています。
その日の気分で15分ほど、ビデオ見てやってます
体調の良い時はなるべくこれで身体動かすこの時間は、私は結構好きですな。
少し落ち込んでいても、身体動かせばスッキリすることもあるよ。
最近悩まされていた筋肉痛も、エアロビ続けていれば解消される。

4の世界旅行は、我が家が2年前に地デジのテレビ買ってからの、私のお楽しみデス。
紀行番組や世界遺産紹介番組や大自然の絶景・野生動物の生態など、
デジタルで見るとまるでその場にいるような臨場感で、病みつきになってます
お気に入りの番組は

 トラベリックス
 世界ふれあい街歩き(NHK)
 イタリア-小さな村の物語
 世界・夢列車に乗って
 大人のヨーロッパ街歩き
 世界の船旅
 BBC地球伝説 などなど

毎日、番組表見でチェックして、面白そうな番組は片っ端から録画予約。
見る時間がないとすぐたまるんだけど、倍速で見てるよ。
ヨーロッパ好き、イタリア好きの私は、昔行ったことのある場所・風景に「わーおわーお」
野生の動物たちの不思議な生態に「ひえーー」
一生行けそうもない秘境の絶景に「はあーーー」
楽しい楽しい。最高の気分転換なのです
最近地デジに切り替えた友人たちも、同じこと言ってます。
多少体調すぐれなくても、だらだらビデオ見て気分変えればいいわけですよ。
これも超オススメ

ちなみに私のヨーロッパ絶景ベスト3をご紹介。

1. エーゲ海のサントリーニ島の夕日
2. スペインのグラナダにあるアルハンブラ宮殿
3. ベネチア(どこから見ても絵になる)

あと、好きな街、素敵な景色は山ほどあるんだけど、これはまたの機会に。

明日は2週間ぶりの診察と点滴。
今晩は、ヨーロッパのお気に入りの場所を思い出しながら寝まーす



1日1回、クリックお願いします。励みになります。
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やはり震災ネタ カッコイイ大工さん

2011-03-22 23:13:08 | 巨大地震
特に行くところもなくのんびりの3連休も終わった。
ここ数日体調は悪くなかったが、昨日はまた、眠気と軽い気分の悪さみたいな
スッキリしない体調だった。ジェムザールお休みの週だから、副作用はないと
思って安心していたが、何なんだろう。遅延性の副作用かな。
昼間もソファでトロトロしていて、なんか損した1日だった

今日の体調はまあまあ。でも昼間はなんとなく眠かった
あと、余震が相変わらず多いせいか、身体の揺れが気になるような。
本当に地震の時もあるし、自分の心臓で身体がわずかに揺れるのを感じる時もある。
なんだか紛らわしい。

そして、やはり震災ネタ。
心配なのは原発。まだ収束していない。
消防署は、最新鋭の特殊放水車を投入するようだし、何といっても
電源が復旧できそうなので、これは期待できる。電源が供給されれば、
明かりもつくし、もちろん冷却装置も。すべてがうまくいきそうだ。
原発敷地内には、自衛隊や消防隊だけでなく、東芝や日立、大成建設など、
装置のメーカーなど各企業が100人単位で社員を派遣して作業に当たっている。
あまりメディアにでは出てこないが、危険に身をさらしている
現場の人たちがたくさんいる、ということです。

ホウレンソウや原乳、水道水や海水でも放射性物質が確認されて、
農業、酪農、漁業にも大打撃です。影響は甚大ですね。
一昨日買ってきたホウレンソウは茨城産でした。とりあえずよーく洗って食べます。
絶対国が最後まで責任持って補償などしてほしいです。
場合によっては、期間限定で税金増やしてもいいぞ。

明日の朝も東北は冷え込むようですが、灯油は行きわたっているのかな、
薬やオムツは足りているのかな。
物流がだいぶ改善されてきているようだけど、末端の避難場所にも届いている
のかな、とかいろいろ気になります。

今日のテレビ見て、すごいな~と思う人たち

被災地の大工さんが、屋外に、お風呂を作った。
2畳ほどの木の小屋に、小さめの湯船。
外からお湯を流しこんで湯船にためるしくみ。
これがよくできている。すでに100人ぐらいの人が入りに来たらしい。
子供たちがうれしそうに何人か入っていた。
お風呂の用意は、大工さんとその奥さん。
「入りたい人は誰でも入ってくだい。」とのこと。
思わずテレビに向かって拍手しちゃいました
この大工さん、仮設トイレも作ってました。
「オレができることはこれだけだから。」カッコ良すぎ

