波乱万丈 乳がん転移ライフ!

39歳で乳がん ステージⅢ告知。術後1年経たずに肝臓、骨に転移。そこから始まる長い転移ライフ!

「家入レオ『デビュー5周年記念コンサート』」~息子の武道館デビュー

2017-05-27 14:43:40 | アッピア亡き後の日常
☆アッピア夫です。

「naginagi」さん、「ハナ」さん、コメントを有難うございました。
自分、家族、日常、友人・・・全てがかけがえのない大切なものですね。

そして、かけがえのないものはいつまでもそこにあるとは限らない・・・
いつもアッピアがそう気づかせてくれているように思います。

さて、その日常のひとこまですが、ゴールデンウィークにハシゴしたコンサートのもう一つである
「家入レオの『デビュー5周年記念武道館コンサート』」・・・

「家入レオ」のファンになったのは、つい2ヶ月前・・・しかも息子と一緒に大ファンに・・・
きっかけは、「藤原さくら」を観るため行った「家入レオ」「大原櫻子」との競演コンサートでした。

それまで彼女について知っていたのは、
「高校生シンガーソングライター」として、「サブリナ」と言う曲でデビューしたこと・・・
レコード大賞の「最優秀新人賞」や「最優秀作品賞」を獲ったこと・・・
昨年、新曲を出した直後にテレビで何度か見かけた・・・と言う程度。

また、これまでの彼女の印象は、
つり目で男の子っぽい顔つきが「ライオン」をイメージさせるので、名前が「レオ」なのかな・・・
なかなか曲もいいし、とにかく歌が上手いな・・・
若いのに、落ち着いていてしっかりした子だな・・・と言う程度。

この程度の知識と印象で、ほとんど先入観がなく観たコンサートで完全にやられました。
息子も同じで、二人してコンサートの後は「やっぱり『家入レオ』でしょ!」・・・
改めて音楽はテレビやラジオだけでは充分な魅力が伝わらないものだと確信しました。

そのコンサートの中で、2ヶ月後に「デビュー5周年記念武道館コンサート」があることを知り、
帰宅後すぐに予約・・・残っていたのは「ちょっと観づらいかも席」しかなかったのですが、
ぎりぎりセーフでチケットをゲット・・・(実際、特に観づらさは感じませんでした)

それからは、発売済みのCDアルバム全てを購入し、毎日彼女の曲を聴きこんだお陰で、
「5周年記念コンサート」を存分に楽しめました。
息子にとっては記念すべき武道館デビューともなりました。

彼女は両親の仲が良くなかったのか、幼い頃は親戚の間を転々として過ごし、
愛に飢えた思いで「サブリナ」と言う曲を創り、高校生の時に家出同然で上京・・・

最初の頃の曲は少し陰のある曲が多かったのですが、最近は明るく前向きな曲が増え、
彼女の豊かな才能が、多感な時期からの成長と共に素晴らしい音楽性へと発展しています。

彼女は、コンサートの中で、これまで自分を決して認めてくれることのなかった父親が、
初めて観に来てくれたことを話しました。
「デビュー5周年」「初の武道館コンサート」・・・
彼女にとっては、それ以上に特別な意味を持つコンサートになったようでした。

これからも「家入レオ」、「藤原さくら」、「セカオワ」のそれぞれの音楽を楽しみ、応援していきます。
こうやって、息子と一緒にコンサートを楽しめるのも本当にかけがえのない時間です。

2017年5月27日 アッピア夫


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コメントのお陰で改めて思い返す「『アッピア』との日々」

2017-05-20 13:27:38 | アッピアについて
☆アッピア夫です。

「ハナ」さん、温かいコメントをいただきどうも有難うございました。
こうやって、新しい方との出会いが本当に嬉しいですし、
久し振りにアッピアへのコメントをいただいて、改めて当時の日々を思い返しています。

アッピアは、ご指摘の通り最期まで冷静でしたし、どんどん強くなって行ったように思います。
最初に病気だと分かった時は、触ると火傷しそうな程大変でした。
それが、1年後に転移が分かった時には、もう私よりしっかりしていましたね。