避難所では、小学生たちが、いろいろな仕事を分担していました。
手持ちのワンセグテレビでニュースや生活情報を入手して、
それを紙に書いて掲示板に張ったり、食事を配ったり、肩もみ隊も登場しました。
高齢者の被災者たちがとても喜んでいました。ホッとする場面です

こうしてまたまた震災ブログですが、毎日めまぐるしく変わる情報に触れて、
感じたこと考えたことなど書いていきたいです。
きっと政府批判も出るでしょうが、だまっていられない
タチなので、お許しを
 



1日1回、クリックお願いします。励みになります。
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここ1週間の体調など

2011-03-20 17:21:52 | 症状
3連休、都心もガラガラらしい。レジャー施設も休みだし、商業施設は停電の影響で
開いていたり閉まっていたり、行ってみないとわからない。
牛乳を手に入れるためには、開店前に並ばねば・・・、ということで、
我が家も昨日の午前中は食料品の調達に。
でもここは被災地ではないし、何とか入手はできます。

予定では、息子とダンナは今晩からスキーに行くはずが、やはりの中止
なので、つかの間の一人暮らし気分を味わう計画は打ち砕かれ、
家族でヒマな連休になってしまいました
実は、来週ワタクシめの誕生日なので、少し早目のお誕生会ということで、
近所のフレンチレストランに出向きました。人気のお店なので、7時前には満席に。
やはりか。地元で外食ぐらいしか思いつかないよ、今日は。みんなも同じね。

今日も原発のニュースがひっきりなし。そして被災地へ物資が届いているかとか、原発
の避難地域からの入院患者の移送は進んでいるかとか、やっぱり気になる。
まあ、それは少し横に置いておいて、ここ1週間の体調などまとめてみます。

まず、先々週からあるムカムカ感。こいつの犯人がほぼわかった。どうやらジェムザールだ。

木曜日 ジェム点滴 
金曜日(地震の日よね)特に体調変化なし
土曜日 昼間 眠気~ムカムカ感あり、夜37.6発熱・寒気
    両足膝から下を中心に、蕁麻疹にような赤い湿疹と痒み。
日曜日 昼間 眠気~ムカムカ感あり、発熱なし
月曜日 昼間 眠気と軽いだるさ
火曜日 特になし
水曜日 昼間 眠気となんとなくの気分の悪さ(だるさ?)
木曜日以降 問題なし

こうしてまとめてみると規則性がある。1週間前のジェム点滴の後の経過は、1日ずれで
ほぼいっしょである。ムカムカが胃炎からきているか、ジェムの副作用か、はたまた
オキシコンチンの副作用かわからなかったが、これでだいたいハッキリした。
この週末はムカムカはない。ジェム休薬してるからだ。原因わかって少しスッキリした

新しい症状としては、足の湿疹。でもこれは、このブログ村のシングルガンズさんの記事の
写真を見ていたから、「これだな」と落ち着いて対処できた。
保湿剤と痒み止めにステロイドを使って、数日で治まった。記事の威力はすごいな。
写真や対処法まで丁寧にUPしてくれたシングルガンズさんに感謝!です
原因は不明。ジェムの副作用だと思うけど、もう治ったからあまり気にしない。
またなったら薬塗ればいいや。

それから、ここ数カ月私を悩ませていた、骨の痛みによりフラット寝ができないこと、
これは改善されてきました!やはりオキシコンチン朝晩各2錠(1日20mg)が効いてる!
ここ1週間は、枕がだいぶ低くなった。大きめの枕、ぐらい。
上半身を起こすように寝ていた状態から、“普通に寝られる”に近いぞ。横向き寝は途中で
痛くなるので、まだ自由に寝返りまではいかないが、以前よりは格段にラクになった。
朝起きた時の背中の筋肉痛はあるが、肩甲骨のつるような酷い痛みはなくなってうれしい


そういうわけで、QOLが改善してきたので、気分も悪くない、震災の映像を見過ぎなければ。
少し大騒ぎして、主治医・看護師助さんに訴えてよかった。
この体調をなるべく維持したいし、またどこか具合が悪くなれば、
大騒ぎして薬をいろいろ試すなどして改善に努めればいい。
ジタバタしても動けば何とかなるはず。

図らずも家族でゆっくりできる3連休を楽しみたい




1日1回、クリックお願いします。励みになります。
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

震災に寄せて・・・怒りもそろそろ

2011-03-18 23:13:47 | 巨大地震
原発が深刻である。現場の方の被爆覚悟の作業は、本当に頭が下がる。まさに決死の覚悟である。

放射線被害で避難している福島の人たちの怒り頂点の訴えも最もで,これまた胸が詰まる。
「自分たちを見殺しにするつもりか!」
救援物資が、郡山付近でストップして、避難地域に届かないとのことである。
輸送業者が、従業員の被爆を恐れて輸送を止めて、
「避難場所からここまで取りに来てほしい。」と言ったらしい。
その不安、わからないでもない。見えない恐怖は不安を煽る。

放射線の被爆の値も、レントゲン被爆の量と比べた数値を出して、あまり神経質にならない
よう周知徹底してほしい。(NHKで詳しく説明していました。)
半日や1日滞在しても、胃のレントゲン被爆と変わらないか、場所によってはずっと低いとのこと。
私が行って作業してもいいです。CT年2回受けている身には、1000や2000マイクロシーベルト
(年間許容量)は何てことない。すでにガンだから将来の発ガンなんかあまり気にならない。
第一、 そういう認識持っているから、怖くない!これ大事。心理面大きい。
でも残念、大型免許持っていない。まあ、土台無理な話なのだが。

それとまたまた怒りが。自衛隊のヘリコプターが、空から物資を落とすことができないのだそうだ。
何で?航空法なるもので、「空から落とすと破損する、危ない」からだそうだ。
はあ???紙オムツやごはんやペットボトルが壊れますか?誰が危ない思いするんですか?
国のリーダーは何をしているのですか?怒りすぎて体調崩しそう。

と、本日の夕刊に、手続きが大幅に簡素化されて、各空港事務所に電話連絡すれば投下できる
ようになったらしい。だったらなぜもっと早く、せめて3日ぐらい前からできなかったの?
歯がゆい。でも明日からガンガン投下して欲しい。天候も良さそうだ。

盛岡まで列車も通じ、日本海からの輸送ルートも改善し、港も復旧してきていてるようなので、
明日にでも劇的に物資が届いてくれることを願うばかりである。

こうして、テレビ・新聞から刻々と伝わってくる惨状は、気をつけないと、精神的に
まいってしまう。停電も、対象地域からはずれると、何か申し訳ないような罪悪感さえ感じてしまう。
私たちは、まず、自分たちの健康管理をしっかりして、なるべく普段通りの生活を送り、
節電を心がけるのはもちろんのことだけど、変に委縮しないようにしよう。

地震から今日で1週間、それまでは、自分の病気や体調ばかり気にしていたが、
それどころではない精神状態になってしまっている。でも病気が治っているわけでも
体調が変わるわけでもない。自分は変わらずがん患者だ。だから自分の身体の声にも充分
耳を傾けていたわりたい。無力な私だが、今をしっかり生きることが仕事なのだから。

そろそろ「病気ブログ」を再開しなければ、と思います。




1日1回、クリックお願いします。励みになります。
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CT検査の被爆量って多い!

2011-03-16 17:23:28 | 巨大地震
日本の震災への同情と支援の輪が世界中に広がっている。
「大変な災害によく耐えている」
「冷静で団結し、助け合っている」
「略奪行為の類が皆無」などなど。
確かに、これが海外なら、被災地から「オーマイガット!」と天を仰ぐアメリカ人の
姿や、商店の略奪行為も想像できそうである。
日本人は喜怒哀楽の表現に乏しい面もあるが、今回の海外からの評価は、日本人の誇る
べき資質なのだろう。本当に被災された方々の途方もない忍耐と努力には頭が下がる
思いだ。

しかし、こと国のリーダーたる首相は、アメリカの大統領のように、
国民の前で、感情あらわに演説してもいいのではないか。
原発の状況を、東電の丸投げ文読むばかりでなく、国民に向かって、自分の言葉で、
「今こそ団結して困難に立ち向かおう」
「被災された方々には、国が全力をあげて最優先で救済する。」
「日本全国だけでなく、世界中がみなさんと共にある。」
などなど。さすがにここはキリスト教国ではないので、
「神のご加護」は出さなくてもいいですが。
身振り手振り多少大げさにでも、国民を勇気づるようなメッセージが欲しかった。

それにしても福島原発の、次々起こる災難はいったい何なんだろうか。
一旦事故が起こると、人間は近寄ることもできず、手をこまねいて悪化するのを
みているしかないのだろうか。
1号機の冷却に問題があった時点で、IAEAや世界中の専門家にアドバイスを求めていれば・・・。
廃炉を覚悟で直ちに海水を注入していれば・・・。
そもそも事故当初の政府の危機感が足りなかったのでは?
東電任せにせず、初日から首相が強力なリーダーシップを発揮していれば・・・。
テレビ・新聞を見聞きしての率直な感想である。