転移が分かった時は私の方がダメで、精神的にドーンと来て社会不安症になりました。
回復するのにも時間がかかりましたが、回復したのはアッピアの強さのお陰・・・
アッピアの方が余程大変なのに、アッピアが強くなってくれたお陰で自分も良くなりました。

自分の回復のために、普段はあまりアッピアの病状のことを考えないようにしていたのですが、
そうしていることが、「こんなに大変なのに無視している」と言われて、
自分がどうすれば良いのかよく分からなくなった時期もありましたね。

今となっては全てが貴重な思い出です。
長い間アッピアも私も苦しみましたが、子供がいたお陰で前向きになれましたし、
自分自身も、以前よりも随分精神的に強くなったように思います。

人間、誰でも辛い思いはしたくないですし、「幸せに暮らしたい」・・・
だけど、「幸せに暮らす」・・・ってどういうことだろうと時々考えます。

病気や身体・精神の不調がなく、毎日元気に楽しく暮らしてさえいれば「幸せ」なのか?
「平凡な毎日を過ごせるのが一番幸せ」・・・と良く言いますが、果たして本当にそう言い切れるのかな?
人によっては、「大変だけど忙しい毎日が幸せ」「刺激的で変化のある生活が幸せ」・・・
そう言う人もいるでしょうね。

縁あってアッピアと出会い、アッピアとの12年半の結婚生活の内10年間は病気との闘いの毎日・・・
それでも不幸だと思ったことはなく、アッピアの最期がいつ訪れるかも分からないと言う思いの中で、
決して穏やかではないけれど、家族3人で濃密な毎日を過ごせたことが「幸せ」でした。

そして、今は親子二人の生活ですが、特に寂しさを感じることもなく、
二人ともそれぞれ割と自由に生活していて、今も「幸せ」だと感じます。

「幸せ」かどうかは人が決めることではなく、自分が決めるもの・・・
皆がそれぞれの境遇の中で、自分にとっての「幸せ」な状態であればいいのでしょうね。

アッピアはこのブログを本当に「励み」にしていました。
記事を書くことも、コメントをいただくことも・・・
このブログに向かっている時、アッピアは一番「幸せ」を感じていたように思います。

今回は「家入レオのコンサート」のことを書こうと思っていましたが、全然違う話になりました。
コンサートはまた次回に・・・

2017年5月20日 アッピア夫


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「今年も感動の『吹奏楽部定期演奏会』」~眩しい青春のひととき

2017-05-13 11:48:40 | 感動の出来事
☆アッピア夫です。

ゴールデンウィークの一日は、息子と2つのコンサートをハシゴしました。
学校の「吹奏楽部の定期演奏会」と「家入レオの『デビュー5周年記念武道館コンサート』」

さすがに二つのコンサートの掛け持ちは疲れましたが、「掛け持ちで疲れた」と言うよりも
「『感動し過ぎ』×2で疲れた」と言う感じでした。

「吹奏楽部の定期演奏会」は去年初めて行って、その「青春群像」に思わず涙して感動・・・
それから毎年行くことを決めましたが、今年も前回と同様に思いっきり感動し、泣かされました。

新学年になってすぐの演奏会ながら、高校3年生がこの演奏会を最後に引退するため、
高校3年生にとっては、部活生活最後の大舞台・・・
演奏会の最後に高校3年生を送るセレモニーがあり、それに涙腺が耐えられないんですね。

吹奏楽部は人気のある部でもあり、演奏に参加している中学2年~高校3年は総勢90人・・・
これだけいれば立派な楽団で、音の厚みもあり演奏自体の質が高く素晴らしい上に、
曲もクラシック、映画、ミュージカル、ジャズ、ポップス系など多彩で飽きない構成になっています。

前半は演奏のみで、後半は劇を交えながらの演奏・・・その劇も高校生らしく明るく笑わせてくれます。
その後に涙の引退セレモニーがあるので、見事に感動のツボ「泣き笑い」にはまり込む・・・

演奏している方も演奏の一体感を感じた時に感動するのだと思いますが、
芝居でも音楽でも、演じる側と観る側を含め、その場が一体になった時に感じる言いようのない感動・・・
これがあるから芝居、LIVE、コンサートを観に行くことが止められないんですね。

前回は、「親に無理やり連れて来られました」的なテンションだった息子も、
今回は友達や知っている人も出ているので、前回よりも楽しんだようで、
終演後は「なかなか良かったなあ・・・」と呟いていました。

そして、上質の音楽と眩しい青春のひとときで感動した後は、「家入レオ」のコンサートに・・・
このコンサートについては、また書き出したら切りがないので、次回にと言うことで・・・

2017年5月13日 アッピア夫


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「傷だらけで迎えた『14歳の誕生日』」~走っている最中に自転車にぶつかられ・・・

2017-05-05 18:12:31 | アッピア亡き後の日常
☆アッピア夫です。

今日は「端午の節句」・・・子供が小さい頃は兜飾りなどを出していましたが、
もう中学生・・・部活で終日不在のため飾りを出すこともなく、ごく普通の休日でした。

5月2日に息子は14歳の誕生日を迎えました。
アッピアが他界した時は10歳だったので、あれから随分成長したものだなあと感慨深い思いです。

誕生日がゴールデンウィークとセットのため、毎年「バースデーウィーク」と言う気分なのですが、
今年は息子にとっては散々な誕生日となりました。

今年になってから、息子は、部活のための自主トレらしく毎日欠かさず自宅近辺を走っています。
平日は帰宅後の夕方、休日は朝と夕方の2回・・・

誕生日2日前の日曜日の朝、やはり走りに出て「なかなか頑張ってるな・・・」と思っていた矢先に、
「自転車にぶつかられた・・・」と、情けない声で帰って来ました。

見ると、肘と膝から血を流し、腕と脚の数カ所に擦り傷が・・・
歩道を走っている最中に、スピードを出している自転車にいきなり後ろからぶつかられて、
そのまま勢いよくすっころんだようです。

☆「普通に歩道を走っていて、いきなり後ろからぶつかられたの?」
★「そう・・・ぶつかられたって言うか、轢かれた感じ・・・」
☆「かなりの傷だけど、ころんだ怪我?それで、ぶつけた相手の人はどういう人で、その人はどうしたの?」
★「多分大学生くらいの男の人で『ごめんね。本当にゴメンね。』って何度も謝ってそのまま行った・・・」
☆「そのまま行ったって・・・そんなに怪我してるのに、謝るだけで何もせずに行ったの?」
★「俺が『大丈夫、大丈夫』って言ったから・・・」
☆「いくら『大丈夫』って言っても、怪我している位見れば分かるだろう・・・」
 「もしも治療費がかかるような怪我だったらどうする・・・」
「何かあった時のために、せめて連絡先くらい聞かなきゃ・・・」

・・・と矢継ぎ早に言ったものの、突然の出来事に本人もどうしていいか分からないだろうし、
中学生が予期せぬ事態に的確な行動を取れるかと言うと、実際かなり難しい・・・
自宅近辺を走る位だとスマホも持っていないので、親に連絡も出来ないし・・・

結局、肘の怪我が一番酷く、数日間テーピングをしていましたが、やっと傷口も乾いてきました。

それにしても、大学生位なら、自分が怪我をさせた相手の応急処置くらいしろよ・・・
相手が少年なんだから、その場で処置できなければ家まで一緒に行くとか・・・
「大丈夫」・・・って言われてそのまま放って行くか・・・?

私は、無責任な相手にしばらく怒りが収まりませんでしたが、最近よく耳にする「自転車事故」・・・
自分も突然どちら側の立場にもなり得る訳で、交通ルールを守ることの大切さを実感したのと、
事故が起きた時にどういう行動を取るべきか・・・改めて考えさせられました。

「こどもの日」・・・誕生日と共に祝いながら、今年は子供の安全も考える日となりました。

2017年5月5日 アッピア夫


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