ひとつ、一番腹立たしかったのは、東電が計画停電で、千葉県と茨城県の被災地を
対象エリアに入れて、実施してしまったことである。
避難場所がま真っ暗になる映像を見て、言葉もない。
千葉県の森田健作知事が烈火のごとく怒ったのは当然だ。
東電はそんな配慮もできない人間ばかりなのだろうか。
あわてて次からは被災地を対象からはずした。当然すぎる。

放射線の散布も、見えないだけに怖い。風評になるのも怖い。
周辺地域の方たちの不安や憤りはいかばかりか。

今回、ひとつ知ってしまった。自分の受けているCT 検査がいかに被爆量が多いかということ。
1回のCT検査に、6.9ミリシーベルト。胸部X線の100倍以上、胃のX線の10倍の量。
1人あたりの自然放射線の年間(世界平均)が2.4ミリシーベルトである。
私は年に約2回CT検査を受けている×7年間。もちろん健康被害なしの量なのだが、正直怖くなった。

もうひとつ。被災地での物資の足りなさをあちこちで言われている。
赤ちゃんに必要なものや薬や燃料など、早くしないと死者がでてしまうのではないか。
みんな九死に一生を得たのに、救援が不十分なために苦しむなんて、もうどうしてよいのやら。
「そろっていなくていいから、どんどん物資を送ってくれ。」
「必要そうなものを早く空から投げてくれ。」
「メディアの人も来るなら何かもってきてくれ。」
悲痛な叫びである。

パナソニックの乾電池数十万個が、被災地にほとんど届いていない?
理由は、政府の言い分は「自治体から要望がなかったから。」
どこまでお役所なのか。もうやるせなくて。

毎日毎時そんなニュースを見て涙を流すしかなくて、憤りも激しくて、そしてあまりにも
無力な自分。そんな自分の精神のコントロールと体調管理が必要である。

先ほど、天皇陛下のメッセージビデオを見た。被災している人たちに届いてほしい!





1日1回、クリックお願いします。励みになります。
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

災害時における弱者に思いを馳せよう

2011-03-14 22:00:45 | 巨大地震
テレビを見るたび、惨状が明らかになるにつれて、ますます辛くなってくる。
那須で暮らしている知人からの話によると、家の中はぐじゃぐじゃ、周りでも家半壊も
見られるとのこと。北関東、福島のすぐ下だもの、たいへんだったんだ。
ここのブログ読者の方々も大丈夫だったでしょうか。
テレビに映らないその他大勢の被災者は相当広範囲です。

そして、避難民の多さ。45万?今までとケタが違う。救援物資が足りないはずだ。
もっと緊急を要すあのは、孤立している人たちだ。米軍の支援などが力を発揮して
欲しいところではないだろうか。

被災者の方を見て、いつも思うこと。それは弱者はどうなってしまうのだろうか。
高齢者、乳幼児やその保護者、そしてもちろん病気を抱えた人など。
今思いつくのはそんなところだが、まだまだいろんな弱者がいるはず。
自分が弱者に入るから、尚更気になる。
健康な大人たちは、自力で動けるし身を守ることもできるが
(もちろん自然の脅威にひとたまりもないこともある)、映像に映ってない弱者の方たちは、
身を守ることも逃げることもできずに,無念のまま自然に身を任せる以外にない、
そんな人たちが大勢いる、そのことに思いを馳せないわけにはいかない。

赤ちゃんには、清潔な水やお湯、ミルク、オムツなど待ったなしだ。
息子が生後1ヶ月ぐらのころは、紙オムツ日に10枚は軽く使った。
母体だって厳しい。不便な避難生活なんて考えられない。
重い病気を抱えた人たちには、まず必要な薬の確保である。
もし自分が避難生活を強いられたら、とにかく手持ちの薬をバッグに詰め込むが、
やはり薬が切れたらと思うと不安でたまらない。
避難生活で痛みが出たら、なんて考えるだけでも恐ろしい。
快適な生活環境と医療・薬が整っていて初めて安心して治療生活が送れるわけである。
日ごろ当たり前として享受している事が、当たり前でなくなってわかる恐ろしさである。

そして昨晩遅くの計画停電の話、まったく驚いた。神奈川県東部の我が家は第2グループで、
9:20~13:00と18:20~22:00となかなか過酷なグループである。
ここでも弱者大打撃である。人工呼吸器のような生命に直結する機器を使っている場合は、
あの時間帯では充電や電池の準備もままならない。
第一停電の詳細をしらないまま寝てしまったかもしれない。
ライフラインはもとより、通勤・通学も大混乱であろう。
そんなことは、少し想像力を働かせればわかることである。
東電に言われたからといって、あっさり了承してしまうリーダーなのだろうか、日本の首相は。
結局東電は、今日になって2転3転、結局停電は限られた範囲で済んだ。
ギリギリまで判断を延ばしてのことだろう。みんな必死だ、誰も責められない。

日本国民全体が団結して乗り越えなければない困難である。
今自分にできることは、粛々として状況を受け入れて、できる工夫をし、同時に自分の
健康管理をしっかりすることである。息子がボーイスカウトで今回の震災募金活動をする
予定だが、寄付行為を子供にも学ばせよう。
そして祈ることしかできない。




1日1回、クリックお願いします。励みになります。
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへにほんブログ村


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の地震情報と昨日の診察

2011-03-11 22:40:18 | 診察
いやあ、大きな地震でしたここ神奈川東部は、震度5強。大きい長い!
今まで経験した中で最大でした。生きていればいろいろなことに遭遇するということね、
良いことも悪いことも。小1の息子は帰宅途中で、なんか周りの大人が騒いている、
という感想で、歩いてるときは揺れが感じにくいのよね。別の子は揺れてて面白かった、
なんて地震の恐ろしさを知らなすぎる!テレビ見て認識を改めなさい!

それから、息子の行っているスポーツクラブのプールは、プールの水が半分ぐらい
出てしまったらしいです家でも細々したものは落ちてきました。
今、ガスが使えないので、風呂なし。食事は昨日の残りの牛丼を、湯せんで温めて食べます
ダンナは会社に缶詰かと思いきや、3時間前に会社出て、歩いて帰宅途中とのこと。
同じ人たちが行列なして歩いてるんだって。とにかく無事に家についてくれ~


地震の話はこれくらいにして、昨日の診察の話。書き留めておかないと忘れるし。
ここ数日の具合の悪さを訴えた。
私 「まず発熱が2日ありました。それから、頭高くして寝ているので、
   朝起きると背中・腰・肩が激痛で、頭痛もあるし、相変わらず熟睡できないんです。
   昼間はムカムカもあるし、とにかく毎日どこかが具合が悪くてつらいです。」

主治医 「うーん、痛みで自由に寝返りが打てない → 頭痛・筋肉痛あり → ロキソンニン
    飲みすぎ → 胃のむかつき → ストレス の悪循環ですね。まずは自由姿勢で
    寝られるよう痛みを経ち切りましょう。」

まずは、オキシコンチンを昼夜増量 1日20mg
    筋肉痛にはミオナール、
    胃のむかつきにタケプロン

    を処方してもらいました。これで負の連鎖を断ち切れるか

ここでがん認定看護師助さん 「胃カメラはどうします?頭痛?脳のMRIは・・・」
私 「脳のMRIは去年の10月末にやったばかりで、もう検査はいいです!
   検査はストレスかかって嫌なんです!どうしても必要なら受けますけど
患者が検査にどれだけストレスを感じているか、なかなか分かりにくいのでしょうか。

お次は点滴、ジェムザール2回目。今日はハーセプチンもあり。
前回、点滴中に血管痛があったので、あらかじめ腕をしっかり温める。
成果ありで、今回は痛みは軽減した。これで対策OK..
だけど、そうそう、今日は朝早くから学校のパソコン授業の補助ボランティアやって
(かわいいエピソードあったんだけど、それは別の機会に)、
それから病院来たせいか、頭痛がまだ続いていて、リクライニングに座っていても
なんか休めない。眠ると背中も痛くなりそうで。約2時間半座ったままうとうと状態で
余計疲れた

ひとつ良い話。化学療法ルーム看護師格さんが、オメデタとのこと。もう6ヶ月で安的期。
知らなかった。そういえばお腹が膨らんでいる。男の子だって。オメデトウ!
「アッピアさんの息子さんみたいにしったかりしたお子に育てたいですう。」
ホンマでっか?一度電話で会話したからね。
「息子は口達者なだけですよ、ハハハ。」
「じゃあ、アッピアさんと同じじゃないですか、ハハハ。」
「ハハハ・・・???

帰ったら7時前。11時間も外出、まるでフルタイムの通勤。疲れるわけだ。
ばあちゃんが、牛丼作って待っててくれたけど、正直箸も持てないぐらい疲た労困憊
ゆっくりお風呂につかり、リラックスしたら夜はだいぶ回復してきた。
 
オキシコンチン2錠飲んで寝たら、枕を少し低くして寝られた。今朝は筋肉痛も頭痛も
あまりなかった。そうそう、この調子、あせらず調整していこう

 



1日1回、クリックお願いします。励みになります。
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへにほんブログ村


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする